記録ID: 414934
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山(女体山・男体山)
2014年03月10日(月) [日帰り]


- GPS
- 03:10
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 761m
- 下り
- 774m
コースタイム
10:20市営第一駐車場発ー10:40梅祭り観賞ー10:50筑波山神社発ー11::00つつじヶ丘女体山分岐ー11:30弁慶の七戻り−12:00女体山山頂(10分ほど景色観賞)−12:15セキレイ茶屋(5分ほど休憩)ー12:30御幸ヶ原(男体山ケーブルカー下り口)−12:40男体山山頂(5分ほど散策)−13:00(御幸ヶ原)−14:00(筑波山神社)−14:10(第一駐車場)
天候 | 晴れ・山頂は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
もっと雪が残っているのかと覚悟していたものの、あったのは山頂付近だけでした。(少し凍っていたところもありましたが)所々にあと何mという標識があり気持ちが和らぎました。ただ風がかなり強く、茶屋のご主人も、これでは外にベンチは出せないねと言っていました。 |
写真
一番登山口から離れている市営第一駐車場に車を入れました。この2・3月の時期は梅祭りのため普段はタダのこの駐車場も有料(1台1日500円)となります。平日なので空いていましたが、休日には混むかと思います。
梅林の中の売店の脇で、有名な「ガマの油売り口上」をやっていました。(この時期は山頂ではなくてここに移動していたんですね)写真を撮ろうとしたらおじさんがポーズをとってくれ、サービスいっぱいでした。
紅梅は満開、白梅は3分咲きと表示されていました。梅を見ると春を感じます。でもこの日は風が強く寒かったです。梅林の中の休み所で、梅茶がふるまわれ温まりました。さあ、登りに行こう。
神社の階段を上ると神社が見えてきて、上方には男体山山頂が。待っててね。でも最初に行くのは女体山だからこっちではないですね。オッと危ない!何と神社の外の右側にもう1本狭い道路があり、こちらから女体山に向かうようです。
やがて岩も出てきて、斜度も少し急になります。時折風もかなり強く吹いていますが、木々に囲まれているおかげで、影響はありませんでした。でもひたすら登りで平たんな場所が最初はなく、暑さで、着こんできた薄手のダウンは、脱がざるを得ませんでした。
女体山から御幸ヶ原に向かう下りの途中にあるセキレイ茶屋。ここでピンバッジを購入。茶屋の主人に聞いたら、いつもは椅子を外に出しているけど今日は風が強くて寒くて駄目だ、と言っていました。
感想
駐車場は登るだけでしたら神社の近くにたくさんありますし、売店の駐車場は300円の表示がしてありました。女体山への登山道が分かりづらく(神社の右側の道)最初少し心配しましたが、何とかたどり着けほっとしました。登り始めは平たんな場所がなく、休ませてくれないので、最初は多少薄着で登った方が良いかと思いました。弁慶の七戻りは圧巻でした。70分ほどで女体山につきますが、そこからは平たんな道もしくは下りで、御幸ヶ原につき、そこから少し登って男体山といった具合です。御幸ヶ原は意外と広かったです。今回は全行程3時間といった感じで、トレーニングにはちょうど良いかなという感じでした。でもここを走って登る人もいるのですから驚きます。体力に自信のない人にも、優しい良い山と思いました。
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