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Yamareco

記録ID: 4126563
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢鉱山跡へ(仲ノ沢経路・欅平東沢経路・同角裸山丸尾根・日向山尾根)

2022年03月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
17.1km
登り
1,545m
下り
1,548m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:17
休憩
0:45
合計
10:02
8:42
12
8:55
8:55
16
9:10
9:10
37
14:17
14:26
6
14:33
14:35
11
14:46
14:46
111
16:37
16:48
45
17:33
17:44
26
18:10
18:10
10
18:19
18:20
25
18:45
18:45
0
18:45
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玄倉ビジターセンター駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
・仲ノ沢経路・・危険そうな場所は新しいロープが設置されてたので、危険箇所はありませんでした。
・欅平から東沢経路・・沢が枝分かれしていたりしてわかりづらく、そこで私はだいぶロスしてしまいました。沢沿いを忠実に辿る事が正解でした。
・東沢鉱山(丹沢鉱山)跡・・湧水の上部に有りました。中を覗きたかったのですが、近づいたら赤い煙が出続けていたので、近寄れませんでした。。とりあえずタオルを口に巻いて写真・動画を撮ったのですが、よく写らず。。あれは何だったのか⁈
知ってる方いたら教えて下さい!
・東沢乗越から裸山丸尾根・・裸山丸までの同角経路は痩せ尾根で両サイドが切れてます。裸山丸から持越沢までは、最初は良い尾根ですが、終盤は急斜面でザレと枯葉で滑りやすい。持越沢に降りないと崖になります。
・持越沢から日向山・・急な登り返しが連続する。
私の場合、疲れがピークだったのでキツかった。
・日向山尾根から女郎小屋沢・・鹿柵をグルッと回らなくてはならない、その後の尾根は終始急斜面です。疲れもピークを過ぎてたので、慎重に降りました。降りてからの玄倉川は渡渉です。その後林道までは土砂を利用して登れます。
ここからスタート。
2022年03月30日 08:42撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 8:42
ここからスタート。
いいブルー
2022年03月30日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 8:54
いいブルー
有名な湧水との事。いつもスルーしてました。。
2022年03月30日 09:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 9:14
有名な湧水との事。いつもスルーしてました。。
ここも。
2022年03月30日 09:17撮影 by  iPhone XR, Apple
3/30 9:17
ここも。
法面工事中。
大変な仕事です。
2022年03月30日 09:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 9:22
法面工事中。
大変な仕事です。
山神様に祈願して行く。
2022年03月30日 09:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 9:45
山神様に祈願して行く。
仲ノ沢経路へ。
2022年03月30日 10:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 10:05
仲ノ沢経路へ。
これが無いと進めません。
2022年03月30日 10:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 10:10
これが無いと進めません。
迂回して行く。
2022年03月30日 10:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 10:17
迂回して行く。
この先は幅が半分位になります。
2022年03月30日 10:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 10:20
この先は幅が半分位になります。
ロープで上がる。
2022年03月30日 10:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 10:30
ロープで上がる。
ロープ頼りに進む。
2022年03月30日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 10:38
ロープ頼りに進む。
ここもロープ頼りに。
2022年03月30日 10:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 10:45
ここもロープ頼りに。
対岸に渡って赤いロープを辿る。
2022年03月30日 11:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 11:01
対岸に渡って赤いロープを辿る。
ケルンが有ります。
正面の大木の裏手から進む。
2022年03月30日 11:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 11:05
ケルンが有ります。
正面の大木の裏手から進む。
斜面は滑りやすいが、ロープが有るので問題有りません。
2022年03月30日 11:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 11:25
斜面は滑りやすいが、ロープが有るので問題有りません。
欅平。
わさび田の水は綺麗です。
2022年03月30日 11:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 11:30
欅平。
わさび田の水は綺麗です。
わさびかな?
2022年03月30日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 11:33
わさびかな?
鹿の死骸があったので、回って反対に来てしまった。そのまま降りようとしたが無理でした。
2022年03月30日 11:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 11:35
鹿の死骸があったので、回って反対に来てしまった。そのまま降りようとしたが無理でした。
結構戻り、わさび田から降りて行くのが正解でした。
2022年03月30日 11:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 11:47
結構戻り、わさび田から降りて行くのが正解でした。
夏なら泳ぎたいくらい綺麗で冷たいです。
2022年03月30日 11:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 11:50
夏なら泳ぎたいくらい綺麗で冷たいです。
堰堤手前から東沢方面にに入る。
2022年03月30日 11:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 11:57
堰堤手前から東沢方面にに入る。
尾根に上がったりしてまたロスしてしまう。ここは、沢沿いにずっと進むのが正解でした。
ナメの上部でお昼休憩。
2022年03月30日 12:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 12:16
尾根に上がったりしてまたロスしてしまう。ここは、沢沿いにずっと進むのが正解でした。
ナメの上部でお昼休憩。
真っ直ぐ進めないので、左手から巻く。
2022年03月30日 12:42撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 12:42
真っ直ぐ進めないので、左手から巻く。
ここは右手から巻いて登る。
2022年03月30日 12:53撮影 by  iPhone XR, Apple
3/30 12:53
ここは右手から巻いて登る。
巨石が多くなる。
2022年03月30日 13:01撮影 by  iPhone XR, Apple
3/30 13:01
巨石が多くなる。
巨石。
2022年03月30日 13:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 13:05
巨石。
最後の二俣を間違えてしまったが、奥に滝が有りました。
2022年03月30日 13:17撮影 by  iPhone XR, Apple
3/30 13:17
最後の二俣を間違えてしまったが、奥に滝が有りました。
ナメや小滝が多い。
2022年03月30日 13:19撮影 by  iPhone XR, Apple
3/30 13:19
ナメや小滝が多い。
こっちが正解。
2022年03月30日 13:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 13:24
こっちが正解。
湧水。手前の金属は、かなり古そう。
この上部に鉱山跡がある。
2022年03月30日 13:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 13:40
湧水。手前の金属は、かなり古そう。
この上部に鉱山跡がある。
丹沢鉱山跡地に着いた途端、中から赤い煙が…
ずっと出てました。
口を覆いながら撮影するも、近づけず…
2022年03月30日 13:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 13:53
丹沢鉱山跡地に着いた途端、中から赤い煙が…
ずっと出てました。
口を覆いながら撮影するも、近づけず…
アップで、動画は色が見えないが、写真は何とか写ってました。
2022年03月30日 13:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 13:54
アップで、動画は色が見えないが、写真は何とか写ってました。
あの奥が東沢乗越。
2022年03月30日 14:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 14:09
あの奥が東沢乗越。
乗越から。かなり急です。
2022年03月30日 14:16撮影 by  iPhone XR, Apple
3/30 14:16
乗越から。かなり急です。
古い看板。
2022年03月30日 14:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 14:16
古い看板。
忘れ物かな?
人の声が聞こえたので、少し待ったが誰も来ないので、同角経路に。この先は両手を使うし、私もポールを持ってるので、そのままにしました。
もし、これを見られた方がいましたら、東沢乗越に有りますよ!
2022年03月30日 14:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 14:21
忘れ物かな?
人の声が聞こえたので、少し待ったが誰も来ないので、同角経路に。この先は両手を使うし、私もポールを持ってるので、そのままにしました。
もし、これを見られた方がいましたら、東沢乗越に有りますよ!
後ろに警告看板も有りました。
2022年03月30日 14:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 14:25
後ろに警告看板も有りました。
両側は崖なので、この岩を登る。
2022年03月30日 14:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 14:39
両側は崖なので、この岩を登る。
裸山丸
2022年03月30日 14:47撮影 by  iPhone XR, Apple
3/30 14:47
裸山丸
岩が多い。
2022年03月30日 14:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 14:55
岩が多い。
途中から急斜面の下りになります。
足が疲れます。
2022年03月30日 15:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 15:17
途中から急斜面の下りになります。
足が疲れます。
ここから持越沢へ降りる。急です。
2022年03月30日 15:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 15:53
ここから持越沢へ降りる。急です。
持越沢は、左手から急斜面を登る。
2022年03月30日 15:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 15:57
持越沢は、左手から急斜面を登る。
尾根へ出る。尾根から登ってきた斜面。
足が疲れたので、少し休憩。
2022年03月30日 16:17撮影 by  iPhone XR, Apple
3/30 16:17
尾根へ出る。尾根から登ってきた斜面。
足が疲れたので、少し休憩。
急斜面をまた登る。
2022年03月30日 16:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 16:25
急斜面をまた登る。
日向山。鹿柵が張ってあり入れないので、崖沿いに柵を掴みながら、半周します。
2022年03月30日 16:32撮影 by  iPhone XR, Apple
3/30 16:32
日向山。鹿柵が張ってあり入れないので、崖沿いに柵を掴みながら、半周します。
その後は急斜面の下りで、足が痛い。
女郎小屋沢に降りてから斜面を撮る。
2022年03月30日 17:32撮影 by  iPhone XR, Apple
3/30 17:32
その後は急斜面の下りで、足が痛い。
女郎小屋沢に降りてから斜面を撮る。
渡渉。
時間が無いので、そのまま川に入って渡る。
2022年03月30日 17:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 17:37
渡渉。
時間が無いので、そのまま川に入って渡る。
林道と合流。
日没まで時間が無いので、走ったら足が攣って、余計遅くなりました。車に着く頃には真っ暗でした。
2022年03月30日 17:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/30 17:45
林道と合流。
日没まで時間が無いので、走ったら足が攣って、余計遅くなりました。車に着く頃には真っ暗でした。

感想

昨年、仲ノ沢経路を途中まで行って引き返した為、今回は、東沢鉱山(丹沢鉱山)跡をメインに、東沢乗越から裸山丸尾根を下り途中から持越沢に降りて、日向山ヘ登り返し、日向山からは女郎小屋沢に降りるルートで周りました。
・仲ノ沢経路・・危険そうな場所は新しいロープが設置されてたので、危険箇所はありませんでした。
・欅平から東沢経路・・沢が枝分かれしていたりしてわかりづらく、そこで私はだいぶロスしてしまいました。沢沿いを忠実に辿る事が正解でした。
・東沢鉱山(丹沢鉱山)跡・・湧水の上部に有りました。中を覗きたかったのですが、近づいたら赤い煙が出続けていたので、近寄れませんでした。。とりあえずタオルを口に巻いて写真・動画を撮ったのですが、よく写らず。。あれは何だったのか⁈
知ってる方いたら教えて下さい!
・東沢乗越から裸山丸尾根・・裸山丸までの同角経路は痩せ尾根で両サイドが切れてます。裸山丸から持越沢までは、最初は良い尾根ですが、終盤は急斜面でザレと枯葉で滑りやすい。持越沢に降りないと崖になります。
・持越沢から日向山・・急な登り返しが連続する。
私の場合、疲れがピークだったのでキツかった。
・日向山尾根から女郎小屋沢・・鹿柵をグルッと回らなくてはならない、その後の尾根は終始急斜面です。疲れもピークを過ぎてたので、慎重に降りました。降りてからの玄倉川は渡渉です。その後は林道まで出れます。

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