大戸沢岳（東尾根往復）

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:26

8:43 スタート地点
13:44 14:13 大戸沢岳
15:09 ゴール地点

嫁郷・下大戸沢スノーシェッド (8:45)→大戸沢岳東尾根→1386m標点(10:55〜11:10)→大戸沢岳(13:45〜14:15)→往路滑走→下大戸沢スノーシェッド(15:10)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下大戸沢スノーシェッド尾瀬側出口を回り込み、伊南川との間の除雪された舗装道路に駐車

コース状況／危険箇所等

・下大戸沢で工事をする様で、スノーシェッド出口から沢までは重機が通れるように除雪されていた。
・雪はおおむねつながっており、国道まで30mのところまで（一回脱いで5mほど歩けば国道脇まで）滑って来れた。（枝をたくさん踏んだが...）
・雪質は全体がザラメ。上部はところにより厚さ数センチの新雪が腐った層が。樹林内は一部でスプーンカットが始まったが滑るのに支障なし。

写真

派手に除雪されている道を泥になりながら入山。

沢沿いのあそこから雪の上を歩く。
帰りにわかったが、最初から左側の雪の上を歩いて行けた。

出だしは唯一雪がつながる沢型を忠実に進む。

中ノ沢は側壁があちこち底雪崩っているみたい。

抜きつ抜かれつ登っていた方が、1553m標点少し下でクマと会ったとのこと。

北東尾根東面の沢型を数名のパーティーが滑って行った。

撮影しようとしたら、桑場小沢へと消えていった。

はじめてなので、一応山頂へ。

会津駒ヶ岳・中門岳方面。
あっち側はほとんど雪崩れていない。

こちらは尾瀬・日光方面。
沢は全層が発生している場所が目立つ。南東尾根も途中にかなり亀裂が入っていた。

それでは帰ります。

下山する尾根めがけて滑る。

出発地が見えてくる。

雪はこの少し下でちょっとだけ切れます。

感想

taraSPA

4月半ばを過ぎてしまったが、今年は雪が多いとの投稿を見て、色気を出して行ってみたところ、セーフ（下りでスキーを担ぐことはなかった）でした。
数百メートルくらい歩いてもOKだったら、あと1〜2週間くらい行けるかな？