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Yamareco

記録ID: 416372
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ハイキング
近畿

ロマン紀行 ダンノダイラと巻向山

2014年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
12.0km
登り
783m
下り
771m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:00 駐車場 出発
9:15 十二柱神社
10:50 ダンノダイラ (道間違いあり)
11:00 アンテナ基地
11:45 奥不動寺
12:10 巻向山
13:30 駐車場 ゴール
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
初瀬観光センターの駐車場を使用。500円
コース状況/
危険箇所等
GPSを使用した登山。
ヤマレコの過去のデータとネット記載資料及びGPS内の地図を元にルート作成。

ルート作成があまかった為、道間違い多数。
アンテナ基地の往復は急斜面。
巻向山山頂からルート不明個所あり、GPSを頼りに正規ルートへ合流。

駐車場は長谷寺参道前にあり、長谷寺参道内に温泉あり、季節が合えば長谷寺参拝も良し。
駐車場 出発!!
2014年03月15日 22:02撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/15 22:02
駐車場 出発!!
十二柱神社に到着。
柱は神様の数え方でしたね。
2014年03月15日 22:04撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/15 22:04
十二柱神社に到着。
柱は神様の数え方でしたね。
十二柱の神々の説明やダンノダイラ、出雲ムラ伝説の説明文があります。
この集落の地名は出雲で、古代出雲族が移り住んだと言われています。
2014年03月15日 23:17撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 23:17
十二柱の神々の説明やダンノダイラ、出雲ムラ伝説の説明文があります。
この集落の地名は出雲で、古代出雲族が移り住んだと言われています。
立派な神社の鳥居の横には狛犬。
2014年03月15日 23:18撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 23:18
立派な神社の鳥居の横には狛犬。
狛犬いの下には・・・
2014年03月15日 22:05撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:05
狛犬いの下には・・・
それぞれ表情の違う4体の力士像が狛犬を支えていました。相撲は出雲族や国譲りなど、深く関係していますね。
2014年03月15日 23:14撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
1
3/15 23:14
それぞれ表情の違う4体の力士像が狛犬を支えていました。相撲は出雲族や国譲りなど、深く関係していますね。
道間違いでの田園風景。
2014年03月15日 22:11撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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3/15 22:11
道間違いでの田園風景。
道間違いでウロウロしながら正規ルートへ
梅が咲いていました。
2014年03月15日 22:18撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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3/15 22:18
道間違いでウロウロしながら正規ルートへ
梅が咲いていました。
長い車道林道の終わりにダンノダイラへの案内板がやっと出てきました。
2014年03月15日 22:20撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/15 22:20
長い車道林道の終わりにダンノダイラへの案内板がやっと出てきました。
左の奥の不動へ進みましたが、右のアンテナ基地へ行った方がダンノダイラは近いです。
2014年03月15日 22:20撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:20
左の奥の不動へ進みましたが、右のアンテナ基地へ行った方がダンノダイラは近いです。
進行方向とは逆向きにダンノダイラ案内が!?
来た道を戻ります。(^^;)
2014年03月15日 22:21撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:21
進行方向とは逆向きにダンノダイラ案内が!?
来た道を戻ります。(^^;)
2014年03月15日 22:22撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/15 22:22
1つ目の案内板。
「天壇」の跡
この案内板を突き抜けて林に入っていくと・・
2014年03月15日 22:23撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:23
1つ目の案内板。
「天壇」の跡
この案内板を突き抜けて林に入っていくと・・
丘みたいなところに小石がたくさんあります。
これが天壇のようです。
2014年03月15日 22:34撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/15 22:34
丘みたいなところに小石がたくさんあります。
これが天壇のようです。
何とも幻想的な雰囲気な場所です。
2014年03月15日 22:32撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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3/15 22:32
何とも幻想的な雰囲気な場所です。
二つ目の案内板。
総合案内板。
2014年03月15日 22:23撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/15 22:23
二つ目の案内板。
総合案内板。
三つめの案内板。
山頂に小川?
ここを進んで行けば山頂と小川があるのだろうか?
2014年03月15日 22:23撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/15 22:23
三つめの案内板。
山頂に小川?
ここを進んで行けば山頂と小川があるのだろうか?
四つ目の案内板。と分岐。
「磐座」の説明です。
アンテナ基地方向、登っていくと「磐座」です。
2014年03月15日 22:25撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/15 22:25
四つ目の案内板。と分岐。
「磐座」の説明です。
アンテナ基地方向、登っていくと「磐座」です。
磐座が見えてきました。
2014年03月15日 22:25撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:25
磐座が見えてきました。
おそらく、ダンノダイラ、一番のビューポイント。
近くで見たら、ただの・・大きな岩・・・
いやいや、神聖な場所です。
2014年03月16日 12:25撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/16 12:25
おそらく、ダンノダイラ、一番のビューポイント。
近くで見たら、ただの・・大きな岩・・・
いやいや、神聖な場所です。
昔は十二柱神社は神殿がなく、この磐座を拝んでいた。明治初めごろまで、年に一度、全村民が「ダンノダイラ」へ登って、出雲の先祖を祀り偲んだ。一日中、相撲したり遊んだり食べたりした。
ロマンだなぁ。
2014年03月15日 22:27撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:27
昔は十二柱神社は神殿がなく、この磐座を拝んでいた。明治初めごろまで、年に一度、全村民が「ダンノダイラ」へ登って、出雲の先祖を祀り偲んだ。一日中、相撲したり遊んだり食べたりした。
ロマンだなぁ。
磐座からさらに登るとアンテナ基地。
展望も良いです。
奥不動寺へ行きたかったのでここで引き返します。
2014年03月15日 22:28撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/15 22:28
磐座からさらに登るとアンテナ基地。
展望も良いです。
奥不動寺へ行きたかったのでここで引き返します。
下っていくと突如、お寺が出現。
結構山の上なのに立派なお寺です。
2014年03月15日 22:36撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3/15 22:36
下っていくと突如、お寺が出現。
結構山の上なのに立派なお寺です。
このお寺からダンノダイラまでは近いので
ここから登る人もいるようです。
2014年03月15日 22:36撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:36
このお寺からダンノダイラまでは近いので
ここから登る人もいるようです。
お寺を出て、巻向山へ向かいます。
白山も面白そうです、またいつかの機会に。
2014年03月15日 22:37撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:37
お寺を出て、巻向山へ向かいます。
白山も面白そうです、またいつかの機会に。
巻向山案内分岐。
2014年03月15日 22:38撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:38
巻向山案内分岐。
山頂。ここで昼食。展望なし。
2014年03月15日 22:39撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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3/15 22:39
山頂。ここで昼食。展望なし。
猿の腰掛発見。
2014年03月15日 22:40撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:40
猿の腰掛発見。
突如、暗闇林道。
ここを抜けると、民家あり、アスファルト道を通って駐車場へ。
2014年03月15日 22:42撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
3/15 22:42
突如、暗闇林道。
ここを抜けると、民家あり、アスファルト道を通って駐車場へ。
撮影機器:

感想

登山中、他の登山者に合うことがありませんでした。
それだけマニアックな登山道です。

ブログやネットで初めて知った「ダンノダイラ」
念願のロマン溢れる幻想的な登山となりました。

これから登山する人は十分にルートを確認して道迷い無いように!

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