初春の磐梯山

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:41

5:47 裏磐梯スキー場
6:46 6:46 火口原分岐
6:55 7:06 イエローフォール
7:30 7:34 櫛ヶ峰分岐
7:50 7:51 三合目分岐
8:02 8:02 黄金清水
8:11 8:11 弘法清水
8:36 8:55 磐梯山
9:04 9:08 弘法清水
9:12 9:12 弘法清水分岐
10:46 10:47 裏磐梯スキー場分岐
11:22 11:23 裏磐梯ゲレンデトップ
11:35 11:38 裏磐梯スキー場
11:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場の駐車場
(不整地を通るので、車高の低い車は注意)

コース状況／危険箇所等

裏磐梯スキー場〜イエローフォール〜磐梯山
一部急登もありますが、特に危険箇所はなし。
イエローフォールは登山道から少し離れて見に行けますが、もう溶けてしまっていました。

磐梯山〜裏磐梯スキー場分岐〜裏磐梯スキー場
夏道をトレースすると、急斜面のトラバースになり、踏み後もほとんどなかったので、嫌らしいです。
軽アイゼンだと滑るので、前づめがあるアイゼンが必要です。トラバースではなく、稜線上を歩いた方が危険が少ないです。(私たちも途中から稜線を歩きました)
誤って沢の方に降りないように注意。

その他周辺情報

温泉:ラビスパ裏磐梯(JAF会員50円引きで、日帰り500円)
食事:コンビニ、ヒロのお菓子屋さん剣ヶ峯テイクアウト店(スイーツ)
後泊宿:天神浜オートキャンプ場(コテージ1棟7500円、4人くらいなら入れます)

写真

4/2 5:30

駐車場
一番乗りでした

4/2 5:51

営業終了のスキー場を歩いて登ります

4/2 6:29

岩岩してて、カッコいい！

4/2 6:40

朝日に照らされる

4/2 6:53

イエローフォールは残念な感じ

4/2 7:30

しばらく急登

4/2 7:34

火山だなぁと思わせる風景

4/2 7:36

山頂をとらえる

4/2 8:04

樹氷の間を歩いて行く

4/2 8:30

天気は右肩上がり
青のハードシェル3人衆

4/2 8:36

磐梯山山頂

4/2 8:38

映え写真のために頑張る同行者と覗くおじさん

4/2 8:39

山頂標識

4/2 9:03

快適に下山していく

4/2 9:39

雪崩の跡

4/2 10:17

急斜面トラバースでアイゼンが滑り、危険だったので、稜線に登る
春と言えど、前づめのあるアイゼンが必要です
微妙なルート取りをしてしまい反省、、、

4/2 10:43

小屋が見えてくる

4/2 10:45

雪で崩壊

4/2 10:52

最後は平坦な林を行く

4/2 11:11

銅沼は歩けます

4/2 11:25

ラストはスキー場を尻セード

4/2 12:59

お菓子やさん

4/2 12:59

シュークリームよき

4/2 13:03

yrika11の花豆モンブラン

4/2 13:52

温泉はラビスパ

4/2 15:51

時間があったので野口英世記念館を提案するも却下、、、ぴえん。。

4/2 16:34

久しぶりのコテージ泊

4/2 16:28

ドア前も広いので、冬靴とアイゼンを干す

4/2 16:48

猪苗代湖と磐梯山がきれい

4/2 16:52

4/2 17:24

ビールを飲みながらすき焼きリベンジ戦

4/2 17:39

4/2 17:42

最後は焦げたが及第点

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

FUJIFILM X-S10 ボディ 富士フイルム

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

stono

戸台の駐車場まで入れないためロングコースになる、かつwindyで南アルプスに土曜夜から雪の予報ということで、東北に切り替え。
天気も良くナイス判断でした！
昼は気温が高くなり、冬も終わりだなーと春を感じた。

自称イビキをかかない人から速攻イビキが聞こえたような…

まこっちゃん

【計画】
雪山テント泊をしてみたいということで、北沢峠を考えていましたが、戸台の駐車場まで行けないことがわかり、林道が長すぎるため、東北方面の登山へ変更しました。

【磐梯山】
裏磐梯からは初めて訪れましたが、登山としては表磐梯からのルートより変化に富んでいて、面白く思いました。
周回ルートにしたため、下山は違う道を使いましたが、トレースがないため、夏道のピンクテープを辿ったところ、急斜面のトラバースとなり、雪質的にもアイゼンが利きにくく、嫌らしかったです。
冬は稜線を歩いた方が安全だと思います。

【後泊】
出来ればどこかでテント泊をしたかったですが、宴会欲が高まってしまいチェンジマインド！
前夜に買い込んだすき焼き道具があったので、コテージで宴会を楽しみました。夜遅くまで飲み食い&ものまね大会して盛り上がりました(まるで動物園、、笑)
朝は酔いざましのラーメンを作りました。
コテージ内はそれなりに冷えたので、ダウン、シュラフやマット等の道具確認にはなったと思います。
夜はイビキをかいていたと有らぬ、疑いが、、、😠