かぐらスキー場からのメジャールート

2014年03月17日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 285m
• 下り: 880m

コースタイム

5ロマトップ〜中尾根トップが約30分。
中尾根トップ〜「三角」ピークで更に50分。
全部スノーシューで歩きました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みつまた駐車場。
平日無料、土休日は500円。

コース状況／危険箇所等

視界が良ければ迷う心配はほとんどありません。
「三角」ピーク直下に大きなクラックあり。滑り出しに注意。
清八沢はほぼ埋まっているけれども、ゴンドラ山頂駅から下は水の流れが見える大穴が有る。
木の周りの雪がときどき空洞になっているので、あまり近づかないほうが良い。

温泉は「宿場の湯」。サウナ付きで600円。
大広間でストレッチ。
体をほぐして安全運転で帰りましょう。

写真

3/17 8:05

ファーストトラック1本目＠かぐら一高
霧のため視界不良。

3/17 8:08

しかしメインゲレンデを横切るころには…、

3/17 8:08

徐々に…、

3/17 8:08

快晴！

3/17 8:34

ジャイアントのファーストトラック狙い。
目の前に広がる雲海。

3/17 10:36

5ロマトップからバックカントリーエリアへ。

3/17 11:30

先行しているスキーヤー達。

3/17 11:32

清八沢越しに和田小屋が見える。

3/17 12:00

自分はここで打ち止め。
先ほどのスキーヤー達は霧ノ塔に向かった模様。
湯沢町の「雁ヶ峰」標識がある通称「三角」ピーク。
二万五千分の一地形図とどちらが正解なんでしょうか。

3/17 12:01

しばし景色を堪能。
中尾根北斜面から平標山・谷川岳方面。

3/17 12:02

妙高方面。更に向こうは白馬の山々かな。

3/17 12:02

これは言わずと知れた苗場山。

3/17 12:03

スキーの方はトラバースしながら登ってきます。

3/17 13:07

登り返します。
かぐら一高より、さっき滑った「三角」大斜面。

3/17 13:53

更に登って中尾根のトップより。
滑ったトラックは自分の1本のみ。

3/17 14:18

ずっと眺めていたい景色。

3/17 14:19

時間とともに苗場山は表情を変える。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

感想

RyuShang

前日降った5〜10cmほどの雪は、日曜日のトラックをほぼ消してくれた。

5ロマトップからの1本目は田代方面へ。
もう幾筋かのトラックが刻まれているものの、気持ちの良い斜面をかっ飛ばす。
振り返るのももったいない。そのまま一気に田代第8ロマンス乗り場まで。

そして2本目はスノーシューに履き替えて、「三角」狙い。
あわよくばファーストと行きたいところだけど、中尾根方面に向かう先行者はかなり多い。
その先へも…。
「三角」へは3人のスキーヤーさんが先行している。
4人目でも充分楽しめるので、ウキウキしながら山頂へ。
誰もいない？皆さん霧ノ塔に行ってしまった。
ということは自分が最初に滑らせていただけるということですな。
ありがとうございます、という感謝の気持ちを胸にドロップ。
ここはいつ来ても気持ちいい！！
思いのほか雪の状態が保たれていて、じゃあ中尾根北斜面はどんな感じなんだろうと俄然興味が湧いてきた。

3本目は中尾根北斜面。
パウダー！とは行かないけれどなかなか味わい深い雪質。
前にも後ろにも誰もいない中で、雄叫び上げました。