御嶽山

2014年03月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,551m

コースタイム

三笠の森駅9：30　田の原9：43　王滝頂上11：50　剣が峰12：30　発12：55　三笠の森駅14：37

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

御嶽スキー場より、ゴンドラ利用

コース状況／危険箇所等

スキー場まではノーマルタイヤ可
雪はよく締まっている。王滝頂上まではクラストなく、風もないためストックで十分。

写真

3/24 9:08

駐車場から。晴天かつ暑い

3/24 9:29

看板左側を行ったらすぐにトレース薄くなった

3/24 9:40

田の原に降りる直前。かちこちでステップ切れず、早くもアイゼン着

3/24 9:43

鳥居はくぐれるようになっていたがくぐりませんでした。

3/24 9:44

どピーカン

3/24 10:30

先行者数人あり

3/24 10:45

ダブルストックでOK

3/24 11:02

3/24 11:28

無風で暑い

3/24 11:36

3/24 11:51

王滝頂上着

3/24 11:58

栄養補給後剣が峰へ

3/24 12:03

さすがに風はある

3/24 12:10

積雪あり石ごろではないのでまだ歩きやすい

3/24 12:26

最後の急登

3/24 12:29

着

3/24 12:29

天気は最高

3/24 12:29

富士山もばっちり

3/24 12:30

乗鞍・槍穂もばっちり

3/24 12:30

3/24 12:33

風裏で休憩しようとしたが屋根から雪がばらばらと落ちてくる

3/24 12:34

3/24 12:35

神社裏から

3/24 12:50

3/24 12:51

降ります

3/24 13:03

こういう凍てついた感が好き

3/24 13:09

3/24 13:34

片面ハーフパイプ

3/24 13:51

少しだけお尻を活用

3/24 14:12

最後は登っているようにやっぱり見える

3/24 14:15

よい天気でした

撮影機器：

PENTAX K-7 PENTAX

感想

bebel

積雪期2回目の御嶽へ。
御嶽は良い山だが高速降りてからの道のりが果てしなく遠い。道中楽しむためにセカンドカーでGO。セカンドカーにはスタッドレスをはかせてないが、スキー場までたどり着ける様子。実際、問題なかった。

駐車場に着いてゴンドラが動いてるのを確認し一安心。天気は快晴、はっきりいって暑い。ゴンドラ内で日焼け止めを塗る。山頂駅で用を足してからスタート。看板右側を行くという情報だったが左側にトレースあり、赤テープもみえるので左側を進むと、すぐにトレース薄くなる。やっぱ間違ったかな、と思ったが真下に田の原の建物が見えたのでそのまま進む。場所によっては雪面かちかち。かかとで削ったり、木の枝につかまりながら降りるが、最後林道に降りる斜面がきつい。いきなりアイゼンをはくはめになった。

林道に降りるとスキー場のコースになっているためボーダーが数人いる。突然山の中から現れた登山者にびっくりした様子。これから山に登ることは理解した模様で一人の女の子が「止めときなさい、と言いたい」と話していたがそりゃそうだよね。

無風でめちゃくちゃ暑いが雪面はとてもよく締まっている。アイゼンを付けた時点で背中のスノーシューは用無し。途中でデポし、ついでにライトシェルも脱ぐ。樹林帯を抜けると数人先行者が確認できる。雪面はおおむねアイゼンの刃が1センチほど刺さる程度。さくさくささって気持ちよい。風がないため結局頂上までダブルストックで登った。

王滝頂上から上はさすがに風があるがそよ風程度。ただしとても冷たいそよ風につき、汗でぬれたニット帽がすぐさま凍った。剣が峰までの道のりは石ごろのガレ場で歩きにくいところだが、今日は雪が付いておりまだ歩きやすい。頂上に着いてからも風は御嶽にしては微風でそこそこくつろげた。

御嶽といえばロング尻せーどだが、さすがに上のほうはカリカリで怖かったので、富士見石から少し降りたあたりでお尻活用、気持ちよかった。

コメント

hearts

はじめまして
確かにお尻の跡があった、本当に素晴らしいお天気でしたね

bebel

Re: はじめまして
コメントありがとうございます。直登されていた方ですね。遠目ですがお二人絵になったので写真撮らせて頂いています。日焼け止めが汗で流れてパンダになってます。