月山ツアー�◆Х郢灰好�ー場〜姥ヶ岳〜装束場〜石跳沢〜志津温泉
SamT
その他10人 - GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 591m
- 下り
- 1,027m
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- 山行
- 2:56
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 5:18
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
月山スキー場のリフト代：1回券600円、7回券4000円、1日券4700円、半日券3500円。チケット売り場のある建物内に登山ポストとトイレがあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
姥沢口から月山スキー場まで雪道を歩きます。（約15分）装束場からネイチャーセンターに向かう石跳沢は積雪があり通行できました。 |
| その他周辺情報 | 宿のまいづるやで入浴しましたが、日帰り入浴はできません。志津温泉の他の宿に日帰り入浴できる所もあります。 |
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昼食後自由時間になり、ガイドさんと私を含め3人の参加者がシール登行し一滑りしました。登ったポイントから撮りました。雨告山？の稜線の先
感想
月山ツアー2日目、月山スキー場がオープンしリフトが使えるのでそれを利用して姥ヶ岳に登り、北西斜面を滑る予定です。装束場を経て湯殿山との谷筋を下り、さらに雪があれば石跳沢を下る計画でした。
この日も一日快晴でした。駐車場も一杯でしたが、姥ヶ岳や月山に登っている人達も大勢いました。靄っていて透明度はよくありませんでしたが、朝日連峰や蔵王連峰、鳥海山や庄内平野越しに日本海も見えました。
姥ヶ岳の北西斜面は雪も緩んでいて快適でした。装束場に近付くと雪がやや重くなりましたが、どうにかコントロールして転ばずに済みました。噴火口の後らしい大きな穴を迂回して滑りました。
装束場の平坦地の上方で休憩し早めのお昼を食べました。すると、お昼前に下山予定と聞いていたジュニアキャンプのグループが滑ってきました。姥ヶ岳の頂上で計画を変更し、遅くなっても良いので北西斜面を滑りたくなったようです。晴天下の好条件だったので無理もない変更だったかもしれません。おやつ程度の食べ物で志津温泉まで石跳沢を下ったそうです。
自由時間があったので、私もシールを付けて標高で200m程登り返して滑りました。湯殿山側に良い斜面もありそうでしたが、元の昼食場所まで滑りました。ガイドさんと私を含め3人の参加者が滑りました。
昼食後は、装束場を経て谷筋を石跳沢沿いに下るのですが、2度程姥ヶ岳側にトラバースして斜面を滑りました。雪は重くなっていましたが、途中までテレマークターンに努めました。
石跳沢に入ると、安全にプルークやパラレルで下り、あっという間にネイチャーセンターに出ました。雪が切れているのと雪壁を登らなければならないので一旦スキーを外して移動し、再装着しました。前日は、志津野営場バス停脇で道路に出ましたが、この日はさらに下までスキーで下り道路に出ました。10分弱道路を歩いて志津温泉の宿まで戻りました。
私はもう1泊するので、自販機でビールとコーラを買って飲みました。暑かったのでまずビール、そして、水分補給にコーラを飲みました。この日も充実したツアーを楽しめました。
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