六角牛山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 4.2km
• 登り: 613m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:42

8:39 峠登山口
9:21 9:21 休石
10:33 11:09 六角牛山
11:56 11:56 休石
12:19 12:19 峠登山口
12:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R283遠野市青笹町のセブンイレブン交差点を県道35号線（登山口方面）に曲り4.3km（約7分）で六角牛神社。そこから林道3kmで登山口。

コース状況／危険箇所等

八合目より残雪。雪が腐れてるのでワカンが有れば楽だったかも？雪ズボ注意。
水場は無い。シカ多数いるがおとなしい。

その他周辺情報

登山口は駐車スペースがあり、10台は駐車できそうな広さ。

写真

4/10 8:18

今日のお山は六角牛山です。

4/10 8:22

県道沿いにある登山口の標識。ここから林道を3キロほど走ります。

4/10 8:39

ひろーい登山口に到着。入山を記録簿に記入していざ入山。

4/10 8:44

本日の登山者はわたし一人だけでした。

4/10 8:47

雨量観測所を通過

4/10 8:58

明るい春の山

4/10 8:59

去年登った片葉山（雄山）とよく似た林相

4/10 9:01

二合目？

4/10 9:04

三合目です

4/10 9:08

四合目。2週間前の登山の記録によるとこの辺から残雪が始まっていたけれど

4/10 9:15

五合目、かなり融雪が進んだ模様

4/10 9:23

六合目、こちらも雪は無し

4/10 9:32

七合目、もしかしたら雪は無いのかも知れないと思い始めていたころ

4/10 9:40

4/10 9:45

八合目、残雪ちらり

4/10 9:48

八号目から残雪スタートです😅

4/10 9:56

あまりに雪ズボが激しいのでスノーバスケットを装着！一緒に軽アイゼンも装置！

4/10 10:08

荷重が分散されてペースが向上しました。

4/10 10:08

林間の様子、パノラマで。

4/10 10:12

朽ちた小屋到着

4/10 10:17

ホントに騙される、偽ピーク

4/10 10:19

ホントの、頂上まであと150メートル！

4/10 10:25

気温がかなり高く半袖で登っていました💦

4/10 10:32

あと一息！

4/10 10:33

なんか謎のタンク

4/10 10:33

こちらは緊急避難小屋でしょうか？緊急時以外はお世話にならない方が良さそう。

4/10 10:36

山頂の広場に到着

4/10 10:37

主三角点　六角牛山（農商務省山林局）明治40年に設置、明治の測量官様、ご苦労様でした。

4/10 10:37

雪を楽しみながら登頂！

4/10 10:41

今日登山者は私一人の模様。山頂独り占めランチタイムです。バーナーは今回持ってきませんでした。

4/10 10:44

周囲の山並み、南側。去年登った方葉山が近くに見えます。

4/10 10:44

4/10 10:45

東日本大震災の鎮魂のため、奉納された社。

4/10 10:46

今日のお昼はカップ麺、mont-bellの保温水筒のおかげでバーナー要らず、すぐできる！便利かも。

4/10 11:23

さーて下山しますよー。

怪我なく無事下山！六角牛山🐂のんびり癒しの山でした🏔

おまけ、うちのいぬちゃん。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ワカンか簡易なスノーシューあると楽に行動できそう。

感想

yamakurage

いつも遠野市を車で走ると鎮座している六角牛山。去年隣の片葉山からもよく見えた六角牛山に登ってきました。2週間前のレコでは5合目より上は残雪、足スボだったようですが、今日はどうかなーと気合一発挑戦してきました。結論からいうと八合目以降足ズボ状態。ストック（スノーバスケット付き）を持って行ったのでかなり助かりました。惜しむらくはワカンがあればなお快適だったかもです。でも誰ともすれ違わず、雪の斜面と柔らかい山風のおかげで癒しの山旅ができました。
来年はもう少し早い週で挑戦してみたいな。
六角牛山、ありがとうございました。