鈴鹿山脈プチ遠征2 まさかのスノーシューの出番に…【霊仙山】

2014年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 821m
• 下り: 814m

コースタイム

【榑ヶ畑登山口】(7:07)−【汗拭峠】(7:27)−【七合目】(8:29)−【経塚山】(9:10)−【霊仙山】(9:34)−【最高点】(9:56)ー【経塚山】(10:24)−【榑ヶ畑登山口】(11:23)

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【榑ヶ畑登山口】駐車場　10〜12台。500mほど下さらに6台ほど止めれます。

コース状況／危険箇所等

危険個所：なし
今回、途中数か所スノーシューの方が楽な場所がありました。

写真

3/22 6:22

【榑ヶ畑登山口】
薄っすら雪。
ちょうど名古屋の方々が車で来ました。

3/22 6:59

【八坂神社】で今日の登山の安全祈願を

3/22 7:07

ではスタート

3/22 7:14

泥濘の沢沿いを進む。

3/22 7:16

緑の【山小屋】が

3/22 7:17

コレが噂の無人販売ですね

3/22 7:19

登山再開

3/22 7:27

【汗拭峠】
名前の通り汗が出ました。

3/22 7:31

この辺りで10〜15cmほど

3/22 7:33

この雪の中でも必死に生きています。

3/22 7:39

雪も大分多くなりました。

3/22 7:40

【大洞谷源頭】

3/22 7:42

時折青空が見えます。

3/22 7:57

しかし真っ白ですね。

3/22 8:05

初めて来た人はロープが無いと分かりづらいですネ。

3/22 8:26

やっとひらけてきました。

3/22 8:29

ようやく【七合目】

3/22 8:30

何処に向かえば良いんだ？

3/22 8:33

この辺りで膝〜膝上になったので・・・

3/22 8:39

スノーシューを履きました。

3/22 8:45

巨大なエビの尻尾

3/22 8:54

この辺りで50〜60cm。
スノーシュー様様です。

3/22 9:10

【経塚山】に到着。

3/22 9:11

ホワイトアウトの中、コンパス見ながら進みます。

3/22 9:35

やった〜、【霊仙山】山頂♪

3/22 9:39

周辺がまったく分からないので、【最高点ピーク】は諦め下山しようと思ったら・・・

3/22 9:44

何と一瞬ですが、見えてしまいました。
じゃあ、行かないと。

3/22 9:57

【最高点】もきました。

3/22 10:03

下山開始。
唯一の手がかりは自分の踏み跡のみ。
忠実に辿る・・・

3/22 10:39

【八合目】付近で最初のパーティに会いました。

3/22 11:16

小屋ではせっせと作業が行われていた。

3/22 11:23

無事下山終了。

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

感想

zenith

今日は鈴鹿山脈北部の【霊仙山】
ヤマレコでもよく目にしていたので、一度は行ってみたいと思ってました。
昨日夕方、この界隈は物凄く雪が降っていたので林道の運転も心配でしたがアスファルトには薄っすらと積もったくらい。ノーマルタイヤの車でも問題なく来れました。

駐車場に着くとまだ誰も来ていないので拍子抜けでした。
数分後最初の車が来ましたが。
【八坂神社】に安全祈願をしてスタート。
まずは泥濘の沢沿いを行く。
山小屋に到着。
噂の無人販売を目に出来ました♪
【汗拭峠】に着いた頃に結構な汗が。
この付近で積雪10〜15cmくらい。
【大洞谷源頭】を過ぎると雪もかなり増えてきました。
青空も時折見えましたが、すぐにそれ見えなくなりました。
しかしトップで歩いているので、ロープなどが無いと何処を通って良いのかよく分かりませんね。
【七合目】を過ぎると周辺が雲に覆われて何処に山頂があるのかよく分かりません。またこの辺りは広すぎて進む方向が分からず苦戦をしました。
途中深さ50cmほどの場所が出てきたのでここでスノーシューを装着。
【経塚山】に到着するもとにかく景色が見えずすぐ近くのはずの【霊仙山】山頂が何処だか分かりません。
コンパスだけを信じとりあえず前へ進む。
何とか山頂に到着。しかし景色も無いので写真だけ撮って下山準備。
本当は【最高点】にも行ってみたかったですが、こんな状態じゃ仕方ありません。
下山に入ろうとした時、南の方角が一瞬見えました。
見えてしまったら行かないとねっ。
20分ほどで何とか【最高点】に到着しました。
下山に入りますが、唯一の目印は自分の踏み跡のみ。忠実に辿って下山しました。
【八合目】付近で最初のパーティに会いました。

さて今日はもう一つ登ります。