記録ID: 4213342
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ハイキング
近畿
田代峠から飯盛山
2022年04月28日(木) [日帰り]
ショウタンの山は楽しい
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:49
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 886m
- 下り
- 870m
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| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
地形図に破線が載るコースです 現在はここ数年の台風で倒木が道をかくした部分が多くできていました 龍門山から飯盛山は人気の縦走路でしたが、倒木ができはじめ登山者も少なくなり、所々道両サイドに雑木やキイチゴが生え出しています 破線通りに歩くことができない部分は、テープが打たれ慎重にテープを追えばほぼ破線通りに歩けます。が、落葉時期なら遠目が聞くが、葉が茂ればそれが難しい所も多く有りました 踏み跡はまだ出来上がってなく、薄い踏み跡で、霧など出ればテープ類が見えないかも 現在倒木の小枝は切られて通行は出来ますが、大きな木は乗り越え、またはくぐる状態です 今回私も10�冂�度までは50本以上切り取りましたが、マダマダ倒木帯は慎重に巻き道を探す事が必要でした 当分は過剰と思われるテープも取り外さないようにお願いしたいです 落葉時期以外は迷えばコースを見つけることは難しいと思います 地形図、GPS、コンパスは必携でしょう |
写真
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登山口までスクーターで登りましたが、舗装路の上に積もった土でスリップで転びました。
左脛を擦り剥き、アイタタ、
左脛を擦り剥き、アイタタ、
十分手当てをして登り始める
少し前まで一本松登山口と言いました
今は田代峠登山口なのだ
少し前まで一本松登山口と言いました
今は田代峠登山口なのだ
和歌山の山ではツツジと言えばモチツツジが多い
季節を問わず咲いていることが多いが、春は美しい
季節を問わず咲いていることが多いが、春は美しい
水場の地蔵様としているが、よく見るとお大師様かも
高野山に近い古道はお大師様が多い
高野山に近い古道はお大師様が多い
テープに沿って下る
水は有ったが濁池でした
水脈が変わり湧水が無いのかな
カエルの大合唱だった
水は有ったが濁池でした
水脈が変わり湧水が無いのかな
カエルの大合唱だった
池上の岩場には龍門山の名の起こり、龍伝説の大蜘蛛を倒した竜の竜神様が祀られています。
田代峠下の石仏は良く良く見れば、地蔵様ではなくお大師様と感じた。高野山古道に良く祀られる
龍門山側より飯盛山側の方がアオイが多い。
道にまで生え踏みつけそうだ
道にまで生え踏みつけそうだ
夏は生えんでいる
棘の在る木が多い
春から先は枝切はさみが有れば良いかも
棘の在る木が多い
春から先は枝切はさみが有れば良いかも
道標は適宜にあるが、倒木で道標通りの通行ができない所も有った
このような倒木はいたるところに出る
この程度は問題ない
10cm?程度以下は切取った
この程度は問題ない
10cm?程度以下は切取った
小飯盛山
地元の登山クラブか
倒木撤去、テープの設置のクラブか？
地元の登山クラブか
倒木撤去、テープの設置のクラブか？
四等三角点 小飯盛山
此処は山城跡と言うが、地形図から見れば主城は南東のピークか、見に行く時間が取れなかった
此処は山城跡と言うが、地形図から見れば主城は南東のピークか、見に行く時間が取れなかった
一度削平地か行ってみたい
山城に適した地形だ
三角点位置より1m程度低そうだ
山城に適した地形だ
三角点位置より1m程度低そうだ
此処なんか方向はテープ頼り、鋸では撤去出来ない
テープの道を少し倒木を切ったが（ ＾ω＾）・・・
テープの道を少し倒木を切ったが（ ＾ω＾）・・・
山頂は雑木が生えこんでいる
中央に古い境界杭と二等三角点、点名、飯盛山が有る
745m
中央に古い境界杭と二等三角点、点名、飯盛山が有る
745m
龍門山方向に
この付近はワラビ、ゼンマイの多い所だったが、生えこんで少ない
この付近はワラビ、ゼンマイの多い所だったが、生えこんで少ない
フー
登山口に着いた
足も腕もパンパンになった
少しは役立つだろうかな。
登山口に着いた
足も腕もパンパンになった
少しは役立つだろうかな。
撮影機器：
感想
今日の目的は塵無し池の満水と、田代峠から飯盛山の縦走ルート倒木の状態を見るだった。
田代登山口まで時間短縮でバイクで登ったが、後少しで転倒して、擦り傷手当に時間がかかり結果時間がかかった
コースは噂通り倒木は多く、しかも大きなな木が多い
小さな木や枝は少しずつ切り取られずいぶん通りよいが、それでもマダマダ破線道を外す巻き道が多く、テープも多く巻かれているが青葉の時期は巻き部分は慎重に歩くことが必要だ
先日、飯盛山で出会った方は3名は異口同音に巻いて道を外し戻るに苦労したとか
大きく巻かないが、踏み跡は薄くテープを頼った
少し過剰だが遠目が効かない青葉の時期は決して多くなさそうだ
5ⅿ先が何処？と踏み跡を追ったがテープが見えやれやれでした
コンパスやGPSで方向を探れるが時間がかかり、ブッシュに出会えばモウ困る
先人達も苦労しただろうが、今の所迷いの捨てテープは見当たらなかった
何度も通った道だが、時間がかかりすぎた
少しづつでも道を復元できればいいのだが
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車二台でSとGを繋げばいいと思います
街中歩きは嫌なものです
ただ、桂の木へは林道が出来ややこしいのと違うかな
また誘ってください
早速、龍門山から飯盛山のコースの様子を調べに行かれたのですね
私は、何度も歩いているので、コースは、おおよそ記憶に残っているのですが、shoutann さんのレコを拝見して、とても参考になりました ありがとうございました
また、お会いできる日を楽しみにしております
此方こそよろしくお願いいたします
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