堂山〜太神山〜矢筈ヶ岳 花偵察

2022年04月07日(木) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 13.2km
• 登り: 889m
• 下り: 875m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:46

8:06 スタート地点
8:13 8:14 渡渉地点
9:21 9:31 堂山
10:11 10:12 鎧ダム
10:37 10:41 迎不動
11:49 12:05 太神山不動寺
12:09 12:10 太神山
12:22 12:24 太神山不動寺
13:43 13:54 矢筈ヶ岳
14:32 14:32 御仏河原
14:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天神川沿い富川道分岐近くの駐車スペースを利用。

コース状況／危険箇所等

良く整備されてます。
矢筈ヶ岳のイワウチワ群生地は急な斜面なので注意が必要です。

写真

4/7 8:06

本日も富川道分岐近くの駐車スペースからスタート。

4/7 8:10

林道のミツバツツジは大部分が蕾でがっかり。
椿の花がきれい。

4/7 8:15

本日の天神川渡渉ポイント。
ローカットの登山靴でもなんとか渡れた。

4/7 8:16

ここのミツバツツジも咲き始め。
大部分は蕾でした。

4/7 8:22

岩が美しい沢を登って行くと・・

あちらこちらでショウジョウバカマが咲いてた。

4/7 8:33

いつも少し緊張する渡渉ポイント。
今回は下流側から渡渉。

4/7 8:35

ポツポツと咲いてる。

ショウジョウバカマ

4/7 8:44

堰堤を越えて・・

4/7 8:54

急坂を上りながら、笹間ヶ岳と本日登る矢筈ヶ岳（左）を見る。

4/7 9:11

登ってきた道を振り返る。

4/7 9:16

少ないけど、ツツジに癒やされて・・

4/7 9:21

堂山　山頂に到着。

4/7 9:21

可愛いトトロの標識。

4/7 9:30

新しいプレートが増えてた。

4/7 9:36

隣のピークから見る堂山の山頂。
湖南アルプスの名にふさわしい山です。

4/7 9:38

逆方向から登ると山頂と間違える隣りのピーク。

4/7 9:39

ザレ場をどんどん下る。

4/7 9:44

ミツバツツジ　もう一枚。

4/7 9:47

令和6年4月まで新免方面は通行止め。

4/7 9:54

樹林帯へ入る前に、堂山を振り返る。

4/7 10:12

鎧ダムを携帯の広角で。

4/7 10:19

スミレ。

4/7 10:26

滝へ降りてみる。

ここにもショウジョウバカマが咲いてる。

登山道脇のショウジョウバカマをもう一枚。

4/7 10:34

迎不動堰堤。

4/7 10:36

天神川をもう一度渡渉して・・

4/7 10:38

迎不動。

4/7 10:48

太神山へ向かう林道に咲くソメイヨシノは満開でした。

4/7 10:52

不動橋？から美しい小滝。

4/7 11:25

泣不動。

4/7 11:28

椿。

4/7 11:48

不動寺の桜（御車返し）は、まだ蕾。

4/7 12:22

一輪くらい咲いてると期待したのに・・・
花芽はまだ緑色です。

4/7 12:21

でも、ピンクの花びらが少し覗いている。

4/7 12:01

不動寺本堂へ。

4/7 12:15

不動寺本堂にお参り。

4/7 12:09

太神山　三等三角点。

4/7 12:19

鐘突堂へ寄ってから下山。

4/7 12:37

分岐を矢筈ヶ岳方面へ。

4/7 13:13

出合峠

イワウチワもダメかと思ったら、沢山咲いてる。

今年も会えた。

昨年同時期と同じくらい多く咲いてる。

咲き始めのようです。

まだ蕾も沢山あります。

4/7 13:41

満開のタムシバの向こうに堂山。

4/7 13:42

矢筈ヶ岳　山頂で休憩して下山。

4/7 14:31

いつもの河原を下って・・

4/7 14:52

富川道分岐。お疲れさまでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

kuromoji

　まだ少し早いと思いながら、今年も近所の湖南アルプスの花偵察。

　堂山のミツバツツジは咲き始めで、まだほとんどが蕾でした。1週間から10日後あたりが見頃か。ショウジョウバカマが登山道脇に数輪咲いてました。
　一輪くらいは咲いているだろうと期待していた不動寺の桜は、まったく咲いておらず、がっかり。蕾もまだ固く、ここもあと1〜2週間後が見頃か。
　矢筈ヶ岳のイワウチワもダメだろうと思いながら登ってゆくと、イワウチワは昨年同様沢山咲いていました。可憐な、先始めの花です。まだ蕾も沢山あって、まだまだこれから楽しめそうです。但し、この場所は足元が悪いので、花を傷めないように、そして滑落しないように十分注意が必要です。