鍋割山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,375m
• 下り: 1,369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:59

8:13 大倉バス停
9:12 9:18 黒竜の滝
9:32 9:32 尾関広氏の銅像
9:36 9:38 二俣
9:55 10:05 本沢渡渉点
10:10 10:10 ミズヒ沢渡渉点
10:36 10:44 後沢乗越
11:16 11:16 後沢右岸尾根分岐点
12:06 12:06 鍋割山
12:07 12:07 鍋割山荘
12:07 13:09 鍋割山
13:11 13:11 鍋割山荘
13:12 13:15 鍋割山
13:17 13:17 鍋割山荘
13:38 13:38 鍋割山稜
13:44 13:45 小丸
13:55 13:55 小丸尾根分岐
14:08 14:08 大丸
14:24 14:24 金冷シ
14:30 14:30 花立ノ頭
14:41 14:50 花立山荘
15:11 15:12 天神尾根分岐
15:28 15:37 堀山の家
15:45 15:45 堀山
15:55 15:55 駒止茶屋
16:10 16:10 一本松
16:22 16:26 見晴茶屋
16:31 16:31 雑事場ノ平
16:45 16:45 観音茶屋
16:53 16:53 丹沢ベース
17:04 17:04 丹沢クリステル
17:08 17:08 大倉山の家
17:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋谷駅↔大倉

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

4/10 8:27

獣避け能作を越える

4/10 9:28

林道歩き

4/10 9:37

撓む木橋で渡渉

4/10 9:52

ここら辺、日差しを遮るものなく暑い

4/10 10:11

もう容量小さめのはなくなってた

4/10 10:13

2回めの渡渉

4/10 10:34

道が崩れたのかな？

4/10 10:41

ようやく後沢乗越

4/10 11:24

急坂続き

4/10 11:56

木道は相変わらずイマイチ歩きにくい

4/10 12:06

やっと山頂

4/10 13:12

山頂表示

4/10 13:12

富士山は霞み気味

4/10 13:44

小丸から

4/10 14:08

大丸を経て

4/10 14:19

金冷し、ここからバカ尾根を下る

4/10 14:40

海方面がよく見える

4/10 14:42

花立山荘のカキ氷

4/10 17:04

大倉登山口まで降りてきた

4/10 17:07

八重桜がきれい

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

niyachan

前月の三ノ塔での練習を経て、いよいよ本番の鍋割山。前回登ったときは寄から行ったので、大倉から登るのは今回初めて。林道歩きが面白さ的にどうかな？というところだが果たして。

渋沢駅からバスに乗って大倉バス停へ。準備ができたところで出発。最初は民家の間を通る舗装路、そこから林道入口へ向かい、獣避け柵を過ぎて林道へ。分かってはいたけど結構長く、それでいてあまり景色的にも面白いわけではないのでやはり前回ここを避けたのは正解だったかな？今回はパーティー登山だからいいけど、一人だとちょっと辛そう。途中から日を遮るきもなくなり結構暑い。

そうこうするうちにようやく登山口に。山荘に持ってきてくれという水のボトルは既に4リットルペットボトルか一斗ポリ缶しかなく、当然これは無理なのでそのまま通過。そこそこ急な登りを登っていくが、まだ序の口。淡々と進んで後沢乗越二到着し、ここからが本番。

前回もきつかったがそれは今回も変わらずで、延々と続く急坂を休み休み登っていく。今回は天気良いので眺めは上々だが、そんなことは忘れさせられるくらいにはやっぱりきついw ゆっくり時間をかけて登って、ほぼ予定通りの時刻に山頂に到着。

鍋焼きうどん目当てのパーティーメンバーを横目に、自分はメスティンで簡易ビリヤニを作って食べる。米の量が多すぎてちょっと持て余し気味だったが完食。そのまま来た道を下るか皆と相談した結果、小丸〜大丸〜金冷しを経て大倉尾根から下山することに。

当該区間のアップダウンを無難にこなしていよいよ大倉尾根。長い長い下りを降りていく。分かってはいるがやはり長い。しかも、前回下ったときより何となく路面状況も悪くなっているような気がしたがこれは単なる気のせいか？こちらも何度か休憩をはさみつつ無事に下りきり、大倉バス停に到着。皆様よく頑張りました、お疲れさまでした。