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Yamareco

記録ID: 4144053
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳(はじめての孫太尾根)

2022年04月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
10.3km
登り
1,113m
下り
1,103m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:19
合計
6:25
7:07
7:14
38
7:52
7:52
35
8:27
8:32
39
9:11
10:11
26
10:37
10:37
26
11:03
11:10
28
11:38
11:38
47
12:25
12:25
2
12:27
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
車は、登山口のお墓の対面にある、登山者用駐車場に停めました。6時一番乗りでした。
車は、登山口のお墓の対面にある、登山者用駐車場に停めました。6時一番乗りでした。
はなから登りが始まります。
冬の間ねむっていた体にはキツイです。
はなから登りが始まります。
冬の間ねむっていた体にはキツイです。
若い杉林を喘ぎながら登って行くと、空が切れてきました。
若い杉林を喘ぎながら登って行くと、空が切れてきました。
尾根にでました。
尾根にでました。
ここから尾根筋をアップダウンしながら登って行きます。
ここから尾根筋をアップダウンしながら登って行きます。
途中、藤原岳が綺麗に見えました。
それほど雪は残ってい無さそうです。
途中、藤原岳が綺麗に見えました。
それほど雪は残ってい無さそうです。
登山道脇まで採掘場が...僕の山になにすんの!
(小野田セメント。今は太平洋セメントだっけ)
登山道脇まで採掘場が...僕の山になにすんの!
(小野田セメント。今は太平洋セメントだっけ)
尾根道とトラバース道の分岐が2カ所あります。
登りは尾根道で、帰りはトラバース道にしました。
尾根道とトラバース道の分岐が2カ所あります。
登りは尾根道で、帰りはトラバース道にしました。
残雪が出てきました。ぐちゃぐちゃかも...と思ってましたが、
大丈夫でした。ラッキー!
残雪が出てきました。ぐちゃぐちゃかも...と思ってましたが、
大丈夫でした。ラッキー!
さあ、最後の急登です。ふ・ふとももが...つりそう。
さあ、最後の急登です。ふ・ふとももが...つりそう。
バイケイソウの若芽がにょきにょき。春ですねー♪
バイケイソウの若芽がにょきにょき。春ですねー♪
山頂直下は福寿草がいっぱい。
みなさん、これを目当てに登ってくるのですねー
山頂直下は福寿草がいっぱい。
みなさん、これを目当てに登ってくるのですねー
これはまだ開き切ってませんね。次の写真は下山中の1枚。
これはまだ開き切ってませんね。次の写真は下山中の1枚。
日が当たると黄金色になって神々しいかも...
1
日が当たると黄金色になって神々しいかも...
もうすぐ山頂です。山頂直下はたっぷりの残雪。
もうすぐ山頂です。山頂直下はたっぷりの残雪。
わしわしのぼります。ちょうどいい融け具合。
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わしわしのぼります。ちょうどいい融け具合。
山頂に到着。少し冷たい風が気持ちいいです。
2
山頂に到着。少し冷たい風が気持ちいいです。
30年以上前、この石の上で昼寝をしたのは誰だっけ?
30年以上前、この石の上で昼寝をしたのは誰だっけ?
辺り一帯、木が無くなってしまってます。
昔はたくさんのウグイスがいたのですが...
辺り一帯、木が無くなってしまってます。
昔はたくさんのウグイスがいたのですが...
遠くに伊吹山。あちらはもう少し雪がありそうですね。
遠くに伊吹山。あちらはもう少し雪がありそうですね。
近くの避難小屋。あそこまで行けばトイレもあります。
近くの避難小屋。あそこまで行けばトイレもあります。
伊勢湾方面の遠景。春霞でよく見えません。
伊勢湾方面の遠景。春霞でよく見えません。
さあ、少し早いのですがお昼ごはんです。
今日は自宅からかつってきたスガキヤの味噌煮込みうどん(袋麺)とおにぎりです。
さあ、少し早いのですがお昼ごはんです。
今日は自宅からかつってきたスガキヤの味噌煮込みうどん(袋麺)とおにぎりです。
さー腹もくちくなったし、かえりましょ。
さー腹もくちくなったし、かえりましょ。
下山中、何気に視線を感じると、残雪にたくさんの目が。
下山中、何気に視線を感じると、残雪にたくさんの目が。
近くで見るとこんな感じ。ムンク?
近くで見るとこんな感じ。ムンク?
こちらはすり鉢状に。
こちらはすり鉢状に。
ミノコバイモ。絶滅危惧種だって。
1
ミノコバイモ。絶滅危惧種だって。

感想

ほんとに久ぶりの藤原岳でした。
山頂から東側の風景が昔とあまりにも違うのでビックリ。
30年前は木に覆われていたのに、ほとんど木が無くなり、カレンフェルトの台地が広がってました。これもシカさん達の仕業なのでしょうねー 泣
孫太尾根は、大貝戸からと違って距離もあり、アップダウンも激しく大変でした。
みなさん、よくこの道使ってますねー 笑。確かに花好きにはたまらないのかもしれませんが...
最後の写真は絶滅危惧種のミノコバイモらしいです。
教えて頂いた方、ありがとうございました。位置情報は削除して掲載させて頂きます。

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藤原岳、表道〜孫太尾根
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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