藤原岳 山笑うイエロー満艦飾

2014年03月28日(金) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,061m

コースタイム

9:15駐車場
9:25登山口
10:10四合目
11:00八合目11:10
11:23九合目
11:50藤原岳山荘12:00
12:17展望丘13:10
13:20藤原山荘13:30
16:25駐車場

登り　3:00　　下り　3:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県いなべ市の西藤原駅を目指す。
駅にトイレ有り

コース状況／危険箇所等

八合目まで問題なし
　それから上は雪解けの泥濘で道荒れ
　天気が続けば、間もなく解消されるだろう

トイレは
　下の観光駐車場未確認
　大貝戸登山口

写真

3/29 13:42

9:15
藤原岳観光駐車場
スタート

3/29 14:09

9:25
上、下段満車の休憩所
　トイレはもとより
　登山靴洗い場が2箇所もある

3/29 13:43

2合目
母子供2人
おさな子が飛び回っていたが
お母さんの方は戦意喪失のふう

3/29 13:44

4合目
快調

3/29 13:45

8合目
快調

3/29 13:46

9合目
道が多少荒れていたが
歩けないことはない

3/29 13:46

もっと下方でも咲いていたが
まずファストキッス

3/29 13:47

二つ目

3/29 13:47

9合目から上は長い
（8~9は短いが）
融雪でベロンベロン
同行者も今日は血相を変えて
頑張っている
グロッキーの登山者も見られる
辛抱のところ

3/29 13:47

超泥濘

3/29 13:48

11:50
やれやれ越え
山荘が見えた

3/29 13:48

山荘界隈
同行者はここで歩き止め

3/29 13:49

最高点の展望丘に向かう
20分ほど
どんどん下りる人とすれ違う

3/29 13:49

振り返りながら
ゆっくり丁寧に最後の仕上げ

3/29 13:50

12:17
着いた

3/29 13:44

展望

3/29 14:10

展望

3/29 13:53

山頂界隈

3/29 13:54

3/29 13:55

山荘界隈

3/29 13:41

山荘界隈

3/29 13:44

下山の途につく

3/29 13:42

帰り撮る

3/29 13:44

撮る

3/28 13:54

撮る

3/29 14:13

撮る

3/29 13:40

撮る

3/29 13:55

15:04
足のつま先を痛める
午後の斜光になる

3/29 13:55

15:59
下りて来た

3/29 14:14

16:16
駐車場へ無事生還
桜が咲き誇っていた

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

CX6 RICOH

DSC-HX10V SONY

感想

jykki-satoru

”普通の日”でも福寿草を見に大勢押しかける、ネットで知り家を早立ち。名港トリトンの向こう移動性高気圧で晴れ渡っている。今時分の定番鈴鹿の山並み靄、かかっている。

クリアなら風が吹いて寒い温暖なら靄、ままならないのは世の常。藤原岳登山口休憩所の上段下段とも満車、路肩の膨らみでもと思ったがロープが張ってある。

地元の自治区の要請のようだ。静かな佇まいの集落、路駐は良くないと。花の藤原岳、今やイエローの福寿草を見に全国からやってくる。

路駐で長く車列が続けば集落が活気づくと思うが。溢れた車は登山口から徒歩で10分ほど離れた「西藤原小学校」の対面に設けられていた。歩いてもたかが知れている。

古めいた死んだような料金箱300円とか。機能しとるかと思ったが4月から消費増税もある。ほんなら帰りに気分次第にするかと。駐車場の桜も赤くほころび、下りてきたら一気に咲いていた。

8合目まで黒い道雪なし。もう時期的に冬道はなし夏道いきなりイエローの福寿草のお出まし稜線に上がるまでよく咲いていた。満回に近い。

例年だと「山荘」付近に結構見られたが今回は数株程度どこに消えたか。稜線上はこれからか。天狗岩方面は向かわなかったので定かではないが、何れにしても見頃はアト1週間だろうな。

「山荘」界隈は若者中心に普通の賑わい山も笑っていた。帰りは右のつま先を痛め行きも帰りも同タイム艱難辛苦の下山となった。