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Yamareco

記録ID: 4205201
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

バリで弥三郎岳(羅漢寺山)〜金桜神社から沢ルート〜燕岩岩脈で黒富士-木賊峠-沢下りで甲府市森林浴広場

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:32
距離
38.0km
登り
2,303m
下り
2,300m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:22
休憩
1:09
合計
11:31
4:30
1
昇仙峡無料駐車場
4:31
4:31
61
5:48
5:48
8
5:56
6:02
29
6:31
6:36
11
金桜神社の石段前で食事休憩
6:47
6:49
53
林道終点
7:42
7:42
9
燕岩岩脈への林道合流
7:51
7:52
56
燕岩岩脈登り口
8:48
8:57
54
コルで食事休憩
9:51
10:02
10
10:12
10:12
4
10:16
10:16
7
10:23
10:23
15
10:38
10:38
45
11:23
11:23
33
11:56
11:57
13
12:10
12:10
4
12:14
12:14
74
林道からバリルート
13:28
13:28
7
林道合流
13:35
14:00
54
14:54
14:54
11
15:05
15:05
56
16:01
昇仙峡無料駐車場
天候 晴だが薄曇り、朝方は霧。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昇仙峡無料駐車場を利用。トイレ無し。
コース状況/
危険箇所等
昇仙峡から、廃道や沢登り・沢下りなどのバリルート4つを繋げて、弥三郎岳(羅漢寺山)〜黒富士〜木賊峠〜甲府市森林浴広場で昇仙峡に戻る周回コースです。バリ好きな人には異なるタイプの4つのバリが歩けて面白いのでお勧めですが、それなりの沢登とバリルートの経験が無い人は、危険個所も有るので通らない方が無難です。
また僕は持って行き忘れましたが、ヘルメットとチェーンスパイクは有った方が良いです。

<昇仙峡〜弥三郎岳(羅漢寺山)>
2010年の登山地図では破線のルートでしたが、現在は急傾斜で滑落の危険が有る為、通行禁止の看板が有ります。

まだライトが必要な薄暗い時間帯だったせいかもしれませんが、らくルートの踏み跡だと安全に尾根に登れそうなルートが見つからず、枯れ沢に下って沢を詰めてから尾根に登りました。尾根に登れば明瞭な踏み跡が有ります。このルートはほぼ古い登山地図の破線のルートで、このルートの方が安全に見えます。ただこのルートにするなら、最初から沢沿いに登る方が良いです。沢に下る所が一番急でしたので。。。

<弥三郎岳(羅漢寺山)〜金桜神社〜沢登で猫坂〜燕岩岩脈〜黒富士>
金桜神社から先は地形図の破線ルートです。林道の終点から先は通行禁止になってます。廃道化した沢沿いの道で、何度か橋の無い渡渉箇所が有りますが、適度な飛び石の有る場所が容易に見つかるので、靴を脱ぐ必要は有りません。沢登としては初級の下の簡単なルートで沢靴すら不要です。

燕岩岩脈は基本的に尾根沿いで登ります。両側が絶壁なのでほぼ巻けません。ただ1,2ヶ所、岩を登って下る所が危険な所が有りました。少し戻ると右に巻く踏み跡が有ったのでそこだけ巻きましたが、GPSログだとどこが巻きなのか判別できないので、現況を見て判断するしかないです。

<コレイ坂〜沢下りで甲府市森林浴広場>
ここも地形図で破線の道ですが、完全な廃道でほぼ沢下りです。最初の沢に下ってから途中で尾根に登って東側の沢に下りますが、尾根から下る入り口が分からず、地形図でも崖の印が有る急斜面なので、ルートから離れて地形図で崖の無い所を選んで沢に下っています。ただそれでもかなりの急斜面の所が有り、今回の4つのバリルートでは最難関です。
一般登山道に出た所です。
2022年04月23日 05:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 5:35
一般登山道に出た所です。
こちらから登ってきました。通行禁止なのは納得でした。。。
2022年04月23日 05:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 5:35
こちらから登ってきました。通行禁止なのは納得でした。。。
早朝はガスっていました。
2022年04月23日 05:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 5:39
早朝はガスっていました。
景色が見えないのが残念。
2022年04月23日 05:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 5:39
景色が見えないのが残念。
ここが弥三郎岳の山頂ですが山頂標識は有りません。ロープウェイの有る山頂には、羅漢寺山の山頂標識と山梨百名山で標識が有り、こちらは弥三郎岳と書かれています。地形図ではここが羅漢寺山になっていますが、現況と地図が異なる様です。
2022年04月23日 05:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 5:40
ここが弥三郎岳の山頂ですが山頂標識は有りません。ロープウェイの有る山頂には、羅漢寺山の山頂標識と山梨百名山で標識が有り、こちらは弥三郎岳と書かれています。地形図ではここが羅漢寺山になっていますが、現況と地図が異なる様です。
パノラマ台に有る鐘の丘です。前回はここには登らなかったので。。。
2022年04月23日 06:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 6:00
パノラマ台に有る鐘の丘です。前回はここには登らなかったので。。。
2022年04月23日 06:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 6:01
金桜神社へ下る途中ですがガスが晴れてきました。今なら弥三郎岳の山頂から360度の大展望が見られかも。。。
2022年04月23日 06:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 6:15
金桜神社へ下る途中ですがガスが晴れてきました。今なら弥三郎岳の山頂から360度の大展望が見られかも。。。
2022年04月23日 06:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 6:15
東側だから能泉湖でしょうか。
2022年04月23日 06:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 6:16
東側だから能泉湖でしょうか。
南アルプス北部の峰々ですね。
2022年04月23日 06:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 6:18
南アルプス北部の峰々ですね。
ズームで。
2022年04月23日 06:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
4/23 6:18
ズームで。
夫婦木神社です。
2022年04月23日 06:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 6:28
夫婦木神社です。
2022年04月23日 06:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 6:29
金桜神社の東側の沢沿いに登る林道の終点です。一般の通行禁止の表札の道を進みます。
2022年04月23日 06:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 6:47
金桜神社の東側の沢沿いに登る林道の終点です。一般の通行禁止の表札の道を進みます。
沢沿いの最初の滝。廃道は沢沿いに高巻いています。
2022年04月23日 06:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
4/23 6:57
沢沿いの最初の滝。廃道は沢沿いに高巻いています。
直ぐに次の滝が有りました。
2022年04月23日 07:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 7:00
直ぐに次の滝が有りました。
沢を横切る橋は、この様に崩落しているか既に無いかです。
2022年04月23日 07:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 7:01
沢を横切る橋は、この様に崩落しているか既に無いかです。
途中から廃道跡する無くなって沢登になります。
2022年04月23日 07:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
4/23 7:03
途中から廃道跡する無くなって沢登になります。
林道に出ました。目の前がこれから登る燕岩岩脈です。あの岩尾根の天辺沿いにどんなルートが有るのかわくわくしました。
2022年04月23日 07:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 7:48
林道に出ました。目の前がこれから登る燕岩岩脈です。あの岩尾根の天辺沿いにどんなルートが有るのかわくわくしました。
ここに薄い踏み跡が有るので登ります。
2022年04月23日 07:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 7:52
ここに薄い踏み跡が有るので登ります。
尾根に乗りました。
2022年04月23日 08:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
4/23 8:13
尾根に乗りました。
両側は断崖絶壁です。
2022年04月23日 08:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 8:13
両側は断崖絶壁です。
尾根の天辺のルートはこんな感じ。
2022年04月23日 08:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 8:21
尾根の天辺のルートはこんな感じ。
滅多に無い赤テープの1つ。テープは無いと思った方が良いです。この先、下れるか心配でしたが。。。
2022年04月23日 08:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 8:22
滅多に無い赤テープの1つ。テープは無いと思った方が良いです。この先、下れるか心配でしたが。。。
こんな所を下って来ました。お助けロープや鎖は一切ありません。
2022年04月23日 08:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/23 8:24
こんな所を下って来ました。お助けロープや鎖は一切ありません。
2022年04月23日 08:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 8:28
2022年04月23日 08:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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両側が切り立った崖なので、展望の良いのが楽しい。
2022年04月23日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 8:47
両側が切り立った崖なので、展望の良いのが楽しい。
2022年04月23日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
4/23 8:47
2022年04月23日 08:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 8:48
やっと黒富士に到着。距離の割に長かったです。アップダウンも多いので疲れました。
2022年04月23日 09:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 9:53
やっと黒富士に到着。距離の割に長かったです。アップダウンも多いので疲れました。
こちらは南側かな。
2022年04月23日 09:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 9:53
こちらは南側かな。
2022年04月23日 09:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 9:53
八丁平です。
2022年04月23日 10:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 10:16
八丁平です。
2022年04月23日 10:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 10:21
2022年04月23日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/23 10:22
2022年04月23日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2022年04月23日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2022年04月23日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 10:22
2022年04月23日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
4/23 10:22
黒富士峠です。土曜日なのに今回のルートで登山者に会ったのは、黒富士から黒富士峠までの区間で4組だけでした。
車にすれ違ったのさえ、最後の甲府市 市民のいこいの里から昇仙峡までの区間のみ。実に静かな山行でした。
2022年04月23日 10:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
4/23 10:39
黒富士峠です。土曜日なのに今回のルートで登山者に会ったのは、黒富士から黒富士峠までの区間で4組だけでした。
車にすれ違ったのさえ、最後の甲府市 市民のいこいの里から昇仙峡までの区間のみ。実に静かな山行でした。
2022年04月23日 10:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 10:39
予定よりかなり遅くなったので強引に下の林道に下りました。ここを下りてきました。
2022年04月23日 11:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 11:02
予定よりかなり遅くなったので強引に下の林道に下りました。ここを下りてきました。
2022年04月23日 11:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 11:16
2022年04月23日 11:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 11:28
やっと木賊峠に到着。
2022年04月23日 11:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 11:58
やっと木賊峠に到着。
金峰山です。この近くを通ったのは、八幡尾根経由で金峰山に登って以来です。
2022年04月23日 12:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 12:06
金峰山です。この近くを通ったのは、八幡尾根経由で金峰山に登って以来です。
2022年04月23日 12:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 12:10
2022年04月23日 12:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 12:10
廃道になった破線のバリルートで下の沢に下った所。
2022年04月23日 12:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 12:28
廃道になった破線のバリルートで下の沢に下った所。
この辺りから少し水が流れています。
2022年04月23日 12:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 12:28
この辺りから少し水が流れています。
迷いに迷ってやっとクリスタルラインの直ぐ下まで到着しました。途中は写真を撮る余裕が有りませんでした。この廃道化した破線のルート、殆どの区間が踏み跡無しの沢下りでした。。。
2022年04月23日 13:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 13:25
迷いに迷ってやっとクリスタルラインの直ぐ下まで到着しました。途中は写真を撮る余裕が有りませんでした。この廃道化した破線のルート、殆どの区間が踏み跡無しの沢下りでした。。。
甲府市森林浴広場です。
2022年04月23日 13:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 13:35
甲府市森林浴広場です。
トイレの標識や水場は有りましたが、蛇口は無いしトイレの建物も有りませんでした。後でかなり前に閉鎖された事を知りました。
2022年04月23日 13:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 13:35
トイレの標識や水場は有りましたが、蛇口は無いしトイレの建物も有りませんでした。後でかなり前に閉鎖された事を知りました。
2022年04月23日 14:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 14:24
2022年04月23日 14:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 14:25
2022年04月23日 14:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 14:25
いこいの里の黒戸奈神社です。まだしだれ桜が満開でした。
2022年04月23日 14:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
4/23 14:28
いこいの里の黒戸奈神社です。まだしだれ桜が満開でした。
2022年04月23日 14:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 14:28
いこいの里を振り返って。
2022年04月23日 14:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 14:34
いこいの里を振り返って。
板敷渓谷です。時間が遅れているので寄りません。
2022年04月23日 15:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 15:26
板敷渓谷です。時間が遅れているので寄りません。
2022年04月23日 15:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 15:35
やっと能泉湖です。
2022年04月23日 15:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 15:36
やっと能泉湖です。
2022年04月23日 15:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/23 15:45
2022年04月23日 15:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 15:45
2022年04月23日 15:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 15:47
ここまで来れば、昇仙峡の無料駐車場はもう直ぐそこです。
2022年04月23日 15:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4/23 15:47
ここまで来れば、昇仙峡の無料駐車場はもう直ぐそこです。

装備

個人装備
ヘッドランプ GPS ペットボトル600mlx3 惣菜パン6個 熊鈴

感想

4/10に山梨百名山57〜63、大蔵経寺山-要害山-羅漢寺山-太刀岡山-黒富士-曲岳-茅ヶ岳を歩いたのですが、羅漢寺山だけ未踏のままでした。羅漢寺山の山頂標識と山梨百名山の標識の有る場所は通ったのですが、現況は弥三郎岳となっている所を通らないと駄目な様なので、再度そこを通る事にしました。1座だけでは面白く無いので、できるだけ未踏ヶ所を通る様なルートを考えたら、バリルートだらけになりました。

基本的には下調べはしないのですが、昇仙峡〜弥三郎岳(羅漢寺山)では、qzr12475さんの以下のレコを参考にしました。qzr12475さん、ありがとうございました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2713568.html

いつもは沢登や沢下りが入っているルートでは、チェーンスパイクやヘルメットを持って行くのですが、今回は二つとも持っていかなかったのを後悔するほど大変でしたが面白いルートでした。

まだライトが必要な薄暗い時間帯に登り始めたせいも有ると思いますが、らくルートの踏み跡沿いでは安全に尾根に登れそうなルートが見つからず、何度も行ったり来たりしたすえに、そのルートから離れて枯れ沢に下って沢を詰めてから尾根に登りました。いやはや出だしから大変でした。

金桜神社から先は、地形図で破線ルートだったので歩いてみましたが、林道の終点から先は廃道化した沢沿いの道で、久しぶりに沢登を楽しみました。燕岩岩脈は、前回の太刀岡山から黒富士に登る際に見て驚いた凄い岩尾根です。らくルートでは濃い踏み跡が有ったので歩いてみました。燕岩岩脈の尾根は両側が絶壁なのでほぼ巻けませんが、尾根の天辺沿いに歩くので展望が良くってワクワクしました。

これが一番の難所だと思っていたのですが、最後のコレイ坂〜沢下りで甲府市森林浴広場がもっと大変でした。ここも地形図で破線の道が有ったので下ってみたのですが、完全な廃道でほぼ沢下りです。最初の沢に下ってからそのまま沢下りすると、甲府市森林浴広場には行けないので、途中で尾根に登って東側の沢に下りますが、尾根から下る入り口が分からず、地形図でも崖の印が有る急斜面なので、ルートから離れて地形図で崖の無い所を選んで沢に下りました。もし地形図と現在位置が分からなかったら遭難しかねないかも。やっぱり地図付きのGPS機器はバリルートには必需品ですね。
遭難の一番多い原因は道迷いだけど、地図付きのGPS機器を持ってなかったのかなと今更ながら思いました。

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