明覚山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 8.0km
• 登り: 837m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:29

距離 8.0km 登り 837m 下り 775m

10:20 鎌田山
11:38 11:44 大谷山
12:08 12:32 坂田山
13:01 13:02 明覚山
13:14 14:09 雨引城跡
14:15 明覚山
14:42 14:48 坂田山
15:49 ゴール地点

山歩きを始めてから初の無雪登山となった。
前半は花を見つけながら春の里山を楽しんだ。
山頂付近では、里から離れた回廊を巡るのが良い気分だった。

天候

晴れ

写真

4/10 10:21

鎌田山山頂から、飯縄・黒姫・妙高

4/10 10:21

西方

4/10 10:21

鎌田山山頂から、南西方面。アルプスは春霞

4/10 10:22

ピントが奥の枝に合っているが何かの花。

4/10 10:23

こちらも奥にピントが合っているが何かの花。

4/10 10:29

桃山から坂田山を見上げる

4/10 10:31

和合峠の東屋

4/10 10:35

坂田山尾根　縦走コース登り口。
熊やイノシシに遭遇しませんようにと思いつつ、電柵を開けて入る。

4/10 10:44

息が切れない様に尾根を登る

4/10 10:47

手袋の落とし物

4/10 10:51

ペースを意識して登る
雪が無いと楽だ

4/10 10:52

これがカタクリと言うやつか
山で花の写真を撮るなど昨年までの自分では考えられない

4/10 10:55

4/10 10:58

4/10 11:01

4/10 11:07

堀切の先に見えるのは古城城跡

4/10 11:08

古城城跡

4/10 11:10

古城城跡の先にはまた堀切

4/10 11:12

う〇こモリモリ（ボカシではなくピンボケ）
少し前のどなたかのレポートの時より増えている気がするので、同じ場所にする習性のあるというイノシシのものか？

4/10 11:14

登りがきつくなるが水分補給などしながらペースを意識して登る。

4/10 11:25

はん木を叩いて鳴らす

4/10 11:26

三角点
前回は雪で全く気付いていない

4/10 11:27

のぞき
里も緑が増えて春の色になってきた

4/10 11:37

臥竜山、須坂の町

4/10 11:38

北アルプスは霞んでいる

4/10 11:40

柏木平の峰
この下のあたりが柏木平。古地図に書いてあった。

4/10 11:42

割れ石。前回、雪の中を登った時は寄り道する気にならなかったが、ほんの少しの距離だった。
食事する男性がいたので下側に回って撮影

4/10 11:43

上側から

4/10 11:49

また尾根を登る

4/10 11:57

鎖場1/3

4/10 12:03

鎖場2/3

4/10 12:08

鎖場3/3

4/10 12:11

坂田山山頂

4/10 12:21

臥龍山を中心に

4/10 12:21

左から妙徳山・大洞山・井上山、その向こうは若穂太郎山

4/10 12:22

北、日滝原・小布施の方角
雁田山はどこまで削るのか
斑尾、妙高

4/10 12:23

飯縄、戸隠、北アルプス

4/10 13:01

明覚山へ向かう途中
三角点

4/10 13:03

市村境界の支柱から振り返し、奥に先ほどの三角点

4/10 13:04

構造物の跡があり山頂かと思ったが違うようだ

4/10 13:08

また尾根を昇る

4/10 13:15

ここも山頂ではない
さきほどのか、ここが雨引城跡か。周囲をよく見れば城跡らしい石垣跡とか地形分かったかも。

4/10 13:17

岩塊の上に木が生えて今度こそ山頂かと言う雰囲気

4/10 13:19

明覚山山頂に到着

4/10 13:20

祠が向ている方角には豊丘地区？

4/10 13:22

山頂を東に下ると灰野峠。謙信道を押さえるための城だったのか？

4/10 14:46

坂田山に戻って撮影。
北側は松川扇状地

4/10 14:46

南側は百々川・鮎川の扇状地
この日は気温が上がり夏日を記録した。時折、温風が吹き上げてくる。

4/10 15:20

天徳寺へ向けて下る。
途中で2ℓ持ってきた水が終わった。

4/10 15:24

林道坊平線と接するところから振り返る
この林道がある辺り、地理院地形図にはないが、古地図には坊平と書いてあった。

4/10 15:42

天徳寺口と遊歩道への分岐点から振り返る。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

SO-41A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

うぇっち

ペースに気を付けて終始バテることなく歩けて、技術・体力の向上が見られたか。
暑さの為こまめに水分補給することを意識していたが、2ℓ持ってきた水が下山途中で終わってしまった。これから先の季節、気を付けたい。