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Yamareco

記録ID: 42098
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ハイキング
丹沢

日曜早朝の軽ハイキング〜シダンゴ山、宮地山

2009年07月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:21
距離
5.4km
登り
569m
下り
558m

コースタイム

6:16 寄の駐車場
  ↓
7:34 シダンゴ山
  ↓
8:44 宮地山
  ↓
9:37 寄の駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2009年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありません。ヤマビルもいませんでした。
宮地山は間伐されて広々とした山で、見晴らしもありませんしベンチもありませんでした。休憩するならシダンゴ山の方が断然お薦めです。
6時16分、駐車場に車を駐め、橋を渡っていざシダンゴ山へ。
2009年07月05日 06:17撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 6:17
6時16分、駐車場に車を駐め、橋を渡っていざシダンゴ山へ。
橋の上から下流を眺めたところ。
2009年07月05日 06:18撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 6:18
橋の上から下流を眺めたところ。
こちらは上流側。沢の音が心地よいです。
2009年07月05日 06:18撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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こちらは上流側。沢の音が心地よいです。
足を渡ったところにお地蔵さんが奉られていました。
2009年07月05日 06:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 6:19
足を渡ったところにお地蔵さんが奉られていました。
初めは、こんな感じの静かな住宅の間を歩いていきます。
2009年07月05日 06:20撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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初めは、こんな感じの静かな住宅の間を歩いていきます。
住宅が切れると茶畑が広がります。八十八夜もとっくに終わり、もうお茶を摘む季節ではなさそうです。
2009年07月05日 06:28撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 6:28
住宅が切れると茶畑が広がります。八十八夜もとっくに終わり、もうお茶を摘む季節ではなさそうです。
道沿いに、ベンチ、水飲み場、トイレ、案内図看板がありました。
2009年07月05日 06:35撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 6:35
道沿いに、ベンチ、水飲み場、トイレ、案内図看板がありました。
道の脇に朽ち果てた車が。
2009年07月05日 06:37撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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道の脇に朽ち果てた車が。
猪ゲートを抜けます。
2009年07月05日 06:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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猪ゲートを抜けます。
舗装道路は猪ゲートで切れ、ここからはいきなり山らしい雰囲気に変わります。
2009年07月05日 06:45撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 6:45
舗装道路は猪ゲートで切れ、ここからはいきなり山らしい雰囲気に変わります。
シダンゴ山まで登り約35分。手軽な距離ですね。
2009年07月05日 06:49撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 6:49
シダンゴ山まで登り約35分。手軽な距離ですね。
杉林が延々続きます。
2009年07月05日 06:50撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 6:50
杉林が延々続きます。
寄からシダンゴ山の途中までは、私が通った林の中を抜けるコースの他に、林道を歩いていくコースがあります。その二つのコースの合流地点です。
2009年07月05日 06:55撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 6:55
寄からシダンゴ山の途中までは、私が通った林の中を抜けるコースの他に、林道を歩いていくコースがあります。その二つのコースの合流地点です。
合流地点から少し先に水場があります。今日は勢いよく水が流れていました。
2009年07月05日 06:59撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 6:59
合流地点から少し先に水場があります。今日は勢いよく水が流れていました。
腕や顔を洗い、口に含めるととても気持ちがよいです。
2009年07月05日 07:06撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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7/5 7:06
腕や顔を洗い、口に含めるととても気持ちがよいです。
シダンゴ山まで20分の道標。
2009年07月05日 07:17撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 7:17
シダンゴ山まで20分の道標。
杉林の向こうに開けた空が見えました。頂上はもうすぐそこです。
2009年07月05日 07:30撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 7:30
杉林の向こうに開けた空が見えました。頂上はもうすぐそこです。
7時34分、シダンゴ山の山頂に到着。写真を撮ったり水を飲んだりしながらだったので、案外時間がかかりました。
向こうに北方の峰々が写っています。どれが何の山なのかはわかりませんです。(^_^;)
2009年07月05日 07:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 7:34
7時34分、シダンゴ山の山頂に到着。写真を撮ったり水を飲んだりしながらだったので、案外時間がかかりました。
向こうに北方の峰々が写っています。どれが何の山なのかはわかりませんです。(^_^;)
東方面の眺め。雲がかかってそれほどの眺めではありませんでした。
2009年07月05日 07:35撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 7:35
東方面の眺め。雲がかかってそれほどの眺めではありませんでした。
山頂の祠。
2009年07月05日 07:35撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 7:35
山頂の祠。
登頂記念に一枚撮影。低い山なので蒸し暑い。
本当は山頂でラーメンを作って食べようと思っていたのですが、急に暗い雲がもくもく流れてきたので、急いで荷物をまとめて宮地山へ向かうことにしました。
2009年07月05日 07:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 7:34
登頂記念に一枚撮影。低い山なので蒸し暑い。
本当は山頂でラーメンを作って食べようと思っていたのですが、急に暗い雲がもくもく流れてきたので、急いで荷物をまとめて宮地山へ向かうことにしました。
シダンゴ山から急な坂を下りたところにある、宮地山と雨山峠への分岐地点。
2009年07月05日 08:02撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 8:02
シダンゴ山から急な坂を下りたところにある、宮地山と雨山峠への分岐地点。
鉄塔です。
2009年07月05日 08:13撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 8:13
鉄塔です。
再び分岐地点。左手前へ下れば寄。右奥へ進めば宮地山です。宮地山からはここから約5分。「自転車での下降には十分に注意してください」と書かれた看板が立っていましたが…こんなところを自転車で通る人がいるなんて驚きです。
2009年07月05日 08:38撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 8:38
再び分岐地点。左手前へ下れば寄。右奥へ進めば宮地山です。宮地山からはここから約5分。「自転車での下降には十分に注意してください」と書かれた看板が立っていましたが…こんなところを自転車で通る人がいるなんて驚きです。
宮地山に到着。
2009年07月05日 08:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 8:43
宮地山に到着。
写真の奥に「宮地山山頂」の道標が立っています。
2009年07月05日 08:44撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 8:44
写真の奥に「宮地山山頂」の道標が立っています。
開けた場所ですが、特に何かがあるわけではありません。
2009年07月05日 08:45撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 8:45
開けた場所ですが、特に何かがあるわけではありません。
分岐地点に戻って寄へと下りていきます。この辺りは杉林がありません。
2009年07月05日 09:02撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 9:02
分岐地点に戻って寄へと下りていきます。この辺りは杉林がありません。
猪ゲートをくぐります。
2009年07月05日 09:10撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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猪ゲートをくぐります。
猪ゲートの先は明るい茶畑でした。
2009年07月05日 09:11撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 9:11
猪ゲートの先は明るい茶畑でした。
のどかな畑沿いの道を下っていきます。
2009年07月05日 09:26撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 9:26
のどかな畑沿いの道を下っていきます。
寄の集落に戻ってきました。結局、今日は山の中で誰にも出会いませんでした。
2009年07月05日 09:28撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 9:28
寄の集落に戻ってきました。結局、今日は山の中で誰にも出会いませんでした。
橋の上流側には家族連れグループがバーベキューや川遊びを楽しんでいるのが見えました。
2009年07月05日 09:36撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/5 9:36
橋の上流側には家族連れグループがバーベキューや川遊びを楽しんでいるのが見えました。
寄バス停です。自家用車も何台か駐車しているようです。
2009年07月05日 09:37撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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寄バス停です。自家用車も何台か駐車しているようです。
私が車を駐めた駐車場。無断駐車禁止という看板が立っていましたが…。
2009年07月05日 09:38撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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私が車を駐めた駐車場。無断駐車禁止という看板が立っていましたが…。
寄バス停の紫陽花。寄の集落ではそこかしこで紫陽花が綺麗に咲いていました。
2009年07月05日 09:39撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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寄バス停の紫陽花。寄の集落ではそこかしこで紫陽花が綺麗に咲いていました。

感想

今日の天気予報は曇り。横浜の予想最高気温は28度、降水確率10%。
午後は用事があったので、午前中でさっと登って下りてこられそうなシダンゴ山のハイキングコースに行くことにしました。
Mappleの丹沢地図(山と高原地図 28) には、寄バス停付近に約30台分の駐車場の印が載っています。しかし、その駐車場には「無断駐車お断り。この駐車場は管理センター及びグラウンド利用者の為の駐車場です。云々。」という看板が立っていました。部外者の駐車は禁止のようですが…。下山してきたところ、隣接するグラウンドは全く使われていませんでしたが、何台かの車が駐まっていたので、自己責任で駐めてOKなのかも。(^_^;)
また、道路の反対側に寄バス停があり、その敷地内にも何台か車が駐まっていました。バスの運転手さんも気にしていない様子でした。
寄からシダンゴ山までは、飽き飽きするほどの杉林の連続です。これは事前の情報で知っていましたことですが。けれども、それが見晴らしの良い山頂の気持ちよさを倍増してくれるかもしれません。山頂からは東西南北の山々が望めます。北方向には鍋割山が見えるはずなのですが、どの山がそれなのかさっぱり分からず。(´・ω・`) そろそろコンパスを買って読図を覚えたい。
寄とシダンゴ山の間の水場は、既に枯れているという話を聞いていましたが、今日は水がほとばしっていました。梅雨の季節だからかな。手や顔を洗うととても気持ちがよいです。味は…言葉では形容しがたいので、実際に飲んでみてください。
シダンゴ山と宮地山の間も森の中の道で、特に迷うような場所はないと思います。
宮地山は、寄方面への分岐から5分ほど歩いた先にあります。木々の間の灌木や草を整理した、「木々の中の広場」といった雰囲気でした。広場全体が傾斜しており、その傾斜の上へ行くと「宮地山山頂」の道標があります。この山に特筆すべき特徴はありません。
宮地山を後にして分岐点から細い道を下っていきます。この辺りは広葉樹が多く、手の行き届いた里山といった感じです。やがて猪対策のゲートが見えてきますので、それをくぐれば広々とした茶畑が広がります。
この茶畑には車では入ってこられないので、ここで働くのは苦労することでしょう。私は茶畑の知識も何もないのではっきりとは分かりませんが、パッとみたところ、この茶畑はもう使われていないようにも見えました。
その先の木々を抜けると再び茶畑が広がります。そのまま道を下れば寄の集落に戻ります。
駐車場に戻った頃には、道路沿いに何台もの車が駐まっており、川辺で家族連れの集団がバーベキューや川遊びを楽しんでいました。

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