ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 414124
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 坊村コースで雪上の稜線歩きを満喫

2014年03月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
1,001m
下り
999m

コースタイム

09:50 御殿山登山口(出発)
11:00 P846
11:35 御殿山
11:50 ワサビ峠
12:30 武奈ケ岳(山頂)
12:55 武奈ケ岳(下山開始)
14:30 御殿山登山口(下山完了)
天候 晴れ
山頂:4℃(スントの腕時計)
風もおだやかでした
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神「京都東IC」- 湖西道路「真野IC」- 477号線 - 367号線
駐車場は「葛川市民センター」前の駐在所に止めたのでセキュリティも万全(笑)
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所、道迷いは特に無いと思います。
■下山時、P846からは、急登を下る事になりますので足元にご注意ください。
■登山ポストは登山口手前の「三宝橋(赤い橋)」の右にあります。
■トイレは、367号線横に水洗トイレがあります。
※ルートは記憶をたどり手入力のため、正確ではありません。
ここでトイレを済ませて、いざ出陣。
2014年03月09日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 9:45
ここでトイレを済ませて、いざ出陣。
この赤い橋の奥の登山口から
2014年03月09日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 9:48
この赤い橋の奥の登山口から
その前に、赤い橋の横にある登山ポストに届けを提出。
2014年03月09日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 14:33
その前に、赤い橋の横にある登山ポストに届けを提出。
9:50 スタート
2014年03月09日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 9:50
9:50 スタート
こんな感じで凍結してますが、ストックがあればアイゼン無しでいけました。
2014年03月09日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/9 10:06
こんな感じで凍結してますが、ストックがあればアイゼン無しでいけました。
急登に継ぐ急登
2014年03月09日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/9 10:19
急登に継ぐ急登
急登にうんざりした頃、太陽が差し込み、少しやる気が復活
2014年03月09日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 10:28
急登にうんざりした頃、太陽が差し込み、少しやる気が復活
ここで少し休憩。アイゼンを付けました。
2014年03月09日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 10:34
ここで少し休憩。アイゼンを付けました。
道迷いの為、トラロープが張られていました。
2014年03月09日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 10:51
道迷いの為、トラロープが張られていました。
キレイやなと思う気持ち半分、いつまで登らせるねんと思う気持ちも半分
2014年03月09日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 11:05
キレイやなと思う気持ち半分、いつまで登らせるねんと思う気持ちも半分
温度も上がり出し、こんな木々から雪爆弾が投下されるトラップもあり。
2014年03月09日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 11:06
温度も上がり出し、こんな木々から雪爆弾が投下されるトラップもあり。
キレイやなと思う気持ちが勝ってきた頃、斜度も穏やかに。
2014年03月09日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 11:10
キレイやなと思う気持ちが勝ってきた頃、斜度も穏やかに。
雪の結晶でもなく、細かくせん切りしたような雪がキラキラきれいでしたが、これは何?
2014年03月09日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 11:22
雪の結晶でもなく、細かくせん切りしたような雪がキラキラきれいでしたが、これは何?
ミニ雪庇
2014年03月09日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
3/9 11:28
ミニ雪庇
11:35 ようやく御殿山到着。南の蓬莱山が良く見えます。
2014年03月09日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 11:38
11:35 ようやく御殿山到着。南の蓬莱山が良く見えます。
そして目指す北の武奈ケ岳とそれに続く稜線。
2014年03月09日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 11:40
そして目指す北の武奈ケ岳とそれに続く稜線。
西の方向。
2014年03月09日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 11:42
西の方向。
雪庇も残ってました。
2014年03月09日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 11:46
雪庇も残ってました。
ワサビ峠。
2014年03月09日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 11:47
ワサビ峠。
あれを登り切れば稜線に
2014年03月09日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 11:52
あれを登り切れば稜線に
登り切りました
2014年03月09日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7
3/9 11:58
登り切りました
今たどってきた道を振り返れば、御殿山と蓬莱山
2014年03月09日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 11:58
今たどってきた道を振り返れば、御殿山と蓬莱山
これが雪庇ですね
2014年03月09日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
3/9 12:04
これが雪庇ですね
ビールの泡か、溶けて落ちそうなアイスクリームか。そんな感じ。
2014年03月09日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 12:04
ビールの泡か、溶けて落ちそうなアイスクリームか。そんな感じ。
真っ白な道が、ずっと続いてます。
2014年03月09日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 12:07
真っ白な道が、ずっと続いてます。
遠くに山頂と、手前にやせ細ってしまったモンスター。ゴリラのような格好で右から左に歩いてるように見えました。
2014年03月09日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 12:11
遠くに山頂と、手前にやせ細ってしまったモンスター。ゴリラのような格好で右から左に歩いてるように見えました。
山頂付近が見えてきました
2014年03月09日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
3/9 12:14
山頂付近が見えてきました
最後の登り。えんやこらせ〜
2014年03月09日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 12:17
最後の登り。えんやこらせ〜
12:30 到着です。
2014年03月09日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7
3/9 12:55
12:30 到着です。
風はおだやか。暑〜って感じでした。
2014年03月09日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 12:27
風はおだやか。暑〜って感じでした。
おおー、良く見えます
2014年03月09日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 12:34
おおー、良く見えます
エビの尻尾(少し露出オーバー)
2014年03月09日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
3/9 12:35
エビの尻尾(少し露出オーバー)
西の方向
2014年03月09日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 12:39
西の方向
北方向
2014年03月09日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 12:51
北方向
そして琵琶湖のある東方向。360度の展望
2014年03月09日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
3/9 12:52
そして琵琶湖のある東方向。360度の展望
下山です
2014年03月09日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 12:58
下山です
雪庇
2014年03月09日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 13:00
雪庇
幾重にも重なる尾根筋
2014年03月09日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 13:01
幾重にも重なる尾根筋
雪上の稜線歩きを満喫です
2014年03月09日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 13:01
雪上の稜線歩きを満喫です
雪庇もよく見えます。最盛期はもっと凄いのかな
2014年03月09日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 13:03
雪庇もよく見えます。最盛期はもっと凄いのかな
名残惜しいので山頂を振り返ります
2014年03月09日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 13:10
名残惜しいので山頂を振り返ります
しかし、眩しい。サングラスかゴーグルがほしい
2014年03月09日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 13:11
しかし、眩しい。サングラスかゴーグルがほしい
雪庇にも別れを
2014年03月09日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 13:14
雪庇にも別れを
樹氷の森にも
2014年03月09日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 13:14
樹氷の森にも
琵琶湖にも
2014年03月09日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 13:17
琵琶湖にも
もう一つの雪庇にも別れを
2014年03月09日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 13:24
もう一つの雪庇にも別れを
自然のアートですね
2014年03月09日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 13:38
自然のアートですね
14:30 無事下山。
2014年03月09日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 14:32
14:30 無事下山。
撮影機器:

感想

今シーズン中に一度行きたかった、武奈ヶ岳。
雪があるか気になってましたが、心配するほどではありませんでした。
ルートを外すと、大体どこでも膝位は雪にはまりました。
天候も前日までは良くなかったようですが、今日は雲は多いものの晴れてくれ
雪上の稜線歩きを満喫できました。

この山は出だしから急登と聞いてましたが、その通りで、
うんざりして、もうええわってなりますね。
でも苦手な階段がなくて少しはマシでした。ってこれ雪で隠れてるだけなんやろうか・・・
しかし、P846を過ぎると徐々にゆるやかになり、気持ちにも余裕がでました。
木々に降り積もった雪を眺めながら、雪爆弾にも遭いながらしてると御殿山に。

雪庇の張り出しも、この山にしては大きいのか小さいのか知りませんが見れて良かったですし
八ヶ岳の美ヶ原とは比べられませんが、真っ白な雪原の稜線をのんびりハイクできて、
とても気持ち良かったです。
また比良山系の山は日本海側からの風もキツイそうですが、この日は本当おだやかで暑い位でした。

この山は、他にもルートや八雲ヶ原など見所も多いようなので
また新緑がきれな頃に登りたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1026人

コメント

雪多いっすね。
見た感じ、雪深いって感じがしますね。
でも、標高1214m?榛名はこんなに
雪無いな〜

琵琶湖?ん〜色々な伝説がありそうな感じ。
琵琶湖見たことないな〜でかいっすか?
もしかして、岸に立つと海的な景色??

雪山の稜線は気分爽快でいいですね。
最近、趣味に走り過ぎてしまい、雪山
行ってない。そうだ・・治った霜焼け
再発です。は〜平地で霜焼けじゃ〜雪山
なんて、短時間勝負って感じですよ・・。

お疲れ様でした。
2014/3/11 9:18
RE: 雪多いっすね。
そうですね。10年位前まではスキー場もあった所やからね。
日本海に結構近いから季節風が、まともに当たるんでしょうかね。

そういう意味では前回レコした伊吹山もそうなんですが・・・
近年は雪が少なく伊吹山のスキー場も閉鎖されました。
その昔は日本一の積雪を記録したそうな。関西なのに

琵琶湖は大きいよ〜。クジラがいっぱい生息してるしね(ウソ
向こう岸が島のように霞んで見えます。
というか岸は見えないかな。向こう岸にある山とかね。
南北は遠すぎて何も見えないんちゃうかな。
本当、磯の匂いがしない海のようです。
琵琶湖の中にある島には、住民がいて普通に生活されてるんですよ。
確か、学校とかもあったはず。

伝説ね・・・多分探せばいっぱいあるはず。
そうそう、幽霊ホテルがあったわ。建てかけ途中でそのまま何十年も放置されてた。
若い頃、良く肝試しに行きましたよ
でも、世界的に有名なダイナマイトでビルを壊す外国の解体会社が壊したけどね。

霜焼け再発っスか!関東はやっぱり寒いんかな?
霜焼けって子供の頃良くなったけど、今の子はならないね。何でやろ?
この前、かゆいな〜、霜焼けかな〜と思ったら水虫やった
2014/3/11 22:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら