御幸山（ごこうぜん）476.8m

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 4.6km
• 登り: 324m
• 下り: 321m

コースタイム

10:00登山口ー10:30観世音堂-10:35御幸山ー11:10電波塔-11:45電波塔管理道入り口-12:00駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

先月の記録的大雪の影響で、至る所に折れた木の枝が道を塞いでいました。
電波塔を過ぎての下り道では、崖からの落石が散乱していました。
それ以外は危険箇所も無く、のんびり歩くことができます。

写真

御幸山

道祖神

登山口

小さい道祖神。痛々しい!!

登り初めて振り返ると霊山が。
オオイヌノフグリが咲き、ウグイスが鳴いていました。
もう春ですね。

林の中に入っていきます。

早速倒木が。

石の鳥居

山神様

右が観世音堂。左が登山道。

このあたりの石は、薄い層になっている。

ちょっとしたガレ場

小さなケルン？

吾妻小富士が霞んで見える

すごい木

そして根っこ

頂上直下の急登

奥の院が見えてきた

この奥が頂上

天然の盆栽

頂上

三等三角点

観世音堂

奥に鐘撞き堂

梵鐘の刻印

電波塔に向かう林道

北向きに入ると、まだ積雪が結構残っている。

でも確実に春がやってきている。

電波塔

逆さ杉？
どうしたらこうなるの？

山頂を振り返る

至る所に倒木。

電波塔管理道から林道に合流。
入り口を振り返る。

雪の重みで折れた木の枝が林道に散乱。
自動車の通行は不可能。

竹も！

感想

権五郎

記録的大雪から一ヶ月余り。
登山道の雪は北向きではまだ残っているものの、ほぼ消えていました。
しかし、雪の影響で折れた木々が至る所で道を塞ぎ、注意が必要でした。自然の猛威を感じます。

鶯が鳴き始め、植物も生き生きとし出して、春の訪れを感じられる一日となりました。