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Yamareco

記録ID: 4179515
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山目指すも独標(一里ヶ曽根)まで(霧降高原から)

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
10.6km
登り
1,063m
下り
1,051m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:29
合計
6:16
5:19
5:19
17
5:36
5:36
4
5:40
5:40
54
6:34
6:34
53
7:27
7:28
46
8:14
8:33
53
9:26
9:29
43
10:12
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40
10:52
10:52
3
10:55
10:56
15
11:11
11:11
7
11:18
11:23
2
11:25
ゴール地点
天候 晴れのち曇り(標高2,000m以上は晴れだったようです)
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原第三駐車場利用 無料 24hトイレ使用可
コース状況/
危険箇所等
赤薙山山頂手前から残雪があり、凍結している個所もありました。
赤薙山から奥社跡のピークまで、岩場や急こう配のアップダウンがあり、12本爪アイゼンを使用しました。
特に危険な場所はありませんが、滑落等注意が必要です。
初めての残雪期の登山で、例年と比べてはわかりませんが、残雪は非常に多いと思います。
霧降高原駐車場5:06
ちょうど日の出です
2022年04月17日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
13
4/17 5:06
霧降高原駐車場5:06
ちょうど日の出です
先ずは1,445段の階段から登り開始
2022年04月17日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/17 5:09
先ずは1,445段の階段から登り開始
振り返れば朝靄の峰々
いい眺めです
2022年04月17日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
4/17 5:33
振り返れば朝靄の峰々
いい眺めです
階段終了
今日は23分かかりました
いつもながら疲れます
2022年04月17日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/17 5:33
階段終了
今日は23分かかりました
いつもながら疲れます
小丸山1,601m
霧降高原から女峰山は9回登っていますが、残雪期は初めてです
どうなりますでしょうか?
2022年04月17日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 5:36
小丸山1,601m
霧降高原から女峰山は9回登っていますが、残雪期は初めてです
どうなりますでしょうか?
まだ地面が凍っている笹尾根を長い霜柱を踏み踏み登り、赤薙山トラバース分岐に到達
もちろん直登して赤薙山に向かいます
霜柱の踏み跡から2名先行の方がおられるようです
1名は靴サイズが小さめなので女性かな?
一緒かどうかまでは??
こんなことも考えながら歩いています
2022年04月17日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/17 6:15
まだ地面が凍っている笹尾根を長い霜柱を踏み踏み登り、赤薙山トラバース分岐に到達
もちろん直登して赤薙山に向かいます
霜柱の踏み跡から2名先行の方がおられるようです
1名は靴サイズが小さめなので女性かな?
一緒かどうかまでは??
こんなことも考えながら歩いています
標高1,900m付近から残雪
まだアイゼンは不要です
2022年04月17日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5
4/17 6:25
標高1,900m付近から残雪
まだアイゼンは不要です
赤薙山頂2,010m到達
ここで先行の女性のハイカーさんに会い、ご挨拶
山頂の日の出に合わせてず早く登り始めたそうです
靴サイズの小さい方はやはり女性でした
先行の2名は単独の方でした
2022年04月17日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 6:34
赤薙山頂2,010m到達
ここで先行の女性のハイカーさんに会い、ご挨拶
山頂の日の出に合わせてず早く登り始めたそうです
靴サイズの小さい方はやはり女性でした
先行の2名は単独の方でした
次に向かうは、奥社跡のピーク
ここから先は岩場のアップダウン
赤薙山頂からの下りで凍結個所があり、アイゼンを装着
2022年04月17日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/17 6:38
次に向かうは、奥社跡のピーク
ここから先は岩場のアップダウン
赤薙山頂からの下りで凍結個所があり、アイゼンを装着
左奥に女峰山
今日はあそこまで行けるかな??
ここでは行ける(行こう)と思っていました
2022年04月17日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
7
4/17 6:38
左奥に女峰山
今日はあそこまで行けるかな??
ここでは行ける(行こう)と思っていました
バカ尾根の向こうに男体山
2022年04月17日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 7:00
バカ尾根の向こうに男体山
奥社跡ピーク2,203mピーク到達
先行の方を抜いて、ここから先頭になりました
2022年04月17日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 7:28
奥社跡ピーク2,203mピーク到達
先行の方を抜いて、ここから先頭になりました
次に目指す2,200m稜線
また下って登り返し
ここはアップダウンが本当に多いです
2022年04月17日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
4/17 7:30
次に目指す2,200m稜線
また下って登り返し
ここはアップダウンが本当に多いです
トレースは不明瞭でこの目印を見つけながら登ります
2022年04月17日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/17 7:32
トレースは不明瞭でこの目印を見つけながら登ります
ヤハズ
2,200m超えの稜線に出ました
雪庇の上をダラダラと進みます
夏道は快適な樹林内の道なのですが、残雪期は違いました
こんなに長いとは思わなかった程、一里ケ曽根(独標)まで遠い
2022年04月17日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 7:46
ヤハズ
2,200m超えの稜線に出ました
雪庇の上をダラダラと進みます
夏道は快適な樹林内の道なのですが、残雪期は違いました
こんなに長いとは思わなかった程、一里ケ曽根(独標)まで遠い
やっと独標2,295m到達
2022年04月17日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8
4/17 8:15
やっと独標2,295m到達
目の前に女峰山
2022年04月17日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9
4/17 8:27
目の前に女峰山
ズーム
2022年04月17日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/17 8:27
ズーム
更にズーム
気持ちよさそうな稜線です
一ヶ所急斜面の難所がありますが、それ以外大丈夫のはず
2022年04月17日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 8:27
更にズーム
気持ちよさそうな稜線です
一ヶ所急斜面の難所がありますが、それ以外大丈夫のはず
今日は快晴、眺めもいい
会津駒の白い峰々
2022年04月17日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/17 8:30
今日は快晴、眺めもいい
会津駒の白い峰々
遠くに霞む飯豊連峰
2022年04月17日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6
4/17 8:30
遠くに霞む飯豊連峰
見事な雲海
気持ちが切れて、先に向かう気力がない
気力がないと、疲れが一気に出る・・
気力ないまま向かうといいことがないので、今日はここまでにします
2022年04月17日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11
4/17 8:32
見事な雲海
気持ちが切れて、先に向かう気力がない
気力がないと、疲れが一気に出る・・
気力ないまま向かうといいことがないので、今日はここまでにします
来た道を戻ります
気持ちが切れたら、
時計のバンドも切れました
また、スマホのストラップも切れていました
気が付かなかったら、時計もスマホも落としていました
2022年04月17日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
4/17 8:35
来た道を戻ります
気持ちが切れたら、
時計のバンドも切れました
また、スマホのストラップも切れていました
気が付かなかったら、時計もスマホも落としていました
下りはダラダラでしたが、集中力がないと危ないので気を引き締めて、慎重に進みます
久しぶりのアイゼン歩行で、足元はいつも以上に疲れており、独標で戻って正解でした(と思いたい)
2022年04月17日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 9:29
下りはダラダラでしたが、集中力がないと危ないので気を引き締めて、慎重に進みます
久しぶりのアイゼン歩行で、足元はいつも以上に疲れており、独標で戻って正解でした(と思いたい)
雲がかかってきました
2022年04月17日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 9:47
雲がかかってきました
赤薙山まで戻ってきました
2022年04月17日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 10:12
赤薙山まで戻ってきました
笹尾根を下ります
2022年04月17日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 10:28
笹尾根を下ります
霧降高原の名の通りガスがかかってきました
2022年04月17日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 10:50
霧降高原の名の通りガスがかかってきました
長い階段を下りレストハウス迄戻ってきました
2022年04月17日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
4/17 11:18
長い階段を下りレストハウス迄戻ってきました
駐車場に無事帰還
気温3℃、曇って寒い
2022年04月17日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 11:26
駐車場に無事帰還
気温3℃、曇って寒い
切れた時計バンドとスマホストラップ
幸いにも切れたと思った時計バンドは、外れただけでした
2022年04月17日 15:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/17 15:19
切れた時計バンドとスマホストラップ
幸いにも切れたと思った時計バンドは、外れただけでした
撮影機器:

感想

霧降高原から女峰山には9回登っていますが、残雪期には初めてのトライです。
霧降高原から奥社跡ピークまで標高差は850mあり、
途中アップダウンがあるので、それ以上の登り標高はあるのですが、
そこまでは順調でした。
しかし、その先の2,200〜2,300mダラダラの登り尾根が予想以上に長く感じ、
一里ケ曽根の独標まで着くとそこまでの疲れが一気にでて、
気持ちが切れてしまいました。
いい天気に恵まれて、女峰山頂に行けると思ったのですが、
今日は遠い山頂でした。
直近はBCばかりで、久しぶりのアイゼン歩行で疲れました。
帰路は慎重に下り、無事に帰りました。

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