雪と泥と陽だまりと 高尾山、城山、相模湖ダム
- GPS
- 04:23
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 834m
- 下り
- 870m
コースタイム
地図上の相模湖〜高尾山は、電車(GPX止めるのを忘れる)
天候 | 朝のうち曇り、その後晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 乗車 中央線相模湖駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし 一部、雪あり、泥あり。アイゼン不要。ストック程度。泥がはねるので、スパッツあったほうがよい |
写真
感想
昨日土曜日は、山歩きにいくか迷い、結局、出かけず仕舞い。今日日曜日は、早めに戻らないと行けないと制約付きで、朝、半日の山歩きに出かけた。前日ヤマレコで見かけた関東自然道、湖の道ー高尾山口から、大垂水峠ー小仏ー高尾山ー高尾山口の周遊コースと思いながら、高尾山口に降り立つ。
しかしながら、湖の道に行く道が不明で、断念した。稲荷山から高尾山、城山、小仏、湖の道と逆コースを辿るかなと思った。稲荷山コースは、十二月に来ているので、記憶も確か。稲荷山コースの最初は、殆どゆきがなく、ドライで快適な山歩き。先ほどまでの曇りは、晴天に変わり、陽だまりの山歩きと前回の沼津アルプスのような感じ。早いうちに、一枚脱ぎ、衣類調整をする。稲荷山展望台を過ぎる頃には、残雪が見えだし、融雪で、登山道は、泥泥となる。そんな中、五歳くらいの男の子を連れた親子連れ、頑張れといいたくもなる。最後の急な階段を登り終えると、高尾山山頂、山頂は、ゆきもなく、お店も営業している。富士山が見えないねと山頂を訪れた登山目的でない人々も残念がる。あれが大山、……と山座を見ながら、語る人々も多い。向こうに見える蛭が岳、丹沢山、いつ行けるかなと思う。
高尾山から城山に向かう。大垂水峠へのパスもあるが、小仏経由にと決める。ここから、泥と雪と多くなる。スパッツの上まで泥になる。もみじ台、一丁平の展望台と眺めるが、今回は、富士山がみえなかったのは残念。城山の電波塔を目指して登ると、城山の天狗さん、こちらも泥泥。ここより東海自然道を相模湖に下り、時間があれば、大垂水峠、高尾山へと変える。相模湖に向かう登山道は、よく整備されており、陽だまりの中を下る。四十分程で、千木良登山道入り口に着く。ここより、甲州街道を横切り、相模湖に降りて行くと、弁天橋という吊り橋。弁天橋から見た河岸木々桜だろうか?春に来たいなあと。そして、ここから相模湖駅に向かう。わずか半日の山歩き、そして、街道のような沢山お地蔵さん、帽子をかぶって、嬉しそう。古い古いお地蔵さま。
花は、今度ねと楽しみは後に。
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