廻り戸(鈴鹿300座）

2022年04月22日(金) [日帰り]

• GPS: 01:37
• 距離: 2.4km
• 登り: 137m
• 下り: 136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:36

11:50 国道25号線の路肩の広い駐車地
12:30 12:32 廻り戸
13:26 ゴール地点の駐車地

廻り戸の最高点までは難なく登れましたが、尾根道から急斜面の藪は道が有りません。ダニを払い除けながらの藪突破でした。

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国道25号線の路肩の広い所に駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

廻り戸の最高点の東尾根を降りて暫く行った所からの急斜面は背丈ほどの笹藪が少々有ります。
廻り戸を登頂してから同じ道を下山するピストンがお薦めです。

写真

4/22 6:33

今日は霊仙山へ登ろうと思い予定していた登山道の入り口の河内の風穴から権現谷方面へ目指して行くと何と落石多数で目的の登山道入り口まで行けずに戻りました。

4/22 7:10

大洞谷を遡上するコースの落合の駐車地に移動しましたが、雨が降って来た為に今回は中止しました。

4/22 8:20

滋賀県から三重県に戻りますが、途中で琵琶湖を見たくなり鳥撮影用に新規購入した超望遠レンズのニコンのP1000を撮影テストしました。手持ち撮影ですが結構撮れそうです。

4/22 8:23

彦根市内の琵琶湖沿岸です。

4/22 11:52

移動して三重県の鈴鹿山脈南部の柘植にやって来ました。
国道25号線の路肩の広い部分に駐車させて頂きました。

4/22 11:57

クサイチゴ

4/22 12:03

舗装路を歩いていると右脇に有る水路が細いトンネルを通って向こう側へと繋がっています。
こんな構造物よく作ったもんだな〜と感心しました。

4/22 12:06

更に行くとJRの下を通るトンネルが見えてきました。

4/22 12:07

レンガつくりの古いトンネルです。
歴史的な貴重な構造物。

4/22 12:09

トンネルを抜けてから民家の手前左側の鹿避けフェンスを通過。

4/22 12:10

このブッシュから突入。

4/22 12:15

道らしい。

4/22 12:16

赤い鳥居が並んで居ます。

4/22 12:17

鳥居の階段を登り尽して、

4/22 12:20

更に、上の尾根を目指します。

4/22 12:25

やや急斜面です。

4/22 12:28

馬酔木の赤い新芽は花に見える。

4/22 12:31

廻り戸の山頂に到着。

4/22 12:32

三角点

4/22 12:32

廻り戸の山頂

4/22 12:34

更に進んで尾根道

4/22 12:35

降りては登る。

4/22 12:44

ここが廻り戸の最高点。

4/22 12:50

更に進んで尾根道を行きます。

4/22 12:52

西名阪方面が見える。

4/22 12:55

ヤマツツジ

4/22 12:55

藪に突入。

4/22 13:02

ツツジがきれいです。

4/22 13:02

4/22 13:02

4/22 13:10

真っ赤に花盛り。

4/22 13:20

グミの実です。食べれそうに見えたので口に入れたら甘酸っぱいです。

4/22 13:21

藪を降りたら、草むらの中に何とJRの踏切の標識が見えました。

4/22 13:21

踏切です。

4/22 13:22

何だか判らない機械が設置して有りました。

4/22 13:23

鹿避けフェンスの向こうに国道25号線です。

4/22 13:24

駐車地のすぐ近くに出ました。

撮影機器：

COOLPIX P1000 ニコン

COOLPIX A1000 ニコン

感想

ヒロ

鈴鹿山脈の北部の霊仙山に行こうと思って登山道の入り口まで行きましたが、天気予報の晴れは予想よりも回復がやや遅かったようで早朝は雨でした。
カッパを着て歩き出すと雨足が強くなり中止しました。
それで、前回、登り残していた鈴鹿山脈の南部の廻り戸（鈴鹿300座）へ行こうと予定変更しました。
行く途中で久しぶりに琵琶湖を見たくなり彦根市辺りで琵琶湖を見て来ました。
最近購入したばかりのニコンの鳥撮影用の超望遠レンズ付きのカメラで琵琶湖に浮かんでいる鳥を撮影してみました。手ぶれ補正機能が効果的に作用しています。
これからの撮影が楽しみです。