桜の古木と【岩櫃山】

2022年04月06日(水) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 3.0km
• 登り: 417m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:43
• 合計: 2:05

12:45 古谷登山口駐車場
12:58 12:58 密岩通り登山口
13:15 13:44 天狗の架け橋
13:49 14:03 岩櫃山
14:43 14:43 赤岩登山口
14:51 古谷登山口駐車場

天候

☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道迷いはありません
危険な所は、エスケープ道あります

その他周辺情報

関東100名山
群馬100名山
近くにコンビニ無
駐車場に簡易トイレ

写真

4/6 12:26

【生原の枝垂れ桜】
樹高10m目通り4m種類エドヒガン
登山前、最初にこちらを見に来ました
前の道路が細過ぎて、軽のみ通行可
それでもワダチにタイヤ落とした

4/6 12:27

まだ、２分咲きくらい
枝垂れています。

午後から本当に晴れて来た
帰らないで良かった

4/6 12:27

樹齢300年を超えてるそうです
凄い樹形でカッコイイ
桜も長生きするんですね
上の大きさの割に胴部が細い
のが気になります

4/6 12:27

周囲の他の桜は、満開です
天然記念物の指定はありません

しかし充分貫禄あります
ここから、登山用駐車場まで車で5分

4/6 12:34

ここから見る岩櫃山の山容も凄い！
草津方面に行く時、いつも凄い山だな
と眺めていた山です。

まさか、ここにワザワザ登りに来るとは

4/6 12:46

登山用、古谷駐車場に来ました。
ヤマレコGPSだともっと上にPマーク
がありますが間違いです。
ここが最後の駐車場です。
（看板にも、書いてます）
多分、上のP目指す人いるのでしょう

4/6 12:51

一番左ルートの密岩通りを登ります
いい感じの写真です

4/6 12:52

左側のコル目指します
表題写真はやはりコレ

4/6 12:52

【大隈桜】町指定天然記念物
種類エドヒガン樹齢400年
これも、凄い長生きですね
逆光で失敗写真
下手です

4/6 12:53

これも、かなりな根周りです
貫禄があります。

やや痛々しいが
生きてる姿が生々しい

4/6 12:53

こちらは
１分咲です
満開を見てみたい

4/6 12:57

密岩通り
中央コル目指します

4/6 12:59

三合目
ちょっと賑やかな

4/6 13:10

こう言う谷は好きです
期待通りな峡谷

4/6 13:16

鎖場登場
問題ありません

4/6 13:16

右側の壁
迫ってきた
うれしい

4/6 13:18

尖ってる右側の岩
イイゾ

4/6 13:22

平和な六合目のコルに到着

4/6 13:24

ここも、長い鎖になります
問題ありません
注意看板あり

4/6 13:27

天狗の架け橋分岐点右が迂回路
写真では見えませんが左下が落ちています
ここから見ると怖い。岩も濡れてる
左に行くと、その先見えない先で鎖が終り
捕まるモノが無くドキッとします。
確かに一般的には、危険かも・・

4/6 13:30

天狗の架け橋
向こう側から、こちらに渡って来ます。
通り過ぎて撮影
高度感は余り、ありませんが
落ちたらただでは、すみません
マァどこでも言える事ですが・・

4/6 13:35

もう迂回路と合流します
正面の向こう側から迂回路は出て来ます
戻って、天狗の橋を見に行って来ます。

4/6 13:33

この橋が、天狗の架け橋
この上を、通るか下を通るか
の違いでした。レコでは分からなかった
再度、穴からくぐって上にも行けます。
面白い場所です。名所

4/6 13:36

次の、鎖場
パッと見、ドキッとしましたが
石が滑らないので問題ありません

4/6 13:38

向こうに山頂。いつもの事だが、
どう登るのだろうか？

毎回、コレ登れるの？
と言う場所が多い

4/6 13:41

鷹の巣岩影遺跡
弥生時代3ヶ所19個の壺など出土
岩櫃式土器、古い弥生
案内板とかは無い
これだけ道標の類いがあるのだから・・

4/6 13:42

これらの穴から出土したのかな
こういうの興味あります

4/6 13:43

人骨の入った壺もあり
大昔の墓地（再葬）したもの
だったそうです。
なんか凄いな

4/6 13:48

遺跡を後にして
この、岩場の抜け穴を

ルートは、こちらから
向こうに抜けます

4/6 13:49

九合目の鎖場
ここ上へ

4/6 13:51

ここから上は無理だと思った

そしたら下でした
下見ると高度感あり

4/6 13:54

最後の岩に到着
山頂への鎖場
ここも滑らない上に
足場も、豊富で見た目より
怖くありません

4/6 13:56

山頂
当然、360°の展望です。

4/6 13:56

方位板と
朝、登った嵩山方向

4/6 14:01

これから向かう方向も凄いな

4/6 14:06

このハシゴ登って上へ

4/6 14:07

山頂を振り返って
逆光で分からない

難しそうに見えるが

4/6 14:07

この、手摺を行きますが
高度感あります
左下は怖い
一瞬ビビります。

4/6 14:17

後は、もう下るだけ
この辺も大岩だらけで
面白い場所

4/6 14:18

大岩に囲まれています
この辺も楽しい

4/6 14:20

一本槍
狭い通路
抜けて左へ

4/6 14:23

深山幽谷の様です

4/6 14:29

赤岩通りを下りますが
本当に地面が赤岩だったとは！
そのままじゃん

鎖あり

4/6 14:32

新緑がチラホラ
葉っぱは赤い
モミジの新芽だけど

4/6 14:42

潜竜院跡
広々して、いい場所です
左側の石垣は当時のままです。
凄く良い当時の石垣です

4/6 14:44

下から
また見上げて
サクッと行けて楽しい山でした

4/6 14:51

駐車場に着きました。
相変わらず、私のチビ車1台

山中、誰にも会いませんでした
今度こそ帰ります。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

leojiji

朝一で登ろうと思っていましたが
天気が悪かったので、午後に回して正解
快晴で、暑い位な快適な山行

本日、ダブルヘッダー2座目も
桜の古木や遺跡、稜線の岩場など
こちらの山も見所が沢山あり
やはり面白かった

1座で帰らないで良かった
確かにここ迄来て、勿体無いですよね
快適なシーズンになって来ました