ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 421190
全員に公開
トレイルラン
九州・沖縄

脊振全山縦走 (前半)

2014年03月22日(土) 〜 2014年03月23日(日)
 - 拍手

コースタイム

3/22(土)
16:12スタート@原田駅
19:23 @久千部山

3/23(日)
0:44 @脊振山
5:49 @三瀬峠
11:54 @長野峠
13:40 @荒川峠
17:55 @十坊山
18:48 @まむし温泉
天候 晴れ、久千部山1度、脊振3度
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前半の三瀬峠で終了を予定している西村さんの車を三瀬峠料金所駐車場にデポ、そこで、久保さんと合流、つづいて、高速、基山PAで大牟田(荒尾)組と合流、荷物を久保さんの車に積み直して、集合場所原田駅へ向かった。
原田駅そばのスーパーマルキョウで待ち合わせ、その他のメンバーと合流、買い出し後原田駅まで歩き、原田駅よりスタート(4時12分)
コース状況/
危険箇所等
・原田出発後、いきなりガードを超えて右折で間違えた、正解は二つ目のガードを超えた場所に標識があり、そこを右折。一つ目は鳥栖筑紫野道路、右折するのは高速、九州自動車道をくぐった先。案内板がある。

・久千部山を出た後、三国峠の標識を見落とし、七曲峠方面に行くのを石谷山方面に上った。 標識が三国峠ではなく、三領堺峠と書いてあるので、注意。 石谷山方面は縦走路から離れるのでそちらはNG.

・坂本峠で野犬に遭遇。ここは棒をみんなで握りしめおりていくが、どうやらおなかがすいていて、そこを通過する車やハイカーに自分たちの存在を知ってもらうため吠えているとのこと、3年間、餌やりをしていた方に会いそう説明を受ける。

・脊振付近、1週間前は雪に覆われていたとうことだったが、トレイル脇の日のあたらない場所にかすかだけ残っているだけで、全く問題なかった。

・イノシシが掘り返した場所や一部ぬかるみはあったものの、下りの滑りやすい場所(雷山下り)見た目よりは滑らなかった。 

マルキョウ原田店駐車場にて集合、久千部山までの道のりに必要な食料を調達、すぐに出発の準備
2014年03月22日 16:00撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/22 16:00
マルキョウ原田店駐車場にて集合、久千部山までの道のりに必要な食料を調達、すぐに出発の準備
サポート隊の本田さん、久保さんにエイドの飲み物食べ物のリクエスト
2014年03月22日 16:00撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/22 16:00
サポート隊の本田さん、久保さんにエイドの飲み物食べ物のリクエスト
スタート地点となる、原田駅へ移動
2014年03月22日 16:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 16:08
スタート地点となる、原田駅へ移動
ゆっこさんが今日のためにみんなに作ってくれたクッキーを食しながら原田駅に向かう。
2014年03月22日 16:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
3/22 16:08
ゆっこさんが今日のためにみんなに作ってくれたクッキーを食しながら原田駅に向かう。
原田駅到着、みんなリラックスしている様子。
2014年03月22日 16:08撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 16:08
原田駅到着、みんなリラックスしている様子。
九州ロングトレイルの入り口がここ原田駅
2014年03月22日 16:08撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 16:08
九州ロングトレイルの入り口がここ原田駅
駅を背に右手にすすみ、すぐに右折してJR線の上を超える。鳥栖筑紫野道路のガード下をくぐり、さらに高速:九州自動車道の下をすぎるとこの案内板が正面に見えてくる。この場所を右折後すぐに左折。
2014年03月22日 16:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 16:22
駅を背に右手にすすみ、すぐに右折してJR線の上を超える。鳥栖筑紫野道路のガード下をくぐり、さらに高速:九州自動車道の下をすぎるとこの案内板が正面に見えてくる。この場所を右折後すぐに左折。
25分ほど、林道を山の方へ進むと右手に小さく基山への登山口が見えてくる。 ここから本格的なトレイルが始まる。
2014年03月22日 16:32撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 16:32
25分ほど、林道を山の方へ進むと右手に小さく基山への登山口が見えてくる。 ここから本格的なトレイルが始まる。
史跡巡りとそう出ないコースがあるが、今回は史跡巡りコースを行く。
2014年03月22日 16:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 16:39
史跡巡りとそう出ないコースがあるが、今回は史跡巡りコースを行く。
史跡巡りコース右側へ進む
2014年03月22日 16:43撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 16:43
史跡巡りコース右側へ進む
ケルンを右手に見ながら進む
2014年03月22日 16:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 16:53
ケルンを右手に見ながら進む
遠くに久千部山が見えて来た
2014年03月22日 16:58撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 16:58
遠くに久千部山が見えて来た
まずは基山ピーク付近に到着
2014年03月22日 16:59撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/22 16:59
まずは基山ピーク付近に到着
基山到着。 以外に「きざん」と読まれていることが知られていない。
2014年03月22日 17:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 17:06
基山到着。 以外に「きざん」と読まれていることが知られていない。
ピークから少し戻り左手に見える盛り上がった場所へ行くと、下に見える舗装路へ一気に下れる。その先の道は右手に進む
2014年03月22日 17:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 17:14
ピークから少し戻り左手に見える盛り上がった場所へ行くと、下に見える舗装路へ一気に下れる。その先の道は右手に進む
縦走路の最初の下り。 まだまだ道のりは長いことは分かっていてもついつい飛ばしてしまう。 でも楽しい。
2014年03月22日 17:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
3/22 17:14
縦走路の最初の下り。 まだまだ道のりは長いことは分かっていてもついつい飛ばしてしまう。 でも楽しい。
基山から舗装路におりて約4.5kmほど進むと古屋敷集落に出てくる。
この写真をとっている場所へ進む。 基山は写真左上の方。
2014年03月22日 17:46撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 17:46
基山から舗装路におりて約4.5kmほど進むと古屋敷集落に出てくる。
この写真をとっている場所へ進む。 基山は写真左上の方。
まずは石段。 夜は滑るので気をつけて
2014年03月22日 17:49撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/22 17:49
まずは石段。 夜は滑るので気をつけて
2014年03月22日 17:49撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 17:49
今日は16時スタート。 いつもの19時スタートならこの辺りは真っ暗
2014年03月22日 17:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 17:52
今日は16時スタート。 いつもの19時スタートならこの辺りは真っ暗
柿ノ原峠、この辺りにトレイルをおりてくると、犬がわんわん吠えていて、明るいうちは怖くないので、いい。
2014年03月22日 18:01撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 18:01
柿ノ原峠、この辺りにトレイルをおりてくると、犬がわんわん吠えていて、明るいうちは怖くないので、いい。
写真左おくからこのカーブを左にまがり次なるポイント権現山に向かう
2014年03月22日 18:02撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 18:02
写真左おくからこのカーブを左にまがり次なるポイント権現山に向かう
舗装路から急に左側にトレイルが現れる。 舗装路をそのまま進むと施設の駐車場に付くがその先にも左上に登るトレイルがある。
2014年03月22日 18:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 18:10
舗装路から急に左側にトレイルが現れる。 舗装路をそのまま進むと施設の駐車場に付くがその先にも左上に登るトレイルがある。
権現山分岐に到着
2014年03月22日 18:37撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 18:37
権現山分岐に到着
フラッシュでもう一枚 スタートして、2時間27分経過(18時39分)
2014年03月22日 18:38撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
3/22 18:38
フラッシュでもう一枚 スタートして、2時間27分経過(18時39分)
権現山からの下り、18時46分にヘッドライト点灯
2014年03月22日 18:44撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 18:44
権現山からの下り、18時46分にヘッドライト点灯
大峠到着@19:48
2014年03月22日 18:48撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 18:48
大峠到着@19:48
まだまだ序盤、石段の下りには注意
2014年03月22日 18:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 18:50
まだまだ序盤、石段の下りには注意
峠におりるときは、以外に車の通りがある場所もあるので、注意。
2014年03月22日 18:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 18:51
峠におりるときは、以外に車の通りがある場所もあるので、注意。
久千部山到着@20:42 スタートして、3時間40分後
素晴らしいエイドをご用意頂きました。
寒さも ストーブで乗り切り、また暖かい飲み物で身体をしばし休めました。
予定の20分を2分ほどすぎたところで、再スタート、脊振を目指しました。
2014年03月22日 19:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
3/22 19:35
久千部山到着@20:42 スタートして、3時間40分後
素晴らしいエイドをご用意頂きました。
寒さも ストーブで乗り切り、また暖かい飲み物で身体をしばし休めました。
予定の20分を2分ほどすぎたところで、再スタート、脊振を目指しました。
三国峠。最初はここの標識に気がつかず、そのまま直進
2014年03月22日 21:06撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 21:06
三国峠。最初はここの標識に気がつかず、そのまま直進
三国峠ー>三領堺峠と記載されているので注意。
2014年03月22日 21:07撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 21:07
三国峠ー>三領堺峠と記載されているので注意。
七曲峠到着@22:43
2014年03月22日 21:38撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 21:38
七曲峠到着@22:43
坂本峠を目指す
2014年03月22日 21:41撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 21:41
坂本峠を目指す
坂本峠到着@23:14
犬の鳴き声に、みんな棒を手にしてこわごわ進む。
2014年03月22日 22:03撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/22 22:03
坂本峠到着@23:14
犬の鳴き声に、みんな棒を手にしてこわごわ進む。
坂本峠から蛤岳を目指す
2014年03月22日 22:12撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 22:12
坂本峠から蛤岳を目指す
案内板では4.1km
2014年03月22日 22:12撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/22 22:12
案内板では4.1km
脊振に近づくにつれ、標高もこの縦走路最高点の1054mまで徐々に高度をあげていく。 それと同時に空気も冷たく、吐く息も白くなって来た。
2014年03月22日 23:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/22 23:27
脊振に近づくにつれ、標高もこの縦走路最高点の1054mまで徐々に高度をあげていく。 それと同時に空気も冷たく、吐く息も白くなって来た。
脊振到着@1:58
ここは寒かった。
ストーブの回りから離れられない。
2014年03月23日 01:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
3/23 1:13
脊振到着@1:58
ここは寒かった。
ストーブの回りから離れられない。
ここでの小休止は18分オーバーの38分滞在。
寒い中、再スタート。ひとまず、脊振山頂を踏みに登った。
2014年03月23日 01:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
3/23 1:25
ここでの小休止は18分オーバーの38分滞在。
寒い中、再スタート。ひとまず、脊振山頂を踏みに登った。
次の目的地は椎原峠。距離にして約4.2km
2014年03月23日 01:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/23 1:58
次の目的地は椎原峠。距離にして約4.2km
椎原峠に@3:25到着、
小爪峠に@4:09到着、
そして、金山に@4:54到着
2014年03月23日 04:14撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/23 4:14
椎原峠に@3:25到着、
小爪峠に@4:09到着、
そして、金山に@4:54到着
三瀬峠に到着@5:54
ここにたどり着く前に、野本さんに抜かれる。
大休止のあと、井原を目指す。
2014年03月23日 06:55撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
3/23 6:55
三瀬峠に到着@5:54
ここにたどり着く前に、野本さんに抜かれる。
大休止のあと、井原を目指す。
この手の小さい案内板はみにくく、分かりづらい。
2014年03月23日 07:02撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 7:02
この手の小さい案内板はみにくく、分かりづらい。
今回の旅も三瀬で距離にして折り返し。
日も出始め、少しずつ気温も上がり、
それと同時に眠気がみんなを襲う。
テンションがやや下がり気味のところで、九州爆走女のメンバーに遭遇。 こちらは、めちゃめちゃテンションが高い。
目をさましてもらい、また元気ももらい、再スタート
2014年03月23日 07:35撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
3/23 7:35
今回の旅も三瀬で距離にして折り返し。
日も出始め、少しずつ気温も上がり、
それと同時に眠気がみんなを襲う。
テンションがやや下がり気味のところで、九州爆走女のメンバーに遭遇。 こちらは、めちゃめちゃテンションが高い。
目をさましてもらい、また元気ももらい、再スタート
ようやく井原山到着@7:51
なかなかの登りだった。
2014年03月23日 08:24撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
4
3/23 8:24
ようやく井原山到着@7:51
なかなかの登りだった。
井原山では早朝は雲海が見えたそうだ。
2014年03月23日 08:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
3/23 8:30
井原山では早朝は雲海が見えたそうだ。
西側を向くとこれから向かう雷山、羽金山が見える
この縦走路は、ハイカーにも人気の高い登山道で、
5月になるとそれは素晴らしいミツバツツジのトンネルになるとか
2014年03月23日 08:34撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 8:34
西側を向くとこれから向かう雷山、羽金山が見える
この縦走路は、ハイカーにも人気の高い登山道で、
5月になるとそれは素晴らしいミツバツツジのトンネルになるとか
ミヤコザサのしげる道。
2014年03月23日 08:49撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 8:49
ミヤコザサのしげる道。
2014年03月23日 08:49撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 8:49
ミヤコザサの中を抜ける
2014年03月23日 09:10撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/23 9:10
ミヤコザサの中を抜ける
なかなか、見ていて楽しい。
2014年03月23日 09:10撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 9:10
なかなか、見ていて楽しい。
尾根は比較的緩やかのアップダウンのため走りやすいが、道幅は狭いので、ハイカーには注意が必要。
2014年03月23日 09:10撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 9:10
尾根は比較的緩やかのアップダウンのため走りやすいが、道幅は狭いので、ハイカーには注意が必要。
下りはやや滑りやすい場所もあるが、気持ちよく走り抜けられる。
2014年03月23日 09:18撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 9:18
下りはやや滑りやすい場所もあるが、気持ちよく走り抜けられる。
8:45に雷山到着、
2014年03月23日 09:38撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/23 9:38
8:45に雷山到着、
まだまだ、元気があるのか、大岩の上に登る
2014年03月23日 09:39撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
3/23 9:39
まだまだ、元気があるのか、大岩の上に登る
雷山手前でサプライズ、ゴリラ、
いや本田さん登場
2014年03月23日 09:54撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/23 9:54
雷山手前でサプライズ、ゴリラ、
いや本田さん登場
縦走路の西側の案内板はきれいになっている
2014年03月23日 09:55撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 9:55
縦走路の西側の案内板はきれいになっている
後半はこの手の低い位置の標識に注意。 夜間は特に。
2014年03月23日 10:06撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 10:06
後半はこの手の低い位置の標識に注意。 夜間は特に。
女岳までの登り、羽金、浮嶽に比べれば、距離は短いが斜度はきつい。
2014年03月23日 11:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/23 11:28
女岳までの登り、羽金、浮嶽に比べれば、距離は短いが斜度はきつい。
後半は特に巨石が沢山あるので、目印にしたり、覚えるためには石の特徴を見ておくと良いかも。
2014年03月23日 15:17撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 15:17
後半は特に巨石が沢山あるので、目印にしたり、覚えるためには石の特徴を見ておくと良いかも。
女岳到着@15:23 (23時間11分)
2014年03月23日 15:19撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/23 15:19
女岳到着@15:23 (23時間11分)
女岳からの下りは比較的スピードが出せるが、ハイカーには注意。常に回りを見渡して。 木陰や石の後ろに休憩しているかもしれない。
2014年03月23日 15:24撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 15:24
女岳からの下りは比較的スピードが出せるが、ハイカーには注意。常に回りを見渡して。 木陰や石の後ろに休憩しているかもしれない。
荒谷峠@15:33 (23時間21分)
女岳から距離にして1.2km 約200mを10分で下山。
2014年03月23日 15:30撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 15:30
荒谷峠@15:33 (23時間21分)
女岳から距離にして1.2km 約200mを10分で下山。
荒谷峠では峠にでてすぐに右折、50mほど先にY時の分岐があるのでサイン通り左折、少し進むとこの標識が出てくるのそこから浮嶽へ。
2014年03月23日 15:40撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 15:40
荒谷峠では峠にでてすぐに右折、50mほど先にY時の分岐があるのでサイン通り左折、少し進むとこの標識が出てくるのそこから浮嶽へ。
浮嶽到着@16:24(24時間12分) 
荒谷峠から51分。
2014年03月23日 16:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 16:25
浮嶽到着@16:24(24時間12分) 
荒谷峠から51分。
白木峠への下山路はこのサイン向かって左側に進む。 下りでもしっかり距離(3km)があるので、注意。
何度も軽いUP/DOWNが繰り返される。
2014年03月23日 16:26撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/23 16:26
白木峠への下山路はこのサイン向かって左側に進む。 下りでもしっかり距離(3km)があるので、注意。
何度も軽いUP/DOWNが繰り返される。
白木峠@17:19 (25時間7分)
いや〜、3kmの下りのはずなのに結構時間かかった。
脚をいためていると、この手の下りは厳しいかも。
そのかわり脚が残っているときはとても楽しい下り。
2014年03月23日 17:14撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 17:14
白木峠@17:19 (25時間7分)
いや〜、3kmの下りのはずなのに結構時間かかった。
脚をいためていると、この手の下りは厳しいかも。
そのかわり脚が残っているときはとても楽しい下り。
最後の山
十坊山(とんぼやま)@17:39 (25時間27分)
白木峠からの高低差は165.7mしかないが、
途中2度ほどアップダウンがあるので、実質200弱の登り。
20分かけてようやく登った。 この登りも後半の山同様、急登。
2014年03月23日 17:38撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/23 17:38
最後の山
十坊山(とんぼやま)@17:39 (25時間27分)
白木峠からの高低差は165.7mしかないが、
途中2度ほどアップダウンがあるので、実質200弱の登り。
20分かけてようやく登った。 この登りも後半の山同様、急登。
とんぼをなめんなよ。
最後まで気を抜けない脊振縦走。
思わず笑いがこみ上げてくる。
ただ、嬉しさも同時にこみ上げてくる。
2014年03月23日 17:38撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/23 17:38
とんぼをなめんなよ。
最後まで気を抜けない脊振縦走。
思わず笑いがこみ上げてくる。
ただ、嬉しさも同時にこみ上げてくる。
サポート隊長。おつかれさま。
今日は十坊のピストンでトレラン終了。
お疲れさまでした。
2014年03月23日 17:38撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/23 17:38
サポート隊長。おつかれさま。
今日は十坊のピストンでトレラン終了。
お疲れさまでした。
十坊には鎖がついている岩が頂上にある。
そこからの眺めは海側も最高だけど、やはり正面に見える
浮嶽を見上げ、どんなもんじゃーと叫びたい。
その奥に見えるやまやまも達成感に浸りながら眺めるのも良し。
2014年03月23日 17:40撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/23 17:40
十坊には鎖がついている岩が頂上にある。
そこからの眺めは海側も最高だけど、やはり正面に見える
浮嶽を見上げ、どんなもんじゃーと叫びたい。
その奥に見えるやまやまも達成感に浸りながら眺めるのも良し。
やはり、達成感がみんなの顔に現れている。
2014年03月23日 17:43撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
3/23 17:43
やはり、達成感がみんなの顔に現れている。
全員で記念撮影・・・と思いきや、石につまずきぎりぎりセーフ。
縦走中一度もこけたり、転倒しなく、尻餅も一度もなかったのに、
ここに来て、ちいさな石につまずき転倒。
やはり、下山まで気をゆるめてはいけません。
2014年03月23日 17:44撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
3/23 17:44
全員で記念撮影・・・と思いきや、石につまずきぎりぎりセーフ。
縦走中一度もこけたり、転倒しなく、尻餅も一度もなかったのに、
ここに来て、ちいさな石につまずき転倒。
やはり、下山まで気をゆるめてはいけません。
十坊から、みかん畑の作業道にでるまでちょうど3km。
ここも結構長い下り。
途中岩が沢山あるので、油断して転倒すると大きなけがにつながるので、最後は気を引き締めて。
2014年03月23日 18:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/23 18:06
十坊から、みかん畑の作業道にでるまでちょうど3km。
ここも結構長い下り。
途中岩が沢山あるので、油断して転倒すると大きなけがにつながるので、最後は気を引き締めて。
まむし温泉前の通りにある登山口。
逆のルートでいく場合はここがスタート地点。
ここを右折して300mすすめば温泉。
お疲れさまでした。
2014年03月23日 18:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/23 18:42
まむし温泉前の通りにある登山口。
逆のルートでいく場合はここがスタート地点。
ここを右折して300mすすめば温泉。
お疲れさまでした。
今回約76kmの旅をおともしたシューズがこれ。
HOKA ONE ONE STINSON TRAIL
岩場も比較的柔らかいアウトソールが食いついてくれるので
以外にテクニカルなルートも問題なく行ける。
特に後半に待っている長いくだり。 段差のある下りも思いっきり脚を預け下ることが出来るので、やはりロングトレイルではかなりの武器になりそう。
UTMF14は今のところこのシューズが一番の候補。
ひもを足首までしっかりとめていたので、足首付近に痛みがあったが、足裏のトラブルは今回途中GurneyGooをこまめに塗ったおかげでゼロ。
2014年03月24日 10:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
3/24 10:52
今回約76kmの旅をおともしたシューズがこれ。
HOKA ONE ONE STINSON TRAIL
岩場も比較的柔らかいアウトソールが食いついてくれるので
以外にテクニカルなルートも問題なく行ける。
特に後半に待っている長いくだり。 段差のある下りも思いっきり脚を預け下ることが出来るので、やはりロングトレイルではかなりの武器になりそう。
UTMF14は今のところこのシューズが一番の候補。
ひもを足首までしっかりとめていたので、足首付近に痛みがあったが、足裏のトラブルは今回途中GurneyGooをこまめに塗ったおかげでゼロ。

装備

個人装備
キャップ / バイザー
1
サングラス
1
ランシャツ
1
ランパン
1
レインウェア / シェル
1
ソックス
1
シューズ
1
ミッドレイヤー
1
グローブ
1
帽子
1
耳が隠れる防寒用
ライト
2
ヘッド、ハンド
予備電池
2
十分な予備電池
補給食
1
エイドでも食事を準備します。
トイレットペーパー
1
水に解けるもの
ファストエイド
1
サポートと私も携帯します
テーピング用テープ
1
80cm x 3cm
ホイッスル
1
サバイバルシート
1
保険証
1
当日レジャー保険には入りません。

感想

UTMFに初出場した2年前、練習のために初めてこのコースを走った。
それから数えること3回目。 すべて、UTMF練習のためにこのコースを選んだ。
今回は、多くの朝練仲間がSTYに出場し、私も3回目のUTMFを予定しているということで再び
この九州のロングトレイルの聖地とでも言われる場所を訪れた。

レース当日は4月末という、かわりやすい天気、また日中と夜間の温度差、さらに2000m近い山岳でのエンデューランス競技。さまざまな不安要素を抱える中、競技に限りなく近い状態でトレーニングを踏むことが一番の近道であり、また、ここを完走することが出来れば大きな自信へとつながる。

時間は24時間を予定。
また、途中にエイドステーションを設置し、サポートを受ける。
大会当日も選手をサポートするということもあり、朝練仲間が一致団結で今回のトレーニング縦走に向かった。

結果は26時間と予定以上に時間を要したが、予定していた全員が完走、無事十坊山を踏むことができた。

後半の井原山をはじめ、雷山、羽金、女岳、浮嶽はものすごく急登で精神力も試された。

ただ、ここをクリアすると、山の登りに対する免疫力が大幅にUPする。
登り方もそれまでとは違う何かを発見したはず。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1856人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら