大和葛城山〈冬も終わり、雪無しの天狗谷道〜ダイトレ・水越峠〉

2014年03月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 8.0km
• 登り: 820m
• 下り: 804m

コースタイム

青崩10：45ー 天狗谷道登山口10：51- 山頂12：21（昼食）12：50- 水越峠13：45- 青崩

天候

晴れ（山頂は強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紀の川市〜京奈和〜R309・青崩

コース状況／危険箇所等

青崩の旧R309は今日もいっぱいの車です。
登山道は雪も無く、危険なところはありません。
山頂は枯れ草と刈り取られ笹の原です。
下山した水越峠へのダイトレ道は急坂です。

写真

青崩旧309。
今日も駐車の列です。
お食事処が出来ていました。

トイレの向かいの作業場には竹が山積みされていました。

雪解け水が水越側に勢いよく流れ込んでいます。

天狗谷道の入り口。

3/16 10:57

金剛山方面はかすんで墨絵のように見えます。

登山道には小さな水路が走っています。

木漏れ日も春の色です。

岩場も少しだけあります。

唯一の鎖場です。

岩場の終点で一息。

ここからは丁寧に取り付けられた丸太の階段が続きます。以前は無かったのにずいぶん整備されていました。

尾根道です。

山頂手前は小川の横を出来るだけ杉の根を踏まないように歩きます。※ほんのちょっとだけ雪がありました。

山頂は快晴・青空！

金剛山側です。
PM2.5？　かすんでいます。
強風で寒かったですね。

山頂で昼食をとってから、水越峠を目指して下山。

急坂の手前にはパラグライダーの飛び出し場所らしきところがありました。
かすんでいますが奥は御所市街です。

植林帯と自然林の間を抜けていきます。

よく整備されていますが急です。

山頂とは打って変わって風も弱く暖かくなってきました。

ストリップツリー｛リョウブ）の林です。

背の高い笹の中を抜けていきますが登山道の部分はきれいに刈り込まれています。

急坂も終わり石畳のような道になります。

水飲み場です。

車の排気音が聞こえてきました。
もうすぐ水越峠のようです。

水越峠に到着。

青崩までは杉の植林帯です。
強風に花粉をつけた杉の木が大きく揺れます。
鼻はムズムズ、目はコロコロです。

撮影機器：

Canon PowerShot G10 Canon

感想

n-tabata

今日は天気予報は晴れ、暖かくなりそうです。
足慣らしに葛城山に行きました。
山頂に着いても良く晴れていましたが強風で寒かったです。
5月10日頃はツヅジで真っ赤に染まる葛城山も今は枯れ葉色。
でも、つぼみはちゃんと出来ていました。
急坂歩きでいい運動になりました。