記録ID: 4154016
全員に公開
山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
松川温泉から大深岳・源太ヶ岳周回スキーツアー
2022年04月09日(土) [日帰り]
kyanma
その他5人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:48
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 766m
- 下り
- 754m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
松川大橋から小畚岳を経て大深岳までの登りは雪が多くあり、小沢等苦にならない。源太ヶ岳からの滑降は雪が全く滑らず、お疲れでした。 |
写真
撮影機器:
感想
7:00松川温泉の樹海ラインゲート前。晴天青空で、源太ヶ岳の山頂が真っ白に輝いている。雪表面だけ凍っている。サクサクと5cmぐらい沈む程度。松川大橋手前から1098mピークの尾根に取り付く。南側の尾根を登る。オオシラビソの樹林帯だが間隔が広く苦にならない。右手には源太ヶ岳の白いピークが、左後方には岩手山が木々の間から見える。
9:30樹林帯を超えると、眼前には小畚山に続く稜線が見えてくる。雪庇の一部が崩れていてやや怖い。小畚山の東斜面をトラバースするように下って、大深岳との鞍部に着く。やはり灌木が出ているが、雪が多いのであまり苦にならない。
11:00大深岳山頂。西には森吉山、北には岩木山まで見える。大深岳の山頂からはグルっと360度見晴らしが効く。遠くは鳥海山まで見える。犬倉山の上に早池峰山が白く見えた。引き続き風が強い。八幡平アスピーテラインが筋のように見えるが、15日金曜日開通らしい。源太ヶ岳の肩まで行って木の陰で風をよけて昼食とした。
12:00にシールを取って滑降開始。北東に向かって滑り降りるが、雪が腐って滑らない。ザラメ状だがストップ雪で怖い。何とか下まで滑って、見上げると雪庇が頭をもたげている。真っ白な斜面がまぶしい。岩手山を見ながら再び滑り降りる。スノーシューのトレース沿いに下っていくと、2人の登山者が休憩していた。上倉沼から南にまっすぐ降りる。いつもの下降地点に到着し林道に出た。松川温泉まで滑り降りるとちょうど1時だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:268人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する