ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4132771
全員に公開
ハイキング
北陸

「青葉山」🌼ミスミソウと春の一日を愉しむ

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:41
距離
10.7km
登り
800m
下り
792m

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:49
合計
5:37
9:19
9:19
19
9:38
9:38
35
10:13
10:13
44
10:57
10:58
44
11:42
12:14
74
13:28
13:40
21
14:01
14:05
43
14:48
14:48
4
14:52
青葉山ハーバルビレッジ
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車:ハーバルビレッジ駐車場(中山登山口満車の為)
トイレ:ハーバルビレッジと松尾寺
コース状況/
危険箇所等
*中山登山口〜青葉山東峰→階段などが有るが、気になる程の段差ではなく総体的に緩やかで登りやすい。
*青葉山東峰〜西峰→岩場やはしごなどの通過が有り変化に富んで面白い。
*青葉山西峰〜松尾寺→激下りであるがミスミソウが多く咲いていて辛さを忘れさせてくれる(ここを登るのはイヤ!かな?)
朝9時過ぎに中山登山口に着いたが、すでに駐車場は満車。少し戻ってハーバルビレッジ駐車場に駐車(閉門時間あり)
トイレもあるしここの方が良いかもネ!
8
朝9時過ぎに中山登山口に着いたが、すでに駐車場は満車。少し戻ってハーバルビレッジ駐車場に駐車(閉門時間あり)
トイレもあるしここの方が良いかもネ!
ハーバルビレッジ管理棟
4
ハーバルビレッジ管理棟
中山登山口にとうちゃこ!
ビレッジ駐車場から5分位です。すぐ横に駐車スペースが有るがすでに満車でした。
4
中山登山口にとうちゃこ!
ビレッジ駐車場から5分位です。すぐ横に駐車スペースが有るがすでに満車でした。
青葉山登山道マップ
8
青葉山登山道マップ
青葉神社の鳥居をくぐっていざ!しゅっぱ〜つ。
6
青葉神社の鳥居をくぐっていざ!しゅっぱ〜つ。
登山道脇のミヤマカタバミもまだ睡眠中!
8
登山道脇のミヤマカタバミもまだ睡眠中!
ミヤマカタバミ
こちらはお目覚めで〜す。
18
ミヤマカタバミ
こちらはお目覚めで〜す。
エンレイソウ
登山中に一株のみ見つけたエンレイソウ。
14
エンレイソウ
登山中に一株のみ見つけたエンレイソウ。
比較的緩やかで登りやすい登山道を登ればアンテナ中継所
4
比較的緩やかで登りやすい登山道を登ればアンテナ中継所
登山口から約40分で展望台にとうちゃこ!
12
登山口から約40分で展望台にとうちゃこ!
展望台からの高浜の海岸線。絶景ですなぁーーー。
23
展望台からの高浜の海岸線。絶景ですなぁーーー。
稜線に上がりました
4
稜線に上がりました
ミヤマシキミ
ミヤマシキミの実
毒が有るので良い子は食べないように!
12
ミヤマシキミの実
毒が有るので良い子は食べないように!
気持ちのいい稜線を歩きます。
前方に東峰が見え隠れ・・
7
気持ちのいい稜線を歩きます。
前方に東峰が見え隠れ・・
コブシ(タムシバ?)の花芽
開花が待ち遠しいです。
14
コブシ(タムシバ?)の花芽
開花が待ち遠しいです。
ブナの大木が有ったりして・・
13
ブナの大木が有ったりして・・
馬の背の通過
巻き道が有るがさほど危険ではない。それより展望が良い。
4
馬の背の通過
巻き道が有るがさほど危険ではない。それより展望が良い。
馬の背からの高浜町
12
馬の背からの高浜町
登山道にはまだ残雪が有る。谷筋にもあちらこちらと残っていた。
7
登山道にはまだ残雪が有る。谷筋にもあちらこちらと残っていた。
青葉山東峰(693m)山頂にとうちゃこ!
15
青葉山東峰(693m)山頂にとうちゃこ!
東権現青葉神社
核心部の岩場を難なく通過😥
28
核心部の岩場を難なく通過😥
横のトラバースが終われば縦にダウン!
忙しいこっちゃな〜
16
横のトラバースが終われば縦にダウン!
忙しいこっちゃな〜
目指せ!西峰ーーー
10
目指せ!西峰ーーー
今度は階段を登り・・
5
今度は階段を登り・・
そして岩場の通過・・
7
そして岩場の通過・・
こんな多肉植物が有ったりして、あーー忙しい!
17
こんな多肉植物が有ったりして、あーー忙しい!
はたまた長〜い階段を下る。
気を引き締めて。ゆっくりと急がずに。
7
はたまた長〜い階段を下る。
気を引き締めて。ゆっくりと急がずに。
緊張が解き放された時、ミスミソウが現れた。
23
緊張が解き放された時、ミスミソウが現れた。
西峰までの間ミスミソウが登山道脇にチラホラ。
13
西峰までの間ミスミソウが登山道脇にチラホラ。
鑑賞ばかりしていると一向に前には進まん!
30
鑑賞ばかりしていると一向に前には進まん!
大師洞の岩のトンネルを抜けても・・
11
大師洞の岩のトンネルを抜けても・・
ミスミソウが可愛い姿を見せてくれる。
25
ミスミソウが可愛い姿を見せてくれる。
何枚も写真に収めているがみ〜んな同じ感じ?
17
何枚も写真に収めているがみ〜んな同じ感じ?
ミスミソウを楽しんでいたら青葉山西権現にとうちゃこ!😁
昼食前に山頂のある岩場を登ってみよう。
8
ミスミソウを楽しんでいたら青葉山西権現にとうちゃこ!😁
昼食前に山頂のある岩場を登ってみよう。
絶景じゃの〜
青葉山西峰(692m)山頂にとうちゃこ!😂
17
青葉山西峰(692m)山頂にとうちゃこ!😂
山頂から権現前の広場
多くの人が食事中。僕らも食事をしよ〜っと。
7
山頂から権現前の広場
多くの人が食事中。僕らも食事をしよ〜っと。
今寺への分岐。我々は大木の下をくぐって松尾寺へ目指します。
4
今寺への分岐。我々は大木の下をくぐって松尾寺へ目指します。
松尾寺へのコースもミスミソウがいーーぱーーい
こんな蕾も有ったり
11
松尾寺へのコースもミスミソウがいーーぱーーい
こんな蕾も有ったり
こんな感じの色も有ったり
16
こんな感じの色も有ったり
こちらの子は此れから・・
10
こちらの子は此れから・・
ミスミソウをアップで!
27
ミスミソウをアップで!
ヤマルリソウ
ミスミソウに交じって可愛らしい花が混じって咲いていました。
16
ヤマルリソウ
ミスミソウに交じって可愛らしい花が混じって咲いていました。
ヤマルリソウ
小さな、小さな花ですが色目が目立ちます。
21
ヤマルリソウ
小さな、小さな花ですが色目が目立ちます。
終盤の長〜い階段を下ればもう少しで松尾寺。
激下りも徐々に解放されて楽になるでしょう。
4
終盤の長〜い階段を下ればもう少しで松尾寺。
激下りも徐々に解放されて楽になるでしょう。
タチツボスミレ
ミスミソウに負けじとスミレの花も春を感じてます。
14
タチツボスミレ
ミスミソウに負けじとスミレの花も春を感じてます。
斜面の至るところで咲いていました。
13
斜面の至るところで咲いていました。
松尾寺登山口
振り返って何を思うのか?
6
松尾寺登山口
振り返って何を思うのか?
松尾寺境内に変てこなコブコブの大木
9
松尾寺境内に変てこなコブコブの大木
松尾寺境内の梅
すでに満開!!
19
松尾寺境内の梅
すでに満開!!
まだ梅の花が見れるなんて、よほど開花が遅かったんだ〜。
11
まだ梅の花が見れるなんて、よほど開花が遅かったんだ〜。
松尾寺
此処からは駐車地までブラブラと車道を歩いて戻ります。いつもの様に寄り道をしながら・・楽しい時間で〜す。
7
松尾寺
此処からは駐車地までブラブラと車道を歩いて戻ります。いつもの様に寄り道をしながら・・楽しい時間で〜す。
フキノトウ
つくし
もう!とうが立っているが春を感じます。
6
つくし
もう!とうが立っているが春を感じます。
ムラサキサキゴケ
13
ムラサキサキゴケ
オオイヌノフグリ
18
オオイヌノフグリ
ショウジョウバカマ
今春、初めてです。
15
ショウジョウバカマ
今春、初めてです。
フキノトウ

ヒマラヤユキノシタ
園芸種ですが綺麗に咲いていたのでパチリ!
17
ヒマラヤユキノシタ
園芸種ですが綺麗に咲いていたのでパチリ!
花の名前は解りませんがあぜ道にいっぱい咲いていたので・・
12
花の名前は解りませんがあぜ道にいっぱい咲いていたので・・
満開の梅の木より青葉山
9
満開の梅の木より青葉山
シャガ
今春、初めてです。
17
シャガ
今春、初めてです。
中山登山口に帰って来ましたが、駐車している車は殆どなし。
朝は満車だったのに、ピストンが多いのでしょうか?
4
中山登山口に帰って来ましたが、駐車している車は殆どなし。
朝は満車だったのに、ピストンが多いのでしょうか?
下山後のハーバルビレッジは家族連で賑わっていました。
5
下山後のハーバルビレッジは家族連で賑わっていました。
レンギョウの咲く園内を横切って駐車地へ。
9
レンギョウの咲く園内を横切って駐車地へ。
ハーバルビレッジの桜はもう少し!
9
ハーバルビレッジの桜はもう少し!
でも!満開の桜も有りました。
疲れがいっぺんで吹き飛んだ感じ😂
カワヅサクラでしょうか?
20
でも!満開の桜も有りました。
疲れがいっぺんで吹き飛んだ感じ😂
カワヅサクラでしょうか?
国道より撮った青葉山
14
国道より撮った青葉山
本日のデーター
気に成っていた青葉山にやっとの思いで登った。展望もよくミスミソウも咲いていて満足のいく山旅でした。
16
本日のデーター
気に成っていた青葉山にやっとの思いで登った。展望もよくミスミソウも咲いていて満足のいく山旅でした。

感想

「青葉山」🌼ミスミソウと春の一日を愉しむ 2022/04/02

 過去の山行記録を見ていると2001/10に青葉山に登頂している様で、一向に記憶が蘇ってこない。確かに西峰の山頂で記念撮影をしているようだが、果たしてどのルートを辿ったのか不明である(記録が曖昧!)現地を歩いて分かったことが松尾寺からのピストンだったのかと。良くもあのキツイルートを登ったのかと感心するばかり・・
 今回は比較的緩やかな中山登山口からミスミソウを観賞しながら松尾寺へ下るルートにした。若干の膝への不安は有るが少しは快方に向かっているので良しとしよう。
登山道はさほど危険ではなく、適度な緊張と緩和の連続で楽しい登山を味わえる。
以前から気に成っていたミスミソウの花も鑑賞できたし、他の春の花々も楽しめた。
それよりも膝の痛みはさほど感じなかったのは最大の収穫だろう。
此れからも余り無理をせずに頑張って歩いてみよう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:396人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 北陸 [日帰り]
青葉山(若狭富士)西峰から東峰縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 近畿 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら