記録ID: 4200571
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ハイキング
富士・御坂
🗻を拝みに🚈三つ峠駅〜倉見山〜杓子山〜石割山〜山中湖平野🚏
2022年04月23日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:14
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,279m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 9:33
距離 16.7km
登り 1,655m
下り 1,281m
16:40
ゴール地点
脚力が相当落ちてきている。24℃を超す暑さで疲労困憊。コンタクトレンズの調子も悪くし、両足を攣らせた。水も最後の石割山に登った時点でなくなった。しかし久し振りに🗻を拝めることができた。素晴らしいトレイルランナー達と逢えた。彼らのパワーをいつの間にかもらってこのキツイ山行きを乗り切ることができた。🗻とランナーに感謝。
天候 | 晴天、暑い!風ほぼなし。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
05:17 西国分寺JR中央線・大月行 06:32 大月 富士急行線・河口湖行 07:04 三つ峠 帰り:16:40 山中湖平野(高速・連絡バス) 19:20 中央道日野(高速・連絡バス) 19:39 甲州街道多摩モノレール・上北台行 19:46 立川南徒歩 19:55 立川JR中央線快速・東京行 20:12 西国分寺JR武蔵野線・東京行 20:16 新小平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標もしっかりしており、歩きやすい、但し倉見山から杓子山まで痩せ尾根越えあり、危険 |
その他周辺情報 | 石割温泉を目指していたが、時間なく、パス |
写真
倉見山山頂到着。🗻がみごと、ここで右目のコンタクトレンズがずれた。外してまた着けるも調子が今一つ。汗が眼に入り、拭いた時にずらしたようだ。タイムロスと見え辛さで、登山のスピードを落とす。
やっと着いた杓子山山頂、相変わらず右目の調子が芳しくない、更に携帯電話も熱でおかしくなったようだ。設定の変更に手間取る。もう温泉行きもダメだ。兎に角暑い。体調も最悪。足が攣り始めている。
天空の鐘。ウルトラトレイル・マウントフジ2022が3年ぶりに開催されていることを知らなかった。ランナーが到達すると鐘を鳴らす。寝ないで静岡の富士市から🗻を3/4周して辿り着いている。凄い!頭が下がる。
山桜の下を走り抜けるトレイルランナー、この後、岩山が待っている。彼らを見ていると元気が出る。不思議だ、既に両足攣っている。膝も諤々。右目の調子もダメ。しかし、彼らに逢う度声をかけると自分の苦しみ何てたいしたことはない、彼らに比べたら。と思うと足の攣りや右目の調子が治るのだ。
ウルトラトレイル大会のスタッフに道を聞く、最短の道でバス停に向かう、スタッフはギリギリと言われた。焦る。のどがカラカラになってきている。下りるだけと思って高を括っていたらなんと結構な距離を下りることになる。下りるのに1時間以上。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | 朝寒く、アンダーウェアをもう一枚必要だった |
感想
三つ峠駅から杓子山まで会った登山者はたった一人、トレイルランナーのみ。兎に角キツイルート。距離より高さ、杓子山の1597.6mは半端ではなかった。痩せ尾根は冷や冷やものだった。登れども登れども山また山で、杓子山が見えない。思い出しても辛い。杓子山から石割山へのルートではトレイルランナーの選手達がいなかったら乗り切れなかったかも知れない。彼らに声をかけ、応援することで、自分も奮い立たせた。しかし彼らの寝ずに走る辛さは半端ではない。良くぞ2日間走り切るものだ。頭が下がる。
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コメント
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そちらにも蛭がいるとは驚きです。
私の登った倉見山、杓子山、石割山のある道志山塊も広義では丹沢山系に入ります。バスの隣に座っていた地元の30代くらいのおにいちゃんはヒルを山で良く見るそうで、私が座った途端、ちょっといいですか?私のマスクに付いた数ミリのヒルをはじき落し、潰してもいいですかと聞いてきました。聞かなくてもいいよ!潰したヒルは血を既に吸っていて、彼に感謝です。ビックリしました。4月にまさか出ないと思っていたのですが、流石に血の気が失せました。見たくなかった。冬まで来ません。UTFMを走っていたランナーもやられていたかも?怖いですね!
丹沢はいいところなんですがねー。ヒルさえ出なければ、蛭ヶ岳がトップなので致し方ないのですが。
倉見〜杓子は自分も辿りましたが、結構ハードですよね〜
でその先、石割から平野まで辿られたとはビックリです
自分は杓子から降りちゃったので、杓子〜石割が繋がってません
そのうち行かないと なのですが、ヒル!でるんですね〜
これは寒くなるまで無理そうだな(笑)
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