藤原岳 雪

2014年02月28日(金) [日帰り]

コースタイム

8:30-1230 藤原岳-3:30

天候

晴れ　午後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

表登山道入り口　立派な建物が有る　駐車場　休憩室　トイレ　水道完備

頂上近くの避難小屋は2階建て　トイレ有り

上に行くまでの間、比較的単調な道が続く。私の中では単調な道1位。帰りは飽きる
上は木と岩だけの変化の無い丘地が有る
名山と言われる正直どこが良いのか分からなかった。春は景色が良いのか山頂から他の山へ移動すると違ったのか
晴天時にアブに囲まれた。落ち葉が登山道にずっと続いて、これから暖かくなると虫が増えるかも

写真

登山3分で体調不良
景色が霞んでる。花粉かPM2.5か？
急遽ネックウオーマーをマスク代わりにする。回復する。空気のせいと確信する

登山道横に土砂崩れが続いてます
写真は上流ですが下流は高さ10メートル以上になりもし人が居たら助からないでしょう。規模が大きい

道が分からないがとりあえず上に進んでみる。人の通った後が有る。
急坂が続いて1歩が踏み出せない滑れば転落。雪が有る時、先駆者達はどうやって通行可能だったのだろ?
帰りに短距離ながら買ったばかりのピッケルを使用出来た。滑落して止まる遊び

途中からアイゼン

9合からの景色。ここだけ木が無い

休憩所に到着
後ろが藤原岳

途中の道。たまーに足がズボっと沈んで雪にハマる
ワカン無くても歩けるが有れば便利だったであろう

上には木と石の丘が続く。殺風景

山頂からの景色
下方の山の峰に人の通った後が見える

藤原岳山頂
広くなく数人で一杯になる

周りの山に繋がって移動が出来るようだ

山頂

前方下の山に人の通った後

山頂に地割？

雪の写真が少ないが4割くらいは雪の中を歩く

避難小屋(山荘)の裏の方
天狗岩へ行きたかったが3方向に足跡が有った
右のルートは下り斜面になってて降りて(落ちて)いった。下山ルートにも続いていそうだが知らない道を突き進むのは不安なので引き返す。両手使ったうさぎ跳びで雪に埋もれながら登った

左奥に避難小屋。引き返す
帰る時に登って来る人に遭遇。雪山でキャンプするそうだ