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Yamareco

記録ID: 4208771
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
葛城高原・二上山

(二上山)北見岳、大師山〜ろくわたりの道:未踏ルート探索

2022年04月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
8.1km
登り
623m
下り
623m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:44
合計
5:34
11:12
11:17
3
11:20
11:22
20
11:42
11:42
7
鹿谷寺跡2回目
11:49
11:49
50
ろくわたりの道入口
12:39
13:01
41
鉄塔228 昼食
13:42
13:49
67
14:56
15:04
87
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
万葉の森駐車場(無料)。平日ですが混んでいました。
コース状況/
危険箇所等
・北見岳
鉄塔No.33の巡視路から入ります。No.33の南側に道が続いていて、北見岳山頂までルート有り。山頂は銘板あり展望無し。
下りに西側の道を辿って見ましたが、No.32手前で茂みのため道が不明瞭になり戻りました。冬枯れの時なら行けるかもしれません。

・大師山
少しの藪漕ぎあり。道も荒れていてルートは不鮮明。
テープも少ないので見逃さないように。山頂直下は急斜面で落葉で滑り易いので注意。山頂は銘板あり展望無し。
その他周辺情報 万葉の森駐車場にはトイレ、レストランあり。
万葉の森駐車場から。午前に用事があってスタート遅め。
2022年04月25日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/25 10:57
万葉の森駐車場から。午前に用事があってスタート遅め。
出発して直ぐにこの分岐を右へ。左は駐車場からの道。前から気になっていたので探索。
2022年04月25日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/25 11:01
出発して直ぐにこの分岐を右へ。左は駐車場からの道。前から気になっていたので探索。
予想通り鹿谷寺跡の南西にある展望台に到着。また一つ新しい赤線繋がりました。
2022年04月25日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/25 11:11
予想通り鹿谷寺跡の南西にある展望台に到着。また一つ新しい赤線繋がりました。
展望台から。正面にこれから登る大師山(254m)が見えます。
2022年04月25日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/25 11:14
展望台から。正面にこれから登る大師山(254m)が見えます。
鹿谷寺跡に到着。いつもは左に入りますが、右にルートがあったので行ってみました。直ぐに左からの道に合流。
2022年04月25日 11:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 11:22
鹿谷寺跡に到着。いつもは左に入りますが、右にルートがあったので行ってみました。直ぐに左からの道に合流。
ここも未踏なので歩きました。赤線繋ぎのために余計に歩いています。
2022年04月25日 11:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 11:32
ここも未踏なので歩きました。赤線繋ぎのために余計に歩いています。
ろくわたりの道に入りました。
2022年04月25日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 11:56
ろくわたりの道に入りました。
この曲がり角(分岐)は鉄塔No.227へ行く道。なので「行き止まり」の先へも歩いておきました。
2022年04月25日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/25 12:00
この曲がり角(分岐)は鉄塔No.227へ行く道。なので「行き止まり」の先へも歩いておきました。
この分岐でろくわたりの道からスポーツ公園の方へ進路変更。鉄塔No.124へも立寄り。
2022年04月25日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/25 12:16
この分岐でろくわたりの道からスポーツ公園の方へ進路変更。鉄塔No.124へも立寄り。
ここから谷にガクンと降りて行きます。
2022年04月25日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 12:21
ここから谷にガクンと降りて行きます。
ウラシマソウ(浦島草)。群生していました。
2022年04月25日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 12:29
ウラシマソウ(浦島草)。群生していました。
鉄塔No.228。眺めが良いので、ここで昼食。
2022年04月25日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 12:40
鉄塔No.228。眺めが良いので、ここで昼食。
藪に隠れた左が北見岳。右が大師山です。
2022年04月25日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 12:49
藪に隠れた左が北見岳。右が大師山です。
ようやく下道に到着。
2022年04月25日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 13:21
ようやく下道に到着。
少し歩いて、ここが北見岳の入口。左に鉄塔案内板があります。鉄塔No.33を目指します。
2022年04月25日 13:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/25 13:23
少し歩いて、ここが北見岳の入口。左に鉄塔案内板があります。鉄塔No.33を目指します。
僅かの登りで鉄塔No.33。正面に大師山。
2022年04月25日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/25 13:34
僅かの登りで鉄塔No.33。正面に大師山。
鉄塔から南に目指す北見岳。尾根伝いで道は明瞭。
2022年04月25日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 13:34
鉄塔から南に目指す北見岳。尾根伝いで道は明瞭。
北見岳(229m)に到着。周囲は木々で展望無し。
2022年04月25日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/25 13:49
北見岳(229m)に到着。周囲は木々で展望無し。
せっかく来たので記念の自撮り。
2022年04月25日 13:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/25 13:46
せっかく来たので記念の自撮り。
下山途中にある西への分岐点。鉄塔No.32への道のよう。Thunder_birdさんの足跡を追ってみましたが、茂みが深く道は不鮮明。32まで届かず。戻りました。
2022年04月25日 13:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/25 13:51
下山途中にある西への分岐点。鉄塔No.32への道のよう。Thunder_birdさんの足跡を追ってみましたが、茂みが深く道は不鮮明。32まで届かず。戻りました。
次の大師山は太子町スポーツ公園から。グランド東の門は閉鎖中でしたので、正面からお邪魔しました。本日は休館日で人影無し。
2022年04月25日 14:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/25 14:17
次の大師山は太子町スポーツ公園から。グランド東の門は閉鎖中でしたので、正面からお邪魔しました。本日は休館日で人影無し。
グランドを横切って登山口目指します。正面に大師山。良い形してます。
2022年04月25日 14:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:23
グランドを横切って登山口目指します。正面に大師山。良い形してます。
グランド東側の駐車場そばに、この入口があります。
2022年04月25日 14:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:25
グランド東側の駐車場そばに、この入口があります。
中に入って数分で鉄塔No.231。策で囲まれています。この看板の左へ行って下さい。
2022年04月25日 14:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/25 14:29
中に入って数分で鉄塔No.231。策で囲まれています。この看板の左へ行って下さい。
柵沿いに左へ。足元はタケノコがいっぱい。
2022年04月25日 14:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:30
柵沿いに左へ。足元はタケノコがいっぱい。
柵を回り込んだ後は、この小藪に突入。ほんの少しの距離です。
2022年04月25日 14:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:31
柵を回り込んだ後は、この小藪に突入。ほんの少しの距離です。
前方に山頂が見えます。踏み跡あり。
2022年04月25日 14:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:33
前方に山頂が見えます。踏み跡あり。
こんな岩も乗り越えて。
2022年04月25日 14:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:37
こんな岩も乗り越えて。
この黄色のテープから山頂方向に登って行きます。 Dabayasiさんレコで予習済み。助かりました。
2022年04月25日 14:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:45
この黄色のテープから山頂方向に登って行きます。 Dabayasiさんレコで予習済み。助かりました。
少しだけテープがありますが。踏み跡ないので、登り易そうな所を木々に掴まりながら。
2022年04月25日 14:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:48
少しだけテープがありますが。踏み跡ないので、登り易そうな所を木々に掴まりながら。
テープが途切れましたが、山頂近くなってこれを発見。ヤレヤレ。登りは良いですが、下りは進路方向に注意が必要。
2022年04月25日 14:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:54
テープが途切れましたが、山頂近くなってこれを発見。ヤレヤレ。登りは良いですが、下りは進路方向に注意が必要。
大師山に到着。山名版は二つ。同じ木の裏表に設置してありました。
2022年04月25日 14:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:56
大師山に到着。山名版は二つ。同じ木の裏表に設置してありました。
こちらの山名版で記念撮影。
2022年04月25日 14:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 14:58
こちらの山名版で記念撮影。
Dabayasiさんは枝の跳ね返りを心配されていましたが、当方は腕に擦り傷少し。暑くても袖をまくってはダメですね。
2022年04月25日 15:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 15:12
Dabayasiさんは枝の跳ね返りを心配されていましたが、当方は腕に擦り傷少し。暑くても袖をまくってはダメですね。
大師山から下山後は再びろくわたりの道へ。少しの間だけ舗装路。
2022年04月25日 15:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/25 15:37
大師山から下山後は再びろくわたりの道へ。少しの間だけ舗装路。
ここから山道に入ります。
2022年04月25日 15:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 15:44
ここから山道に入ります。
高速道路の下を潜り抜け。
2022年04月25日 15:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 15:56
高速道路の下を潜り抜け。
コース途中で登って来た二つの山が見えました。中央奥が大師山。手前右が北見岳。
2022年04月25日 16:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 16:06
コース途中で登って来た二つの山が見えました。中央奥が大師山。手前右が北見岳。
ろくわたりの道の案内図。直ぐに駐車場です。本日は二上山(雄岳、雌岳)に登らずでした。
2022年04月25日 16:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/25 16:27
ろくわたりの道の案内図。直ぐに駐車場です。本日は二上山(雄岳、雌岳)に登らずでした。
撮影機器:

感想

前回に引き続き、二上山全ルート制覇を目指して本日は西側へ。北見岳、大師山の山頂とろくわたりの道を歩いて来ました。

ろくわたりの道で一人と出会っただけ。静かなルートでした。この日もコースは小さなアップダウンが続きます。赤線つなぎのため、余分な往復や枝道探索・鉄塔巡りなどしましたので、タップリ歩けました。

北見岳は問題ありませんが、大師山は少し手ごわいです。踏み跡薄くテープ類も少ししかありません。どちらも縦走ルートの「みんなの足跡」がありますが、今の季節では藪深くコース取りが難しいです。
行かれるなら冬枯れの時期が良いと思いました。

今回で距離の長い未踏ルートは無くなり、後は細切れの短距離ルートが幾つも残っています。何回か足を運んで少しずつ潰して行きます。

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