近鉄生駒駅です。本日歩く鉄塔群が見えます。いつもの癖でつい南口へ。北口からでも行けます。
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3/23 9:10
近鉄生駒駅です。本日歩く鉄塔群が見えます。いつもの癖でつい南口へ。北口からでも行けます。
歩き始めてすぐに、良い感じの山道になってきました。
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3/23 9:25
歩き始めてすぐに、良い感じの山道になってきました。
近鉄鉄塔への分岐点です。地図にもあるように、鉄塔から先の道はありません。
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3/23 9:33
近鉄鉄塔への分岐点です。地図にもあるように、鉄塔から先の道はありません。
鉄塔を通過すると、適当に斜面を歩いて尾根道との合流を目指します。
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3/23 9:42
鉄塔を通過すると、適当に斜面を歩いて尾根道との合流を目指します。
尾根道と合流。ミニ夫婦岩。勝手に命名しました。実はこの後ろもう一つ岩があるのですが、、、子供の岩ということでご容赦を。
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3/23 9:49
尾根道と合流。ミニ夫婦岩。勝手に命名しました。実はこの後ろもう一つ岩があるのですが、、、子供の岩ということでご容赦を。
八丁門越参詣道の丁石です。ほとんど消失して、ここを含めて2本のみ残っています。
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3/23 10:02
八丁門越参詣道の丁石です。ほとんど消失して、ここを含めて2本のみ残っています。
宝山寺から、辻子越参詣道を辿りました。辻子越参詣道の三十五丁石です。
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3/23 10:31
宝山寺から、辻子越参詣道を辿りました。辻子越参詣道の三十五丁石です。
三十四丁石です。倒れそうです。
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3/23 10:33
三十四丁石です。倒れそうです。
三十三丁石通過。傍らにお地蔵さんもあって、参拝する人をよく見かけますね。
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3/23 10:36
三十三丁石通過。傍らにお地蔵さんもあって、参拝する人をよく見かけますね。
休憩所の奥に侵入口がありました。辻子越参詣道の奈良県側は地すべりで通行止めとなっています。
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3/23 10:41
休憩所の奥に侵入口がありました。辻子越参詣道の奈良県側は地すべりで通行止めとなっています。
このように正規の入り口はトラロープで封鎖されています。ここからは、自己責任です。
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3/23 10:45
このように正規の入り口はトラロープで封鎖されています。ここからは、自己責任です。
石畳の道を歩きます。
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3/23 10:45
石畳の道を歩きます。
三十二丁石です。少しヤブっぽいですが、倒木の枝をかき分けて進みます。
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3/23 10:46
三十二丁石です。少しヤブっぽいですが、倒木の枝をかき分けて進みます。
左手に石垣が現れました。かつての休場(やすんば)跡地の石垣です。
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3/23 10:50
左手に石垣が現れました。かつての休場(やすんば)跡地の石垣です。
暫く行くと、前方のルートを伐採林で塞いであります。伐採林の向こう側に立派な石垣も見えます。(赤矢印)
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3/23 10:55
暫く行くと、前方のルートを伐採林で塞いであります。伐採林の向こう側に立派な石垣も見えます。(赤矢印)
位置はココです。ルートは外していません。
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3/23 10:56
位置はココです。ルートは外していません。
かなり念入りに伐採林を積み上げてあるので、乗り越えるのは不可能です。回りこんで石垣の上にでました。建物跡が広場のようになっていました。
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3/23 11:00
かなり念入りに伐採林を積み上げてあるので、乗り越えるのは不可能です。回りこんで石垣の上にでました。建物跡が広場のようになっていました。
石垣沿いに進みます。
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3/23 11:00
石垣沿いに進みます。
三十丁石です。丁石の横から水路が伸びています。ここから徐々にルートが分かり難くなります。
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3/23 11:04
三十丁石です。丁石の横から水路が伸びています。ここから徐々にルートが分かり難くなります。
石垣ですが、崩れています。
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3/23 11:09
石垣ですが、崩れています。
ルート的に変ですが、宝山寺の石標が倒れています。
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3/23 11:09
ルート的に変ですが、宝山寺の石標が倒れています。
ルートミスですね。堰堤にぶち当たったので、撤退しました。
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3/23 11:12
ルートミスですね。堰堤にぶち当たったので、撤退しました。
恐らくルートに復帰しました。ゴミなどが落ちていますので、間違いないと思いますが。
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3/23 11:16
恐らくルートに復帰しました。ゴミなどが落ちていますので、間違いないと思いますが。
日当たりがよくブッシュがひどくなってきました。踏み跡はなんとか判読できました。
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3/23 11:23
日当たりがよくブッシュがひどくなってきました。踏み跡はなんとか判読できました。
ブッシュを掻き分け進むとミニ堰堤です。位置的に先ほどの堰堤の上流になるようです。
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3/23 11:25
ブッシュを掻き分け進むとミニ堰堤です。位置的に先ほどの堰堤の上流になるようです。
石垣がぐちゃぐちゃになっています。
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3/23 11:29
石垣がぐちゃぐちゃになっています。
金属製のボウル(たらい)がかけてありました。
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3/23 11:29
金属製のボウル(たらい)がかけてありました。
ブッシュを迂回して、斜面を乗り越えると立派な道が現れました。
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3/23 11:31
ブッシュを迂回して、斜面を乗り越えると立派な道が現れました。
迂回した部分を振り返って撮影。赤色ルートで迂回しました。黄色のルート向こうに石垣とミニ堰堤があります。
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3/23 11:32
迂回した部分を振り返って撮影。赤色ルートで迂回しました。黄色のルート向こうに石垣とミニ堰堤があります。
石積みルートを進むと、右手に経塚の建物が見えます。
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3/23 11:32
石積みルートを進むと、右手に経塚の建物が見えます。
経塚到着。二十七丁石です。
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3/23 11:36
経塚到着。二十七丁石です。
ルートの出口付近はココですが、ヤブに覆われています。口が開いているので、なんとか進むことはできるでしょう。
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3/23 11:44
ルートの出口付近はココですが、ヤブに覆われています。口が開いているので、なんとか進むことはできるでしょう。
スカイラインから見た出口付近。こちらから、突っ込む気にはなりませんね。
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3/23 11:44
スカイラインから見た出口付近。こちらから、突っ込む気にはなりませんね。
十三重石塔への参道です。
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3/23 12:48
十三重石塔への参道です。
鉄塔74号から先のルートです。雪の日によじ登った急斜面を上から見下ろしました。
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3/23 13:04
鉄塔74号から先のルートです。雪の日によじ登った急斜面を上から見下ろしました。
急斜面の迂回路があり、テープのマーキングが点々とありました。
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3/23 13:07
急斜面の迂回路があり、テープのマーキングが点々とありました。
鉄塔179号へのルートに合流しました。歩きやすい道です。
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3/23 13:13
鉄塔179号へのルートに合流しました。歩きやすい道です。
高尾渓へ折り返して、沢筋を遡上しました。倒竹が積み重なっていました。潜り込んで向こう側へ出ました。
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3/23 13:37
高尾渓へ折り返して、沢筋を遡上しました。倒竹が積み重なっていました。潜り込んで向こう側へ出ました。
堰堤が見えてきました。右手に斜面ルートがあります。
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3/23 13:38
堰堤が見えてきました。右手に斜面ルートがあります。
尾根筋ルートと合流しました。
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3/23 13:43
尾根筋ルートと合流しました。
堰堤方向へ進みました。このポイントから右手の急斜面をよじ登ると尾根筋ルートと合流します。
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3/23 13:45
堰堤方向へ進みました。このポイントから右手の急斜面をよじ登ると尾根筋ルートと合流します。
赤のルートを進むとすぐに堰堤左岸の上部に出ます。急斜面なので慎重に進みました。滑落すると這い上がれませんよ。
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3/23 13:46
赤のルートを進むとすぐに堰堤左岸の上部に出ます。急斜面なので慎重に進みました。滑落すると這い上がれませんよ。
堰堤の上流側へ出ました。土砂が堆積してかなり浅くなっています。
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3/23 13:51
堰堤の上流側へ出ました。土砂が堆積してかなり浅くなっています。
急斜面をズリ落ちるように、堰堤底まで降りてきました。
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3/23 13:53
急斜面をズリ落ちるように、堰堤底まで降りてきました。
高尾渓は大きな石がゴロゴロしています。この地点から斜面に取り付いたのですが、失敗です。もう少し川底を進んで、崩落箇所を過ぎたポイントから登るようです。
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3/23 13:56
高尾渓は大きな石がゴロゴロしています。この地点から斜面に取り付いたのですが、失敗です。もう少し川底を進んで、崩落箇所を過ぎたポイントから登るようです。
割石です。人為的なノミの痕。
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3/23 13:58
割石です。人為的なノミの痕。
こちらも人工的に割っています。
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3/23 13:59
こちらも人工的に割っています。
長尾の滝上部の堰堤工事は終了したようです。通行できるようになるでしょうか。
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3/23 15:10
長尾の滝上部の堰堤工事は終了したようです。通行できるようになるでしょうか。
分岐が明瞭になっていました。
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3/23 15:24
分岐が明瞭になっていました。
草刈りされて歩きやすくなっており、かなり奥まで道がついていました。おそらく堰堤工事の作業道でしょう。杉林の間から堰堤が見えました。
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3/23 15:31
草刈りされて歩きやすくなっており、かなり奥まで道がついていました。おそらく堰堤工事の作業道でしょう。杉林の間から堰堤が見えました。
この辺りも伐採や草刈りされて歩けるようになっていました。
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3/23 15:39
この辺りも伐採や草刈りされて歩けるようになっていました。
長尾の滝到着。
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3/23 15:53
長尾の滝到着。
3/22に石切駅から興法寺と宝山寺、そして長尾の滝を経由して額田駅まで歩きました。
なのでJuantontoさんのレコはとても興味深く拝見させていただきました。
興法寺へ向かう辻子谷の途中、階段の少し手前のところに「七丁」という丁石があったんですが、あれはやっぱり宝山寺参詣道の丁石やったんですね。
辻子谷道もきれいに石垣や石階段、古井戸が残っているところもあったのですが、その道の続きが経塚の手前の方の建物の後ろからあの東屋に続いていたとは・・・。
東大阪側の丁石はあの「七丁」だけなのでしょうか?
今でこそ藪や倒木で荒れ果てていても、きっと昔は茶店とかいっぱいあって参詣の人々で賑わっていたことでしょうね。
このような昔の参詣道を往時を想像しながら歩くのもまたいいものですね。
コメありがとございます。
石切上の宮との分岐付近に起点となる石標があります。
それともう一つ、七丁の手前に六丁の石標が半分埋まってると思います。
辻子谷コースは何度も登ってるのですが、舗装部分が多いので、最近では
砂倉橋から高尾渓に行ったりしてます。よって、未確認なんです。
興法寺は桜や新緑が楽しめるので、お気に入りのスポットです。
なんで、六丁石は近々確認しに行こうと思ってます。
渋いねぇ〜。渋すぎるねぇ〜。
ハードだねぇ〜
あの、倒竹、よく潜れたね。。
その歴史にも詳しく、
生駒山大使に推薦したい。。
いや、あの。
書籍やなんかの受け売りなんで、、、(;´Д`)
先日歩いてきました。
レコを参考にしましたのでドキドキしていたのですが、
旧道には藪がほとんどなくびっくりしました。
おそらくどなたかが伐採していたものと思いますが
歴史ある旧道だけに復活の気配があるのは嬉しいものです。
こんばんは。ご無沙汰しております。
古い記録へのコメント、また覚えていてくださり、深く感謝申し上げます。
このルートに限らず生駒の古道は、そのほとんどで有志の方々が整備されいます。
古くて新しい道もどんどん良くなっていますよ。どうぞお歩きください。では、では。
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