兄弟で行く金時→猪鼻→長尾


- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 876m
- 下り
- 865m
コースタイム
天候 | 雨 8℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5:30横浜市自宅出発→東名高速→御殿場出口→国道138 渋滞なし順調 7:20 神社下P空きあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山ポスト■ 神社下P近くの看板横 ■コンディションなど■ ずっと霧雨、たまに小雨。 神社→金時山→猪鼻は軽いぬかるみポイントが点々とあり。 金時→長尾は残雪あり。但しアイゼンは不要。 |
写真
装備
個人装備 |
1/25,000地形図 1
コンパス 1
筆記具 1
保険証 1
飲料水 1
ティッシュ 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
時計 1
非常食 1 岩塩、ブドウ糖、チョコ
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共同装備 |
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
車 1
ストーブ 1
ヘッドランプ 2
予備電池(単3) 6 3本ずつ
Eシート大 1
|
感想
普段はチャリ屋の実兄が山デビュー
幼児が歩ける山なんざちょろいもんよ、とたかをくくって参戦したものの
金時→猪鼻の急峻で息が上がり、下山中は口数激減、帰宅直後に爆睡。
近場でテクニカルなハイキングが楽しめる金時山の魅力を身体で感じとったようだ。
揃って寝坊したため1時間遅れでの出発。
霧雨の平日にも関わらず、神社Pには7時の時点で8台ほどの車両が停まっていた。
レインスーツ着用で出発するも、登山開始15分ほどで滝汗がダラダラ。
暑くてかなわんと、長袖シャツ一枚。
辺り一面ガスまみれで、景色は一切楽しめず。
神社から金時山まではグズグズのぬかるみもなく歩きやすいコンディション。
無人の金時山頂での休憩もそこそこに、お気に入りの猪鼻砦跡を目指して出発。
いつもは空身だが、今回はザックを背負ってのピストン。
富士山の見えない砦跡では、熱いコーヒー片手に兄の山デビューを祝う。
ピストン復路は心臓破りの急登。
横浜から都内までの道のりをチャリで走る兄も、ショートスパンでの休憩を繰り返す。
当然のことながら私もヘロヘロ。
金時山頂を通過し、長尾を目指すもやっかいな残雪が2箇所ほど存在した。
退屈な長尾を通過して、乙女口に向かう途中、残雪&地盤緩みグズグズ地帯。更に木が倒れて行く手を阻む。
下山後はお約束の御殿場温泉会館へ。
ゆでたまご、みたらし団子を美味しくいただきました♪
■服装・装備■
ザック重量5kg
化繊長袖シャツ、化繊パンツ、レインスーツ、ウールソックス、トレックブレイザー4
■混み具合■
登り 下スカスカ、中スカスカ 上スカスカ
下り 中スカスカ、下スカスカ
■食事など■
行動食 チョコレート、岩塩
山頂 コーヒー
水 2.5リットル 下山時2L残り
■おたのしみ■
御殿場温泉会館へ直行12:00頃(料金3時間 大人 500円/子供200円)
大広間は寝ている客が多かった
■ペース詳細■
AndroidでGoogle My Tracksを使用して作成
名前: 2014-03-27 07:25:41
活動タイプ: -
説明: -
総距離: 7.23km(4.5マイル)
合計時間: 4:25:09
移動時間: 3:49:14
平均速度: 1.64km/時(1.0マイル/時)
平均移動速度: 1.89km/時(1.2マイル/時)
最高速度: 9.05km/時(5.6マイル/時)
平均ペース: 36.68分/km(59.0分/マイル)
平均移動ペース: 31.71分/km(51.0分/マイル)
最速ペース: 6.63分/km(10.7分/マイル)
最大標高: 1179m(3869フィート)
最小標高: 707m(2320フィート)
標高の上昇: 652m(2140フィート)
最大傾斜: 58 %
最小傾斜: -36 %
記録: 2014/03/27 7:25AM
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