蓼科山、スノーハイク周遊

2022年04月02日(土) 〜 2022年04月03日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,140m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 2:50
• 合計: 9:40

6:30 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:00 9:10 蓼科山
9:30 9:30 蓼科山荘
11:00 11:20 大河原峠
12:30 13:30 双子山
14:10 15:00 双子池
15:30 16:00 亀甲池
16:10 宿泊地

2日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

5:50 宿泊地
6:10 6:10 天祥寺原
7:20 7:20 竜源橋
7:40 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

2日は快晴、3日は早朝曇りその後粉雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蓼科山から蓼科山荘への下りはじめの雪面が固い。　アイゼンの爪はよくきくので慎重に行動すればOK。

写真

4/2 8:57

2日は快晴微風の絶好の登山日和。

4/2 9:13

いったん緩んだ雪が今朝の冷え込みで固まっており、アイゼンの爪だけがささる状態

4/2 9:32

4/2 9:37

蓼科山振り返り

4/2 10:14

歩く度に来るの下で「ぎゅー」っと雪が圧縮される感覚があり
みるみる足が重くなる。

4/2 13:32

大河原峠まで来ると浅間山が近い

4/2 13:38

双子山山頂、日向だと寝転がっていても寒くない陽気。
長々と展望を楽しむ。

4/2 14:00

双子池への下りは両側の地形を見ながら、終盤に右側にひねる

4/2 14:10

双子池、雄池。　増水時には看板も水に浸かるが冬前に相当水位が下がったようで湖面は小さい。
それに「凹んでる」

4/2 14:20

多分、水面が凍った時より水位がさらに下がり、出来た空間に湖面の氷が耐えられず落ち込み、その際に淵がめくり上がった模様、氷の厚さは15cm位。

4/2 14:30

双子池、雌池。

4/2 14:32

雌池にあった穴。ここも地面と氷の間に出来た空間が陥没した感じだが、この直径1m位の丸形になっている理由は不明。

4/2 15:27

亀甲池着。ここまで時にルートにも悩まず深雪に苦戦する事もなく順調に進んできており、日が長くなっている事もあって明るいうちに竜神橋へたどり着ける状況。

4/2 15:29

しかし折角重い装備を背負ってきたので、無理くり泊まる事にする。　ぽかぽかとした日差しのなかウィスキーを飲む。もう運転できないので泊まるぞ。

4/2 16:32

亀甲池から少しだけ進んだ少し開けている所。

4/3 6:00

翌朝4時半起床。今日は残念ながら曇天。　天祥寺原まで出ると昨日の物と思われるトレース

4/3 7:13

出発から2時間とかからないで竜神橋着、女神茶屋の駐車場つく頃には雪となった。

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

感想

PiscesBtype

少し前の降雪でトレースは蓼科山荘以降はトレースが無く、まっさらな雪面を歩くのはとても楽しいが、やはり春で気温は高く早朝以外は雪が緩んで雪団子が酷かった。