今日も、心合寺山古墳から出発。
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4/9 10:58
今日も、心合寺山古墳から出発。
散って行く桜。名残惜しいです。
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4/9 10:59
散って行く桜。名残惜しいです。
季節は春から初夏。次の楽しみが待っている。
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4/9 11:00
季節は春から初夏。次の楽しみが待っている。
暑かった〜。ここまで来ると、涼しい風が吹き抜けてました。桜舞い散る分岐。
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4/9 11:28
暑かった〜。ここまで来ると、涼しい風が吹き抜けてました。桜舞い散る分岐。
いちはら越の分岐道標。河内越は奈良県側の呼称です。平群町櫟原とつなぐ古道、堰堤と道路敷設で廃道となりました。
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4/9 11:28
いちはら越の分岐道標。河内越は奈良県側の呼称です。平群町櫟原とつなぐ古道、堰堤と道路敷設で廃道となりました。
ため池のフェンス沿いに進む。
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4/9 11:32
ため池のフェンス沿いに進む。
かつては、この地点で強引に渡河して、対岸の斜面道から堰堤を越えていました。
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4/9 11:32
かつては、この地点で強引に渡河して、対岸の斜面道から堰堤を越えていました。
奥にぽっかりと道が開いてます。行きましょう。
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4/9 11:33
奥にぽっかりと道が開いてます。行きましょう。
かなり難儀したでしょうね。なんせ、かなりのヤブでしたから。
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4/9 11:33
かなり難儀したでしょうね。なんせ、かなりのヤブでしたから。
ここまで来ると擁壁の高さは低い。難なく降りることができます。
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4/9 11:34
ここまで来ると擁壁の高さは低い。難なく降りることができます。
ちょい上流に渡河用の目印ロープ。堰堤越えの斜面道へゴリ登り開始。
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4/9 11:34
ちょい上流に渡河用の目印ロープ。堰堤越えの斜面道へゴリ登り開始。
ステップを掘ってくれてますが、なんせ土砂は脆くて崩れやすい。ロープにしがみついてよじ登る。土嚢が目印です。
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4/9 11:35
ステップを掘ってくれてますが、なんせ土砂は脆くて崩れやすい。ロープにしがみついてよじ登る。土嚢が目印です。
着いた〜。斜面道に立つまで、気を抜いちゃダメ。
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4/9 11:35
着いた〜。斜面道に立つまで、気を抜いちゃダメ。
堰堤の右岸を通過するまで、慎重に進む。
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4/9 11:37
堰堤の右岸を通過するまで、慎重に進む。
堰堤を越えて振り返り。上部はお決まりの様子。土砂が堆積しています。
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4/9 11:38
堰堤を越えて振り返り。上部はお決まりの様子。土砂が堆積しています。
大きな木が根起こし倒木となって、道を破壊しました。
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4/9 11:38
大きな木が根起こし倒木となって、道を破壊しました。
もじゃもじゃの下にかつての道が眠ってます。
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4/9 11:39
もじゃもじゃの下にかつての道が眠ってます。
石垣の跡は、かつての花卉栽培で使われていたものです。このおかげで、道はある程度保全されていました。
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4/9 11:40
石垣の跡は、かつての花卉栽培で使われていたものです。このおかげで、道はある程度保全されていました。
ここで、一旦沢へ降りますね。倒木にヤブが絡んで、シッチャカメッチャカになってます。
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4/9 11:42
ここで、一旦沢へ降りますね。倒木にヤブが絡んで、シッチャカメッチャカになってます。
以前は、かなり上流まで沢歩きをしましたが、すぐによじ登って道へ出た。
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4/9 11:42
以前は、かなり上流まで沢歩きをしましたが、すぐによじ登って道へ出た。
眼下に流れる沢。道はちゃんと残ってました。草刈り感謝です。
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4/9 11:43
眼下に流れる沢。道はちゃんと残ってました。草刈り感謝です。
十分な幅を確保して歩きやすい。前方の倒木は、下をくぐります。
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4/9 11:44
十分な幅を確保して歩きやすい。前方の倒木は、下をくぐります。
昔の風情が残る区間。沢沿いルートは、気持ちがイイ。
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4/9 11:45
昔の風情が残る区間。沢沿いルートは、気持ちがイイ。
前方に、また倒木あり。さらに、超もじゃもじゃを形成して、行く手を阻みます。
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4/9 11:46
前方に、また倒木あり。さらに、超もじゃもじゃを形成して、行く手を阻みます。
うーん。こりゃキツイな。沢側から踏み込んだ跡もあるけど、相当な覚悟と武器が必要ですよ。
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4/9 11:46
うーん。こりゃキツイな。沢側から踏み込んだ跡もあるけど、相当な覚悟と武器が必要ですよ。
てなワケで、上の石垣を目指して、斜面を登ります。
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4/9 11:46
てなワケで、上の石垣を目指して、斜面を登ります。
石垣沿いに進む。ここの整備もありがとう。
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4/9 11:47
石垣沿いに進む。ここの整備もありがとう。
広場っぽいところへ出たけど、真っすぐはムリ。
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4/9 11:48
広場っぽいところへ出たけど、真っすぐはムリ。
側溝の先端部です。かつては、回り込んだ上の方で、溝を跨いでました。
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4/9 11:48
側溝の先端部です。かつては、回り込んだ上の方で、溝を跨いでました。
側溝は草に隠れてるけど、真っすぐ上に登ってます。
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4/9 11:49
側溝は草に隠れてるけど、真っすぐ上に登ってます。
側溝の横から新しいトラロープ。ありがたき幸せ。
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4/9 11:49
側溝の横から新しいトラロープ。ありがたき幸せ。
ちょい振り返って、下を見おろす。この区間は九十九折の急登だったけど、歩きやすい道でした。
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4/9 11:50
ちょい振り返って、下を見おろす。この区間は九十九折の急登だったけど、歩きやすい道でした。
ロープにしがみついて、側溝沿いに上がってきた。ロープ、マジ助かる。
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4/9 11:51
ロープにしがみついて、側溝沿いに上がってきた。ロープ、マジ助かる。
自動車道に出ました。相変わらず、ゴミが大量に投棄されてる。
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4/9 11:52
自動車道に出ました。相変わらず、ゴミが大量に投棄されてる。
道路の向かいに道の続き。ここは、通称「楽音寺ゲート」です。
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4/9 11:53
道路の向かいに道の続き。ここは、通称「楽音寺ゲート」です。
楽音寺ゲートから見る楽音寺道の尾根筋。
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4/9 11:54
楽音寺ゲートから見る楽音寺道の尾根筋。
擁壁に沿って進むのが「いちはら越」の続き。ヤブってるときは、道が見えずに擁壁を歩いた時もあった。危ないから、無理しないようにしましょ。
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4/9 11:54
擁壁に沿って進むのが「いちはら越」の続き。ヤブってるときは、道が見えずに擁壁を歩いた時もあった。危ないから、無理しないようにしましょ。
この辺りは、いつも超ヤブ漕ぎ区間です。
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4/9 11:55
この辺りは、いつも超ヤブ漕ぎ区間です。
整備のおかげで、難なく抜けました。ここから尾根をくねくねと曲折しながら登って行きます。
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4/9 11:56
整備のおかげで、難なく抜けました。ここから尾根をくねくねと曲折しながら登って行きます。
かつては荷車の通う生活道。その面影をしみじみと感じながら歩きます。
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4/9 11:57
かつては荷車の通う生活道。その面影をしみじみと感じながら歩きます。
綺麗に刈ってるなぁ。高速バリカンの威力ですね。
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4/9 11:58
綺麗に刈ってるなぁ。高速バリカンの威力ですね。
このカーブ区間は、かつて倒木で若木を押し倒してました。今は、スッキリしてます。
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4/9 11:59
このカーブ区間は、かつて倒木で若木を押し倒してました。今は、スッキリしてます。
尾根上を右へ左へ、くねくねしながら登る。
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4/9 12:00
尾根上を右へ左へ、くねくねしながら登る。
通称「クラーケンの木」、生駒の神々が宿る神聖な木です。頭（こうべ）を垂れて、くぐりましょう。
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4/9 12:02
通称「クラーケンの木」、生駒の神々が宿る神聖な木です。頭（こうべ）を垂れて、くぐりましょう。
この辺りで北西向きの尾根と分岐する。
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4/9 12:07
この辺りで北西向きの尾根と分岐する。
何スミレでしょう。このルートは殺風景なんだけど。イノシシが根っこを穿り返すからかな？
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4/9 12:07
何スミレでしょう。このルートは殺風景なんだけど。イノシシが根っこを穿り返すからかな？
前方で切通し、尾根を横断して進みます。
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4/9 12:09
前方で切通し、尾根を横断して進みます。
管理道出合で「おっちるさん」と遭遇。立ち話しの後、いちはら越のラストを歩く。
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4/9 12:19
管理道出合で「おっちるさん」と遭遇。立ち話しの後、いちはら越のラストを歩く。
擁壁周辺もスッキリしましたね。以前は、養蜂箱の関係で、草刈りされる時期もあったけど。。。
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4/9 12:20
擁壁周辺もスッキリしましたね。以前は、養蜂箱の関係で、草刈りされる時期もあったけど。。。
モクレン畑に到着。開花しましたね。
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4/9 12:23
モクレン畑に到着。開花しましたね。
ちょい遅かったか〜。劣化が始まってる。
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4/9 12:23
ちょい遅かったか〜。劣化が始まってる。
スカイラインを乗り越す歩道の上から。
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4/9 12:25
スカイラインを乗り越す歩道の上から。
銚子ヶ池の周回道です。ぐるっと回れば、鐘の鳴る展望台に着く。
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4/9 12:28
銚子ヶ池の周回道です。ぐるっと回れば、鐘の鳴る展望台に着く。
故中庄谷 直氏の「関西 山越の古道」で紹介されたことで知られています。
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4/9 12:28
故中庄谷 直氏の「関西 山越の古道」で紹介されたことで知られています。
十三峠へ戻って、コーヒータイム。
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4/9 12:47
十三峠へ戻って、コーヒータイム。
本日は、水呑地蔵尊の春大祭でした。お地蔵さんにご対面。ほとんど見えませんけれど。
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4/9 13:11
本日は、水呑地蔵尊の春大祭でした。お地蔵さんにご対面。ほとんど見えませんけれど。
いちはら越分岐のため池に戻ってきました。桜の花びらが浮いてきれいですね。
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4/9 13:22
いちはら越分岐のため池に戻ってきました。桜の花びらが浮いてきれいですね。
帰り道、高安山方向を眺めると、山が色づいてました。
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4/9 14:08
帰り道、高安山方向を眺めると、山が色づいてました。
番外編。しおんじ山の桐兄弟。蕾から開花が始まってます。
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4/9 10:32
番外編。しおんじ山の桐兄弟。蕾から開花が始まってます。
大阪府
奈良県
来た〜。今も残る台風21号(2018年）の爪痕。翌年に無念の撤退を強いられた場所です。
擁壁に沿って進むのが「いちはら越」の続き。ヤブってるときは、道が見えずに擁壁を歩いた時もあった。危ないから、無理しないようにしましょ。
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