記録ID: 416077
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ハイキング
東海
超マイナーされど展望は最高! 名も無い浜松・都田の山
2014年03月15日(土) [日帰り]



- GPS
- 07:40
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 508m
- 下り
- 506m
コースタイム
8:30都田船越峠 9:00四等三角点 都田北 標高217.5m 9:45尾根分岐 10:00林道 11:25立須 12:40滝沢展望台 13:17出発 14:00 車道 14:15石ほとけ馬坂 14:25展望台入口 15:10船越峠
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<船越峠から尾根への取りつき> 船越峠から四等三角点まではミカン畑に沿って上がったが、別にルートがある。 船越峠から100mほど都田側に戻り、右手の舗装道路を上がると、最初の民家があり、ここから民家側に入って、奥のからミカン畑に入ったが、ここは、民家側の道を上がらずに、舗装道路をまっすぐ行くと、少し下がって、二股に分かれる。右に降りると、三つに分岐。左は広場。右は、農家のようだった。中は、登り坂で家があった。3m幅の道が山へ向かう。途中、なんどか2分岐するが、左を選び進むと、ピークは四等三角点に至る。その前に左に赤テープが沢山あるところを入ると、この山の尾根に至ります。後は赤テープと尾根に沿って行けばよいです。 <滝沢展望台以後の滝沢への降り方> 展望台からすぐ車道を使って降りるのが推奨。 奥の神社跡からは道迷いをしやすい。 |
写真
都田から滝沢に向かう峠、船越峠に駐車。ここから100ほど都田方向に戻り、右の穂す道路を100m上がると、建屋があります。今回は、その横道を上がりましたが、ルート図は、推奨のコースで書いてあります。
尾根に向かって、ミカン畑を上がると、標高218mの四等三角点に至りました。
この点から都田側に少し降りたところに尾根への入り口があります。
推奨のルートから上がれば、三角点には到達しないで尾根への入り口に入ります。
ここからは赤テープに沿って行けばよいです。
この点から都田側に少し降りたところに尾根への入り口があります。
推奨のルートから上がれば、三角点には到達しないで尾根への入り口に入ります。
ここからは赤テープに沿って行けばよいです。
都田の山は、立須への尾根につながります。
途中の展望は、素晴らしですよ。
1年に一人もこないマイナーのところなのですが、勿体ないです。先週は、超人気の沼津アルプスを歩きましたが、展望は、決して負けないでしょう。都田アルプスと言っても過言ではないです。
途中の展望は、素晴らしですよ。
1年に一人もこないマイナーのところなのですが、勿体ないです。先週は、超人気の沼津アルプスを歩きましたが、展望は、決して負けないでしょう。都田アルプスと言っても過言ではないです。
こんな眺望を見ながら行くと、新たな尾根に出ます。左に上がって行くと、やがて、左に、マジックで書いた「立須へ」の表示が見えます。この方向にジグザグ降りると、林道に出ます。この林道は、御岳方面につながります。林道に出たらすぐ山に入ると、ここからは立須まで尾根に沿って赤テープをたどります。
石を積み上げ小さなケルンを作ってました。この次くるまで、崩れてないかな。
誰も来ないから多分そのままだよ。
ところが、前で男性二人にあった。
ヤマレコを見て、同じコースを来られたという。滅多に人に会わないコースだ。
誰も来ないから多分そのままだよ。
ところが、前で男性二人にあった。
ヤマレコを見て、同じコースを来られたという。滅多に人に会わないコースだ。
感想
船越峠付近から、名もない、そして誰も歩かない都田の里山は、隠された展望の山だ。
知られていないのが残念だ。草刈や表示など少し整備すると素晴らしい癒しの山になること請け合いだ。なんどか歩いて整備したいと思った。都田アルプスと呼ばせてみたい眺望だった。
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