会津駒ヶ岳

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:26

7:39 村営グラウンド
7:44 7:51 会津駒ヶ岳登山口
8:15 8:29 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:25 9:39 ヘリポート跡
10:37 10:38 水場
12:42 13:15 会津駒ヶ岳
13:56 13:57 水場
14:15 14:32 ヘリポート跡
14:57 14:57 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:05 15:05 会津駒ヶ岳登山口
15:05 ゴール地点

天候

快晴、ちょっと暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営グラウンド駐車場

その他周辺情報

窓明の湯：閉館（2015/3/22）->新施設オープン->一時休業->再開（2021/7/2）と紆余曲折あったようですが、施設はきれいで、掃除が行き届いていて、すっごく気持ちの良いお風呂でした。次回もこのエリアの時は窓明の湯にしたいと思います。
（自噴温度が高くて激熱です。薄めるのはOKです。熱風呂好きの自分ですが、5秒が限界・・・チャレンジャー求む？）

写真

4/9 7:41

雪が一杯の登山口

4/9 8:27

谷がダルダルの雪で登り難そうなので、夏道を登る

4/9 8:41

相方も頑張る

4/9 8:43

4/9 8:52

久しぶりシートラは堪える

4/9 9:22

ヘリポート跡までシートラで登った

4/9 9:24

4/9 11:18

大戸沢岳

4/9 11:26

燧ケ岳が見えた

4/9 11:32

大戸沢岳

4/9 11:38

燧ケ岳

4/9 11:43

会津駒ヶ岳

4/9 11:44

燧ケ岳

4/9 11:47

大戸沢岳

4/9 11:47

会津駒ヶ岳

4/9 11:54

徐々に近づく

4/9 12:02

駒の小屋辺り

4/9 12:02

もう直ぐ

4/9 12:03

r) Nafさんは見えてるが、、途中でばてて遅れを取る

4/9 12:07

r) どのラインが良いのか

4/9 12:15

会津駒ヶ岳に到着。

4/9 12:16

r) あと100mも無い、頑張る！

4/9 12:20

r) 前の写真のトラバースを過ぎたあたりから。谷に落とすラインはあの2本から下には無かった

4/9 12:22

正面は燧ケ岳　右の白いのが至仏山

4/9 12:22

燧ケ岳　至仏山

4/9 12:23

越後三山

4/9 12:23

平ヶ岳

4/9 12:23

日光方面〜日光白根山

4/9 12:24

中門岳方面　左は荒沢岳

4/9 12:24

越後三山

4/9 12:29

r) 駒の小屋方面からのルートと合流

4/9 12:30

平が岳は真っ白

4/9 12:42

相方が来た

4/9 12:42

大戸沢岳

4/9 12:43

相方も到着

4/9 12:54

r) 燧ケ岳zoom-inで。会津駒からは正面が広沢、熊代田代ルートのはず

4/9 13:08

御神楽沢

4/9 13:14

三岩岳〜大戸沢岳

4/9 13:26

自分のラインがある

4/9 13:30

会津駒ヶ岳

4/9 13:30

燧ケ岳も見納め

4/9 14:25

ヘリポート跡で休憩
暑くて休み休み下りる

4/9 14:25

人が入ると絵が締まるな〜

切り取りの写真を2枚。頂上から小屋方面へ。小屋の向こうは燧ケ岳、右が至仏、右端は平が岳。

樹林帯に入る少し前

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Naf

会津駒ヶ岳か？大戸沢岳で迷って桧枝岐に
しばらく行ってないので・・・会津駒ヶ岳に

支度をして8時頃に登山口を出発。冬ルートは雪が緩そうなので、階段から夏ルートをシートラで登る。
自分は通常で登るが、相方は久しぶりのシートラでペースダウン。ヘリポート跡からシール登行に切り替えるが相方ほ不調でペースが上がらない。
2回程休憩を入れる。水場を過ぎて会津駒ヶ岳が見えてからが遠く中々近づかない。12時15分頃会津駒ヶ岳に到着。しばし相方を待つ。
30分程して相方も到着。しばし展望を堪能する。

休憩後に滑走タイム。頂上直下はまあまあでしたが、後は重雪・ストップ雪・シャバ雪であまり滑り易い所が無く下りる。
暑いので、脱いだり休んだりでゆっくり下り、登山口に戻る。窓明の湯で入浴後、帰路に着く

ここまで暑くなると滑走はダメだな。雪山ハイキングと考えれば、天気も展望も良いし十分に満足。楽しかったしね◎

rikky

そろそろ色々なところへ、ということで、会津駒へ。前回はテレマークスキーを始めて2年目の時。雪がずいぶん少なくなった時だった。今年は多いので少し期待。

ヘリポートまでは最初からシートラ予定。久しぶりに腿を上げての登り。ヘリポートからは急坂なだらか交互で水場まで。日光白根、燧岳、大戸沢、そして会津駒が次々見えると少し頑張れる。残り400mで2回目の休憩。「あとは頂上で」ということで、それぞれのペースで登る。途中少しばてて、飲み物とナッツを食べた。気温が高くなってくると、そろそろ行動食をすぐに取り出せるところに持っていた方がいい。

頂上からは樹林帯までは、できるだけきれいな斜面を選んで滑る。樹林帯になると、尾根が狭くで登山の方の足跡も多いので滑りにくい。もう少し脇を拾いながら滑れば良かったかも。

ヘリポートまでの雪は、スキーヤーズRightは、陽が当たるのかシャバ雪、Leftは少しストップ雪っぽかった。

滑りはそれほど楽しめたわけではなかったが、久々の長めの雪山ハイキング。妙に暑く、とっととスキーシーズンが終わりそうな悪い予感も？腿は少し筋肉痛になりました。