記録ID: 421113
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ハイキング
関東
【坂尻→城山高校前】関東ふれあいの道 神奈川No.12→No.13
2014年03月25日(火) [日帰り]
神奈川県
KASSAN
- GPS
- 07:25
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,364m
- 下り
- 1,385m
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経由した関東ふれあいの道
神奈川No.12 丹沢山塊東辺のみち 11.3km
神奈川No.13 山里から津久井湖へのみち 10.3km
10:00 板尻バス停（丹沢山塊東辺のみち起点）
↓ （点線ルート）
11:00 半原越
11:40 仏果山（丹沢山塊東辺のみち撮影ポイント）
12:40 半原バス停（丹沢山塊東辺のみち終点）
↓ （連絡道移動＆昼休憩）
13:40 韮尾根（にろうね）バス停（山里から津久井湖へのみち起点）
14:10 雨乞山
16:00 城山山頂（山里から津久井湖へのみち撮影ポイント）
16:50 城山高校前バス停（山里から津久井湖へのみち終点）
歩数：33913 Step
平均心拍数：114 bpm
移動距離：21.2 km
累積標高（上り）：1214m
累積標高（下り）：1243m
EK度数※：49.5
※詳細はmurrenさんの山ノートにて：
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
神奈川No.12 丹沢山塊東辺のみち 11.3km
神奈川No.13 山里から津久井湖へのみち 10.3km
10:00 板尻バス停（丹沢山塊東辺のみち起点）
↓ （点線ルート）
11:00 半原越
11:40 仏果山（丹沢山塊東辺のみち撮影ポイント）
12:40 半原バス停（丹沢山塊東辺のみち終点）
↓ （連絡道移動＆昼休憩）
13:40 韮尾根（にろうね）バス停（山里から津久井湖へのみち起点）
14:10 雨乞山
16:00 城山山頂（山里から津久井湖へのみち撮影ポイント）
16:50 城山高校前バス停（山里から津久井湖へのみち終点）
歩数：33913 Step
平均心拍数：114 bpm
移動距離：21.2 km
累積標高（上り）：1214m
累積標高（下り）：1243m
EK度数※：49.5
※詳細はmurrenさんの山ノートにて：
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
| 天候 | 晴れ 最高気温20℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：城山高校前バス停→（神奈川中央交通バス15分）→JR橋本駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・半原越〜仏果山は、アップダウンの後に両サイド崖のヤセ尾根と続くため、体力の消耗でふらついたりしないように注意が必要。 ・城山山頂周辺は関東ふれあいの道としてのルートが1本ではなく、擬似攻城戦（？）のような形で本丸（山頂）へと向かわなければならない。公式地図はあてにならないので、公園の地図（写真参照）を参考にしたほうが良い。 ・コースごとの路面別割合は下記の通り。 ※ロード（舗装路）、トレイル（未舗装路）、山岳・荒地（未舗装路の中でも岩場や鎖場などの歩きづらい道）の割合を「主観」で10%単位で記載。 神奈川No.12 丹沢山塊東辺のみち ロード： 20 %、トレイル： 70 %、山岳・荒地： 10 % 神奈川No.13 山里から津久井湖へのみち ロード： 30 %、トレイル： 70 %、山岳・荒地： 0 % |
写真
関東ふれあいの道の公式ルートだと神奈川No.17との重複区間が長いため、登山地図で見つけた点線ルートにて尾根まで直線で登る。リッチランドというキャンプ場内に入り、炊事場の裏あたりから尾根沿いを進む。
1
3/27 0:36
関東ふれあいの道の公式ルートだと神奈川No.17との重複区間が長いため、登山地図で見つけた点線ルートにて尾根まで直線で登る。リッチランドというキャンプ場内に入り、炊事場の裏あたりから尾根沿いを進む。
傾斜を計ると36.5度だった。階段が朽ちておりほとんどなくなっているため、何度もスリップしそうになった。
ここから仏果山までのルートは3セットぐらい登りと下りを繰り返す。結構きつい。
ヤセ尾根は危険だが、両サイドに宮ヶ瀬湖と八王子方面の眺望が広がりかなりの爽快感。天狗にでもなったような気分になれる。
山頂には高さがある展望台がある。鉄製だが微妙に揺れており、高所恐怖症の方はきついかも。（山里から津久井湖へのみち撮影ポイント）
1
3/27 0:39
山頂には高さがある展望台がある。鉄製だが微妙に揺れており、高所恐怖症の方はきついかも。（山里から津久井湖へのみち撮影ポイント）
宮ヶ瀬湖方面の眺望。大山が見える。仏果山も大山信仰の修験者修行ルートの一部らしい。（写真には写りきらなかったが、大山は写真左方面）
4
3/27 0:38
宮ヶ瀬湖方面の眺望。大山が見える。仏果山も大山信仰の修験者修行ルートの一部らしい。（写真には写りきらなかったが、大山は写真左方面）
韮尾根（にろうね）バス停。難読地名。（山里から津久井湖へのみち起点）
雨乞山までの序盤登山ルートは林業のため林も手入れされており、明るく気持ちが良い。
城山山頂・築井古城記の碑（山里から津久井湖へのみち撮影ポイント）
ベンチスペースからの眺め。山頂横にはベンチスペースとトイレがある。
城山周辺の地図。公園のいたるところに同様の地図が設置されている。
装備
| 個人装備 |
飲料 ポカリ500ml、水500mlブレンド
行動食 アミノバイタルゼリー2本、スニッカーミニズ4本
予備バッテリー 携帯充電器
ファーストエイドキット 消毒液、バンドエイド、テーピング
エマージェンシーブランケット 1枚
スポーツタイツ ワコール CW-X スタビライクスモデル上下
パンツ ユニクロ スポーツハーフパンツ
ランニングジャケット NIKE STORMFLY
バックパック SALOMON Agile 17
シューズ Montrail At Plus
|
|---|---|
| 共同装備 |
ミラーレス一眼 Panasonic GX1
レンズ 14-42mm f/3.5-5.6
|
感想
昨日に引き続き関東ふれあいの道に。
当初はトレランの気持ちで行けるとこまで行く気持ちだったが、仏果山へのアップダウンで体力を奪われた結果、ハイキングとなってしまった。
丹沢山塊東辺のみちは、いままで行ったコース（といってもほぼ神奈川のみ）では一番ハードに感じた。
若干ガスが多かったが仏果山前の切り立ったヤセ尾根の眺望は最高だった。
山里から津久井湖へのみちは、城山は城の建物としての形跡はほとんど無いが、土台部分は残っており、本丸（頂上）へ登るには大きく遠回りが必要であり、上りきったときの達成感が大きかった。
相変わらずコースごとに異なる魅力があり飽きない。
神奈川コースも残り少なくなってきたため、4月上旬には踏破したい。
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