記録ID: 4202142
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
20220423 カタクリちらほら 白瀬峠〜真谷〜御池岳
2022年04月23日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:59
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,385m
- 下り
- 1,373m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 9:48
距離 15.1km
登り 1,385m
下り 1,385m
16:32
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
その他周辺情報 | 簡易パーキングふじわら |
写真
感想
初めて、簡易パーキングふじわらから白瀬峠、真谷を通って御池岳に行った。
簡易パーキングふじわらにはトイレがある。大事に使いたい。寝袋持参で車中泊をした。
予想通り、過酷な山行となった。
ただ、「初めて」はおもしろい。
まず、白瀬峠までの新緑がすばらしい。
杉林を抜けた広葉樹林帯の新緑、峠手前のモミジガサの大群落。
ただし、カタクリはこれからなのか、あまり目立ってはいなかった。逆にもう終わりなのか⁉️花は孫太郎尾根の方がいいと言っている人がいた。
そして、初めての真谷。
白瀬峠から延々と続くくだり。真谷に降りてからは、沢沿いに進んだ。
全編、広葉樹林帯で、所々にある平らな土地では、焚火の跡があった。確かにテン泊にはうってつけの場所が複数あった。
一度テン泊してみたいところだ。星がきれいな日を狙いたい。
リス🐿も3匹いた。
当初の計画ではカタクリ峠をめざしそこから御池岳には行かずに周回するつもりだったが、同行者の希望により、真谷を西へ行きコグルミ谷からの登山道に合流することにした。石灰岩が重なる谷を詰め、御池岳8合目の看板辺りで合流できた。
こうしたことは、山レコがいい。
コグルミ谷ルートはぬかるみがすごく、ゲーターをつけている人がいた。合流点からしばらくして鈴北岳方面と御池岳方面の分岐点がある。ここはリス🐿ポイント。ハクビシンかたぬきか穴の中に隠れるところが見えた。
残念だったのは、カタクリの^_^花が今ひとつだったこと。イワカガミに至っては1つも咲いていなかった。
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簡易パーキングふじわらにはトイレがある。大事に使いたい。寝袋持参で車中泊をした。
予想通り、過酷な山行となった。
ただ、「初めて」はおもしろい。
まず、白瀬峠までの新緑がすばらしい。
杉林を抜けた広葉樹林帯の新緑、峠手前のモミジガサの大群落。
ただし、カタクリはこれからなのか、あまり目立ってはいなかった。逆にもう終わりなのか⁉️花は孫太郎尾根の方がいいと言っている人がいた。
そして、初めての真谷。
白瀬峠から延々と続くくだり。真谷に降りてからは、沢沿いに進んだ。
全編、広葉樹林帯で、所々にある平らな土地では、焚火の跡があった。確かにテン泊にはうってつけの場所が複数あった。
一度テン泊してみたいところだ。星がきれいな日を狙いたい。
リス🐿も3匹いた。
当初の計画ではカタクリ峠をめざしそこから御池岳には行かずに周回するつもりだったが、同行者の希望により、真谷を西へ行きコグルミ谷からの登山道に合流することにした。石灰岩が重なる谷を詰め、御池岳8合目の看板辺りで合流できた。
こうしたことは、山レコがいい。
コグルミ谷ルートはぬかるみがすごく、ゲーターをつけている人がいた。合流点からしばらくして鈴北岳方面と御池岳方面の分岐点がある。ここはリス🐿ポイント。ハクビシンかたぬきか穴の中に隠れるところが見えた。
残念だったのは、カタクリの^_^花が今ひとつだったこと。イワカガミに至っては1つも咲いていなかった。
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