鳴虫山（東武日光〜大日橋）

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 9.0km
• 登り: 718m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:20

距離 9.0km 登り 724m 下り 621m

9:58 東武日光駅
10:22 鳴虫山登山口（日光駅）
10:28 10:30 天王山
10:57 10:58 神ノ主山
12:07 12:34 鳴虫山
12:50 12:51 合峰
13:19 13:27 独標925m
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武日光駅、裏見の滝バス停

コース状況／危険箇所等

独標925m地点より北側は粘土質の部分があり滑りやすい。朽ちた木の根元や枝の切り口など鋭い突起物が多く引っ掻けると怪我をする（した）

写真

4/23 10:05

志渡淵川沿いから登山口を目指す。幸い天候に恵まれ、大真名子・小真名子・女峰山を眺めながら気持ちよく進む。

4/23 10:06

川には二羽のキセキレイ。右の喉元が白いのがメス、左の黒いのがオスだとか。つがいかな。

コンデジの最大望遠＋拡大。キレイだしなんかカッコいいなこの鳥。

4/23 10:18

登山道手前の橋には大きく看板があり入り口に迷うこともないですね。ところでこの橋の欄干、なんか2世代分感じない？

4/23 10:22

鳴虫山登山口。ここまで完全に無視される手前の神ノ主山。

4/23 10:26

入口付近。落石注意・・・か。

4/23 10:53

やっと出てきた神ノ主山の表記。

4/23 10:53

落葉広葉樹は芽吹きの季節。

4/23 10:57

鴻ノ巣山山頂到着。先行の団体さんがいました。

4/23 10:57

鴻ノ巣山山頂より女峰山方面展望。

4/23 11:22

第一カタクリ発見！花びらに入っている模様が好き。

4/23 11:22

こちらでは木の根に守られるように咲いていた。

4/23 11:27

アカヤシオもチラホラと。女峰山もチラホラと。

4/23 11:45

カタクリは割とあちこちに点在。良き。

4/23 11:49

1058mの無名のピークより。このあたりでは男体山が見え始めていた。

4/23 11:57

4/23 12:06

鳴虫山山頂着。人がいっぱいいるー！？

4/23 12:21

座る場所がない時の秘密兵器（？）、百均で買った500円の椅子！軽くて丈夫でおすすめです。置く際は何かを潰さないように気をつけて。

4/23 12:27

昼食のお伴はコミヤマスミレちゃん（多分）。小宮山ではない。

4/23 12:06

山頂からの景色は主に花と山。

4/23 12:29

4/23 12:30

4/23 12:32

鳴虫山北西の道は階段が組まれているが、土の流出が多くバリケードと化している箇所も。ここから盛るのも撤去も大変だよね。

4/23 12:47

日光市街の音がたまに聞こえてくる。

4/23 12:45

合峰手前にて初めてすぐ手の届くところに。

4/23 12:50

がっぽう。読めませんした。

4/23 12:52

ほぼ最終カタクリ

4/23 12:59

岩！

4/23 13:18

ここでも先行の団体さんが。しばし小休憩。

4/23 13:30

ちょくちょく渋滞発生。山の渋滞情報ってあるんだろうか。

4/23 13:55

ほぼ麓で数株のミツマタが咲いていた。初めて見た。花の付き方が確かにジンチョウゲっぽい。

4/23 14:14

大日橋方面へ抜ける。

4/23 14:16

大日橋より。ひとまず本日のハイキング、終了！

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

SO-02L Sony

装備

個人装備

ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 携帯 ストック カメラ 折りたたみ椅子

感想

chokokuro

滑りやすい場所はあったが、全体として危険箇所や迷いやすい場所もなく、体力度的にも初心者にオススメできるコース。山だけ行くなら関東からの日帰りにちょうどいい。日光連山を眺めつつ、キセキレイに始まりカタクリやアカヤシオなどを見ることができ目も癒された。その分人はやや多い印象。
登山道に入る前に飲料不足分を購入し忘れた事に気づき、手前の図書館の自販機で調達。ありがとう日光図書館。
この後長年愛用してきたカメラが調子悪くなり翌日に響いたのはまた別の話...