浜益岳 楽しい登山日和
- GPS
- 07:16
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,299m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気を付けなければならないのは道迷い。特に、見通しの悪いときは要注意。 |
写真
装備
MYアイテム |
maekao
重量:1.43kg
|
---|---|
個人装備 |
3シーズン登山靴
14本爪軽量アイゼン
ゴーグル
ハードシェル(上下)
バラクラバ(2セット)
冬用帽子
冬用手袋(2セット)
靴下予備
冬用スパッツ
ツェルト
SOL
ストック
ピッケル
タオル
スマホ(電話)
スマホ(GPS用)
予備バッテリー2台
ヘッドランプ
予備電池
サングラス
携帯トイレセット
コロナ対策セット(マスク 殺菌ジェル ウェットティシュ 温度計 )
ワカン
|
感想
元々は群別岳に登るつもりで5時頃に登山口に来ました。すぐ後に来た人の話によると渡渉があり靴を濡らすかもしれない。また、かなり雪が解けてきており藪漕ぎもありそうとのこと。
その方は行けるところまで行ってみるとのことでした。
私はその話を聞いて登る気がなくなりました。登りで靴を濡らしたら戦意喪失になるし、藪漕ぎもめんどくさいし。(勝手に残雪があると思い込んでることが間違いなのだが)
そのため、急遽、浜益岳に変更することにしました。
既にCompass提出している群別岳の登山届の取り下げを行い、浜益岳の登山計画を作成して登山届を行いました。
浜益御殿・浜益岳までには緩やかな登りと稜線が続き、今日のように天気の良い日は最高の景色でした。
浜益岳の最後の登りが少し傾斜が急になってきたので私はアイゼンを装着して登りました。斜面の雪は柔らかいためにアイゼンで登る人はだれもおりません。私がアイゼンを利用した理由は、今日はケチってアウトソールのすり減っている登山靴(ザンバラン)を使用しているためでした。
この登山靴をどうするか迷ってます。アウトソールを張替えするか、別の登山靴を買うべきか。理由は、この靴自体は好きなんですがものすごく汗をかくのです。靴下がかなり濡れてる時があります。ゴアテックスがいかれてるのか?。悩ましい。
頂上では最高の景色を堪能しました。特に、群別岳がドーンと鎮座しており、また登りたくなりました。ただ、浜益岳経由ではあの鋭い細尾根を登るのは私の力量では無理。幌天狗経由になりますが、積雪がそれなりにあり厳寒期でなく天候が良い時となります。タイミングが難しい。
群別岳が気になり、登山終了後、群別岳の登山口に誰か戻ってきてないか行ってみました。丁度よく一人戻ってきました。話を聞くと、渡渉箇所は登山口からニ十分位の所一ヶ所で、丁度倒木が橋の代わりになっており靴を濡らすことはないとのこと。藪漕ぎはかなりの距離あるようです。
情報提供ありがとうございました。
下りは札幌から来た超健脚の青年と登山口まで一緒で楽しい会話のひと時を過ごしました。話に夢中になり、彼の駐車している場所と私の駐車している場所が違っているのがわかり、戻る羽目になりました。
それでも楽しいひと時ありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する