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Yamareco

記録ID: 420689
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山滑走
札幌近郊

白井岳でラストパウダー?

2014年03月23日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
928m
下り
912m
天候 雪時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌国際スキー場のピステンの気持ちいいゲレンデを横切ってスタート。
札幌国際スキー場のピステンの気持ちいいゲレンデを横切ってスタート。
沢を出ると、トレースは右に大きくトラバースして、稜線下のオープンバーンにでた
沢を出ると、トレースは右に大きくトラバースして、稜線下のオープンバーンにでた
スノーシューの登山者達
スノーシューの登山者達
2時間ちょっとで頂上到着です。
あいにく視界はないので吊尾根方面をパチリ
2時間ちょっとで頂上到着です。
あいにく視界はないので吊尾根方面をパチリ
山頂標識がないのでスキー板
2
山頂標識がないのでスキー板
すこし重めだが気持ちのいい雪だった。
すこし重めだが気持ちのいい雪だった。
ここで登り返し
稜線に近くなると、青空が出てきた。
稜線に近くなると、青空が出てきた。
上から、1本目に滑ったラインをパチリ(よくわからないが・・・)
1
上から、1本目に滑ったラインをパチリ(よくわからないが・・・)
稜線から白井岳山頂方面
稜線から白井岳山頂方面
目的の斜面をすべる
目的の斜面をすべる
右の奥の樹林帯から滑ってきた。先行者のラインがたくさんあった。
右の奥の樹林帯から滑ってきた。先行者のラインがたくさんあった。

感想

日曜日はソロで白井岳に行ってきた。
前日は札幌周辺では結構雪が降っていたので期待できそうな感じだった。
ピーカンの札幌市内を出て国際スキー場に向かうと徐々に曇りだした。

ピステンの気持ちいいゲレンデを横切ってスタート。
何名かの先行者のトレースを拝借して、沢コースと尾根コースの分岐に差し掛かるとトレースは
沢コースのみだったが、迷わず初めての沢コースでハイクアップした。

途中、風はそうでもないが、ずーっと雪が降っていた。
沢の出口ぐらいで、ソロの男性に声を掛けられた。
ビンディングが調子悪くてハイク出来ないのでプラスのドライバーを持ってないか?
と言われて探したのだけど持っていなかった、いつもはビクトリノックスのドライバー付きを持っているので
探してみたが今日に限って持っていなかった。
下山時に通ってみたらその人はいなかったので、なんとか下山したのだろう。

沢を出ると、トレースは右に大きくトラバースして、稜線下のオープンバーンにでた。
ここで少し、太陽が出てきて、スノーシューの登山チームが前にいた。

稜線はあんまり風が強くないので、久々に頂上まで行ってみることに。
2時間ちょっとで頂上到着です。

ピットチェックしてみると、押しても引いても動かないガチガチの層の上にふかふかの新しい雪が20cmくらい
積もった状態でまだスラブ化もしていないので安全と判断して、山頂直下から滑り始めた。
去年もちょうどこの時期に良い雪あたっているが、今年もなんとか間に合った。

気持ちよかったので、登りのトレースのある大きな松のところから登り返すことにした。
再度稜線に向けて登り始める、その途中に右手の尾根からの気持ちよさそうな斜面があったので、
帰りはそこを滑ってみようと思った。

稜線から最初のオープンバーンを気持ちよく滑り、すこし木の混んでいる尾根伝いに目的の斜面までいって
滑ってみると少し短いが、やはり気持ちのいい斜面だった。

お帰り沢コースでスキー場に戻ったが、最後のスノーブリッジ手前でボードの女性に抜かされた。
その女性は、ボードのままアップダウンが急なスノーブリッジに入っていき転倒・・・。
もう少しで川に落ちそうだというところで、止まって自力で脱出して事なきを得た。
あそこは慎重に渡らなければならない。

ということで、帰りは定山渓で温泉に入り帰宅したのでした。




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