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Yamareco

記録ID: 4166579
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雪山ハイキング
白山

白川郷・野谷荘司山

2022年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
yukimizake その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:23
距離
7.7km
登り
1,103m
下り
1,083m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:46
合計
8:08
6:10
227
スタート地点
9:57
10:28
42
11:10
11:11
32
11:43
11:52
17
12:09
12:14
21
12:35
12:35
103
14:18
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅からこれから登る尾根が美しく見えます。
左のスカイラインがその尾根になります。
道の駅からこれから登る尾根が美しく見えます。
左のスカイラインがその尾根になります。
ホワイトロードはかやぶきのところで通行止め
ホワイトロードはかやぶきのところで通行止め
ここが駐車場
目指す尾根は杉の間に見えている緩やかな尾根です
目指す尾根は杉の間に見えている緩やかな尾根です
ブナ林の中を
登って行きます。
登って行きます。
はっきりと尾根とわかるような地形になってきて、これより先は急斜面のようなのでアイゼン装着。
はっきりと尾根とわかるような地形になってきて、これより先は急斜面のようなのでアイゼン装着。
いよいよ急斜面になってきました。
いよいよ急斜面になってきました。
ここは右に巻きながら、
ここは右に巻きながら、
登り詰めて
行きます。
一旦緩やかになり、この先でクラックの下をトラバースになります。
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一旦緩やかになり、この先でクラックの下をトラバースになります。
沢筋の中腹にバックカントリーの二人が登っているのが見えました。あんなところを・・
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沢筋の中腹にバックカントリーの二人が登っているのが見えました。あんなところを・・
ここのトラバースが最大のポイントだったように思います。
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ここのトラバースが最大のポイントだったように思います。
間隔を空けて慎重に進みます。
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間隔を空けて慎重に進みます。
気温も上がっているので気持ち良いところではありません。
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気温も上がっているので気持ち良いところではありません。
尾根上のブッシュが出ている左側がルートのようです。
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尾根上のブッシュが出ている左側がルートのようです。
お隣さんは三方崩山、奥三方岳、
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お隣さんは三方崩山、奥三方岳、
そしてその右にお目当ての白山が見えてきました。
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そしてその右にお目当ての白山が見えてきました。
主稜線には雪庇が残っています。
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主稜線には雪庇が残っています。
振り返ると後続車がトラバース地点を通過していました。
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振り返ると後続車がトラバース地点を通過していました。
さらに尾根を登り詰め
さらに尾根を登り詰め
主稜線の雪庇はところどころ崩れています。
主稜線の雪庇はところどころ崩れています。
もう少しでその稜線に出るところ
1
もう少しでその稜線に出るところ
最後まで急な斜面が続きます。
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最後まで急な斜面が続きます。
出ました。
白山がドカーン!
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出ました。
白山がドカーン!
最高に気持ちの良い場所です。
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最高に気持ちの良い場所です。
でも野谷荘司山はまだ先のようです。
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でも野谷荘司山はまだ先のようです。
三方岩岳の方角にも魅力的な山がいくつもあります。
三方岩岳の方角にも魅力的な山がいくつもあります。
緩やかなこの斜面を登ると野谷荘司の山頂
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緩やかなこの斜面を登ると野谷荘司の山頂
山頂に到着。
うーん!最高!!
この絶景を見たかったのでこの山に登ってきたのですよ。
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山頂に到着。
うーん!最高!!
この絶景を見たかったのでこの山に登ってきたのですよ。
360度の大パノラマが待っていました。
次々と登りたい衝動に駆られます。
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360度の大パノラマが待っていました。
次々と登りたい衝動に駆られます。
その前に三方岩岳にもいかないと・・
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その前に三方岩岳にもいかないと・・
名残惜しいのですが下山です。
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名残惜しいのですが下山です。
慎重に下山していきました。
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慎重に下山していきました。

感想

野谷荘司山はバックカントリーでメジャーな山ですが、じっくり歩く山としてもいい山です。今年は雪が多く駐車場からすぐに雪の上を歩くことになりました。
ホワイトロードの通行止めのところが駐車場です。
ブナ林を抜けて尾根に出ると展望がばっちり開け、遠くに北アルプスの山容もうっすら確認できます。いたるところにクラックができていて、その下のトラバースは慎重に間隔を空けて通過。主稜線に出るとドカーンと真っ白な白山、そこまで続く山並み、いつかは白山まで行ってみたくなるそんな魅力的な山でした。北側にも続く魅力的な山がいくつもありそうです。

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