竜ヶ岳〜静ヶ岳（石榑峠スタート

2022年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 8.3km
• 登り: 756m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 4:02
• 合計: 8:52

6:39 石榑峠
7:31 7:31 重ね岩
8:07 10:13 竜ヶ岳
10:21 10:22 P1053
10:27 10:27 治田峠分岐
11:01 11:02 静ヶ岳入口
11:03 11:04 セキオノコバ
11:34 13:17 静ヶ岳
13:24 13:25 セキオノコバ
14:03 14:04 治田峠分岐
14:08 14:08 P1053
14:23 14:30 竜ヶ岳
14:58 14:59 重ね岩
15:30 15:30 石榑峠
15:31 ゴール地点

天候

快晴（9時頃までガス多し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石榑トンネルからの旧道は舗装状態はいいものの、はみ出してる木々や、砂が道路に広がっていたり、1mもある石が道路上に転がってたりと相変わらずの酷道ぶり。気を付けて走りましょう。

コース状況／危険箇所等

登山口すぐの岩場は崩れやすくて足元も手元も注意必要。
巻き道があれば良いのにと思う。その他は急登も砂地もあり、全体に気が抜けない

その他周辺情報

三重県側からの早朝アクセスは、員弁町のローソン（いなべ大安店）が最後の補給ポイントです。

写真

4/12 6:39

石榑峠をスタート

4/12 6:58

遠くに見えるは竜ヶ岳？

4/12 7:05

道標があるので安心

4/12 7:05

4/12 7:31

重ね岩。御在所岳にも似たような岩がありましたね。

4/12 7:31

4/12 7:42

ちょっとガスってきました。

4/12 7:53

ようやく稜線へ出た。

4/12 7:54

が、まだ道のりは遠く・・・

4/12 7:54

御在所岳方面も半分ガス。

4/12 7:54

伊勢湾方面全く見えません。。。

4/12 8:07

竜ヶ岳とうちゃこ〜

4/12 8:07

今日は忘れずにサングラスをしてきました。先週裸眼で登ったら2日間ほど眼が痛かったので。

4/12 10:15

ちょっとガスが晴れてきましたが・・・

4/12 10:26

静ヶ岳へ向かいます。

4/12 10:33

こっちは至る所に雪が残っていて・・・

4/12 10:49

コース上にも雪があるので、その度に迂回してました。

4/12 10:50

池も雪解け水で満杯？

4/12 10:51

道標が・・・(´Д` )

4/12 11:02

静ヶ岳へ登るルートにも残雪たくさん

4/12 11:23

ようやく静ヶ岳に着きました〜キツかった・・・

4/12 11:23

4/12 13:47

さっき登った龍ヶ岳がよく見えます。北側斜面にはまだ雪が残ってますね〜

4/12 14:04

戻ってきましたが・・

4/12 14:09

竜ヶ岳をまた登り返します。。。キツイ。。。

4/12 14:09

午後はすっきりと下界が見渡せました！

4/12 14:12

さっき居た静ヶ岳。よく歩いたなぁ・・・

4/12 14:12

竜ヶ岳への登り返し。きッッッつーーーー(´Д` )

4/12 14:39

御在所岳方面もちょっと春霞

4/12 14:39

竜ヶ岳の上から石榑峠付近が見られます。

4/12 14:39

静ヶ岳見納め。向こうは銚子岳かな？

4/12 15:25

この岩場が今日の一番の難所。どんどん崩れていくのでとてもコワイ...Σ(゜д゜;)
巻き道無いのかなぁ・・・

4/12 16:01

帰ってきました。ヘロヘロです。
30分くらい息が上がって大変でした。軽い熱中症みたいになってたかも？

4/12 16:33

ローソンいなべ大安店に駆け込んで糖分＆水分をたっぷり補給しました(^^ゞ

2度目の竜ヶ岳山頂より。午後はすっきりと晴れてました♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 無線機

感想

yurutaka

地上で25度くらいなので、標高1000mだと少し肌寒いかなと思って冬のアンダーを着たのが今日の失敗。山の上でも直射日光でけっこう暑く、水分も1100mlのみだったので、ちょっと熱中症みたいな症状になっていたかも？
標高差だけを見て、石榑峠から上がるルートを選択したが、2峰巡りはかなりキツかった。荷物も厳選してもっと軽くしなければ。。。
無事に帰ってこられただけでヨシとしよう。
最後、駐車場が見えた地点で滑って転びました。最後まで油断大敵ですね。。。