国見ヶ碆(くにみがはえ)・妹背山
- GPS
- 06:15
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 757m
- 下り
- 751m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
https://www.city.sukumo.kochi.jp/docs-05/p0325.html |
その他周辺情報 | 国見ヶ碆の情報を事前に知らなかった。偶然、登山当日に知ってラッキーだった。 ●国見ヶ碆を、登山後にネット検索。 https://www.eitoko.jp/info/dtl2.php?ID=270 「国見ヶ碆は沖の島の北部の母島地区と古屋野地区の中間の山間部に位置している巨石で、その上に登ると非常に眺めが良いのでかつては国境を監視していたという伝説が今も受け継がれています。その為、国を見る碆と呼ばれています。」とあります ●もう一つ、ここも事前に知っていたら、最初から国見ヶ碆を今回のルートに入れていたと思う。 2022 沖の島集落活動センター妹背家(島の駅いもせや) http://ritouseikatu.php.xdomain.jp/okinosima.kochi.sukumo/ http://ritouseikatu.php.xdomain.jp/okinosima.kochi.sukumo/tozan/ http://ritouseikatu.php.xdomain.jp/okinosima.kochi.sukumo/541-2/ http://ritouseikatu.php.xdomain.jp/okinosima.kochi.sukumo/wp-content/uploads/2021/07/kuni.jpg |
写真
感想
母島で下船して登山の準備をしていると、旅館から出てきた登山者にあった。登山するのは私たち二人だけのようだ。
情報を交換していると、
前日に「国見ヶ碆」と「妹背山」の登山案内を、島の駅いもせや で入手していました。
国見ヶ碆(くにみがはえ)からの見晴らしがいいということで、国見ヶ碆に登るという。私は、国見ヶ碆の情報を知りませんでした。
偶然ですが、登山当日に知ったわけです。
私の当初の予定は、母島→日吉神社→沖の島小中学校→登山口→妹背山→弘瀬→母島の周回のつもりだった。
面白そうなので、一緒に国見ヶ碆に登ることにした。
日吉神社の鳥居はくぐらず、直進し階段を上る。車道を横切り、階段を上ると文化の泉(なんかの跡地)があり、突き当りを右にいくと国見ヶ碆登山道の案内があった。
この案内と赤テープに従って樹林の中を登っていく。巨石がなんと多いこと、驚きだよ。
253mのピーク近くまで登ってきて、最後の赤テープ付近にも巨石があり、ただ、その見晴らしの場所を見つけることができない。
巨石というべきか大きな岩というのか、どっちが正しいのかなぁ。
とりあえず、253mのピークまでいく。この253mのピークがMT.kunimigahaeなんだろか? 樹木の中なので眺望は全くない。
海側(西側)に巨大な石がいくつもあり、その中のどれかに上れば見晴らしのいい場所はあるかもしれない。帰りに、再度、巨大な石(大きな岩)の上を探していく。
やっと眺望のいい、そして上りやすいテーブル状の巨大な石(大きな岩)を見つけることができた。最高だよ。足元も広い。
白岩鼻(白岩岬)と海、右のほうには姫島が見える。海も青く緑とのコントラストもいい。
ピストンで国見ヶ碆からおり、当初予定の、沖の島小中学校→登山口→妹背山→弘瀬と進む。
時間もあるので、弘瀬から母島の方に車道を通って戻る。
白岩鼻(白岩岬)を過ぎて、山の上に巨大な石があるのが見えた。
さっき上った国見ヶ碆のビューポイントだと思う。
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