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Yamareco

記録ID: 419383
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根 BC 最後のディープパウダーか

2014年03月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
16.7km
登り
2,011m
下り
2,001m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:35八方池山荘-9:48下の樺-八方沢上部を滑って登り返し-無名沢上部を滑って登り返し-13:56八方池山荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝のうちは道路上に若干雪が残っていましたが、帰る頃には道路上の雪はほぼ溶けていました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は雪で埋もれています。稜線上は新雪は吹き飛ばされている場所が多いですが、場所によっては新雪が吹きだまっている部分もあり、そこは今回は坪足の登山者は膝程度のラッセルとなったようです。
無料駐車場。戻ってきたら満杯状態でした。さすが三連休。
無料駐車場。戻ってきたら満杯状態でした。さすが三連休。
兎平も30分前ならパウダーが滑れたかも。
兎平も30分前ならパウダーが滑れたかも。
五竜岳、鹿島槍が見えてきました。
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五竜岳、鹿島槍が見えてきました。
五竜岳。
鹿島槍。
八方池山荘の前で出発準備。
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八方池山荘の前で出発準備。
白馬三山。
白馬鑓。
杓子岳。
白馬岳。
トイレ小屋。(冬季閉鎖中)
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トイレ小屋。(冬季閉鎖中)
八方池は雪の下です。
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八方池は雪の下です。
これから滑る斜面。
これから滑る斜面。
下の樺。
ではここから滑ります。
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ではここから滑ります。
最初は堅めのバーンでしたが、すぐに吹きだまりの新雪が深くなります。
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最初は堅めのバーンでしたが、すぐに吹きだまりの新雪が深くなります。
若干締まり気味、若干日射の影響を受けていましたが、でも柔らかいディープパウダーでした。
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若干締まり気味、若干日射の影響を受けていましたが、でも柔らかいディープパウダーでした。
どんどん滑っていきます。
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どんどん滑っていきます。
標高差319mを滑りました。
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標高差319mを滑りました。
斜面上部のシュプールをズーム。
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斜面上部のシュプールをズーム。
では尾根を登り返します。
では尾根を登り返します。
小さい竜巻。
続いて北面側の無名沢の斜面を滑ります。
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続いて北面側の無名沢の斜面を滑ります。
さすが北面。締まり気味ながらさらさら感もありました(^^)。
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さすが北面。締まり気味ながらさらさら感もありました(^^)。
一番下に見える疎林まで滑っていきます。
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一番下に見える疎林まで滑っていきます。
こちらは標高差364mを滑りました。
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こちらは標高差364mを滑りました。
登り返しがきつかったですが、やっと稜線へ。
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登り返しがきつかったですが、やっと稜線へ。
ゲレンデに戻る途中も、吹きだまりを滑ればかなり楽しめました。
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ゲレンデに戻る途中も、吹きだまりを滑ればかなり楽しめました。
ゲレンデ到着。
帰る途中、麓から見上げた斜面に自分のシュプールが見えました(^^)。
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帰る途中、麓から見上げた斜面に自分のシュプールが見えました(^^)。

感想

前日の大雪に期待して、今シーズン3回目となる八方尾根にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
稜線上は強風で新雪は吹き飛ばされていましたが、稜線から少し下ると新雪が深く吹きだまっていました。さすがに風で少しパック気味で締まり気味ではありましたが、ストックが半分ほどまで埋まってしまうほどのディープな新雪を気持ちよく滑ることが出来ました。
今回はいつも滑る南面側の八方沢上部だけでなく、北面側の無名沢上部も久しぶりに滑ってみましたが、さすがに北面側の雪の状態は良く、さらさら感もありました(^^)。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-03-6telemark/2014-03-6telemark.html

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