春の花後半「鳩吹山」

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.7km
• 登り: 496m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:07

距離 7.7km 登り 496m 下り 500m

9:39 大脇登山口
11:49 大脇登山口
12:31 12:40 鳩吹山
13:08 カタクリ登山口
13:14 13:27 鳩吹山カタクリ群生地
13:38 カタクリ登山口
13:49 大脇登山口

天候

晴れ
台風の影響か 西寄りの風強目

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大脇公民館の南 100m国道41号の土手下の大脇登山口に8台程 公民館付近に20台程停まる
公民館のトイレが解放してある
登山ポスト無し

コース状況／危険箇所等

土田城址を周回して 大脇登山口から鳩吹山に登りカタクリ口へ降りた

その他周辺情報

カタクリ口直近に湯の華アイランド(温浴・飲食・市場など) が有る
カタクリ口の駐車場は50台くらい トイレ有り

写真

4/16 9:35

大脇登山口は国道41号の土手下に有る
右上は鳩吹山方向

4/16 9:39

大脇公民館にも駐車スペース
トイレを利用できる
土田城址の説明が有る
織田信長の生母の実家だとか
川沿いの遊歩道を進む

4/16 10:17

ウラシマソウ盛り

4/16 10:18

群れています

4/16 10:26

送電線巡視路を上がる

4/16 10:33

住宅を左に見ながら登る

4/16 10:40

ヤマブキ
江戸城を開いた太田道灌を思う
雨に降られた道灌が
民家で 笠か簑を所望する
娘が ヤマブキの花を示した
後になって その意味を知る
「七重八重 花は匂えど 山吹の
実のひとつだに 無きぞ悲しき」
(山吹はみのひとつ有りません)
恥じた道灌は学問に励み
文武両道と言われるように

ジュウニヒトエ

4/16 10:46

鉄塔をふたつ越える

4/16 10:47

真新しい遊歩道
大学の方へ続く

4/16 10:49

一瞬で遊歩道から離れる

4/16 10:55

古い道標

4/16 11:09

開けてところから
御嶽山

4/16 11:17

山頂が土田城址のはず
小さなケルンが有るだけ

4/16 11:15

山頂から
樹冠上に鳩吹山

4/16 11:17

大脇へ
プレートに従って降りる
落葉の積った急な道です

4/16 11:23

終盤のミツバツツジ

4/16 11:37

遊歩道へ着地
この道は古代の東山道だったらしい

4/16 11:38

降りたら
通行止めの看板が??

4/16 11:40

公民館まで戻った

4/16 11:45

大脇登山口から
国道41号をくぐって
鳩吹山へ

4/16 12:02

山ツツジ

4/16 12:24

大天神の東屋

4/16 12:25

東側正面
可児市の向こうに恵那山

4/16 12:27

鳩吹山

4/16 12:29

白山と左に続く別山

4/16 12:30

三週間前に咲き始めだった
ヒカゲツツジ
最後の花です
以外に長い

4/16 12:35

ミツバツツジ終盤

4/16 12:37

アオダモ

4/16 12:49

小天神の東屋

4/16 12:56

カタクリ口へ降りる
木曽川沿いに
湯の華アイランドを見下ろす

4/16 13:29

カタクリ群生地は
ホウチャクソウが群れていた

4/16 13:25

緑で目立たないから
あれだけ居た人も
誰も居ない

4/16 13:32

橋を渡ればカタクリ口

4/16 13:45

大脇登山口まで戻った

4/16 10:11

イチリンソウが盛り
ニリンソウは終盤

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

つうぶう

カタクリで賑わった鳩吹山 三週間過ぎて、春の花も終わったか？と思ったら 種類を変えて咲く花を見ることができた。
イチリンソウ・ウラシマソウ・ホウチャクソウ・山ツツジが盛り、ニリンソウ・ミツバツツジが終盤で 鳩吹山の実力に 奥深いものを感じた。
近くの山で 嬉しい発見でした。