羽村の堰の桜と草花丘陵
- GPS
- 03:00
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 328m
- 下り
- 322m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス | 家から徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
舗装路と整備されたハイキングコースです。 ※途中でアプリが落ちてしまいログが途切れてしまいました。 |
写真
感想
今日は羽村の堰に桜を見に行ってきました。
実家から歩いて多摩川へ向かいます。
多摩川沿いの阿蘇神社から桜が植えられた土手を歩いて行きます。
この時期は、はむら花と水まつりが開催されていますがコロナの影響でイベントや模擬店は行われていませんでした。
それでも桜がちょうど満開で多くの人が桜を見ながら散歩をしていました。
土手の先にある羽村の堰には多摩川沿いを自転車で走ってきた人たちもいてこちらも多くの人がいました。
羽村の堰は多摩川から玉川上水が分岐していて今回は玉川上水沿いを歩いて行きました。
途中にはシュンランやギンランが保護されている場所もありちょうどシュンランが咲いていました。
玉川上水沿いを福生駅付近まで歩きここからは橋を渡り対岸の草花丘陵に行きました。
草花神社の横から登山道に入るとすぐに大澄山(だいちょうさん)の山頂になります。
この辺りも散歩やハイキングをしてる人たちがいました。
ここから草花丘陵を進み登山道の横にゴルフ場を見ながら歩いて行くと浅間岳の山頂に着きました。
山頂からは展望がありませんが少し羽村側に下ると羽村神社がありここから今日歩いてきた多摩川沿いの道や羽村の堰などを見渡す事ができます。
再び山頂に戻り尾根上の登山道を進んで行きます。
通常は満地峠の手前から小作駅方面に行きますが今日はさらにその手前に尾根を歩いてみました。
尾根の先端部分は下を通る滝山街道沿いの崖上に出て見晴らしはいいですが端っこは切れ落ちているので落下防止のためにロープが張られていました。
尾根から下る道もついているのでそこを下って行きました。
最後は滝山街道のすぐ横に出て来ましたが歩道が無いので最後は注意が必要です。
ここから小作取水堰の橋を渡って帰りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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あんなに景色きれいで、桜が映える場所あるんですね。
素敵なハイキングコース。
桜、有り難うございました
ここ最近は以前の職場に呼ばれることが多く週末は東京に帰っていたので久しぶりに地元の桜を見てきました。
多摩川や玉川上水沿いは桜並木も多く意外と山野草も咲いているのでお散歩ハイキングには最適です。
今年は土曜日が最後のチャンスかなと思い行ってきました。
コロナ前はお店なども出てもっと賑やかだったのですが静かなお花見を皆さん楽しんでいたようです。
この辺りは意外な場所に意外な花が咲いていることがあるのでのんびり散歩するのも楽しいです。
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