男山自然公園と突哨山

2022年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 7.7km
• 登り: 180m
• 下り: 177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:15

距離 7.7km 登り 180m 下り 183m

12:40 スタート地点
13:30 13:35 突哨山
14:55 ゴール地点

13:30 突哨山

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

男山自然公園の駐車場と村上山公園口前のスペースに駐車しました

コース状況／危険箇所等

危険箇所と登山ポストなし

その他周辺情報

旭川駅前に多数のホテルあります、前夜でも予約を取ることができました

写真

4/29 11:40

11時40分スタート時の気温13度、スッキリではありませんが一応の晴れで日も差しています。まずは男山公園を一回り

4/29 11:44

まずは東回りコースの登り斜面は早咲きエリアなので終盤を迎えています

4/29 11:53

東ルートと西ルートの下りコースは遅咲きエリアなのでまだ元気です

4/29 11:46

キクザキイチゲだそうです

4/29 11:53

キバナノアマナだそうです

4/29 11:55

カタクリに囲まれたエゾエンゴサク、サクッと散策路を1周しました、30分ほどかけて歩行距離は1.3kmでした。
次は突哨山に移動します

4/29 12:41

突哨山には、入山口は「突哨山口」、「カタクリ広場」、「村上山公園口」の3か所がありますが、今回は村上山公園口からスタートしてみました

4/30 22:02

いずれの登山口にも、ガイドマップと写真のようなヒグマの注意喚起リーフレットを頂くことができます

4/29 12:43

12時40分、後半戦のスタートです

4/29 14:54

樹林帯に入るまでは大雪山などの中央高地の山々を眺めながら歩きます

4/29 12:45

ぴぴの路からの北分岐、右の扇の沢ルートからカタクリ広場口を目指します

4/29 12:49

男山公園よりはカタクリが元気です

4/29 12:53

白ではありませんが一番薄い色でした

4/29 13:02

フクジュソウ？

4/29 13:03

ニリンソウかな？

4/29 13:10

カタクリ広場口からカタクリルートで山頂を目指します

4/29 13:19

フレッシュなカタクリの群生の中の道をゆるゆると登って行きます

4/29 13:22

扇の沢分岐を右に

4/29 13:24

こんなに広い散策路も

4/29 13:28

花も大きめ

4/29 13:29

分岐から山頂はあっけないほどすぐそこ

4/29 13:30

イエーイ、山頂！村上山公園口からカタクリ広場経由で50分で到着しました

4/29 13:31

眺望はありません

4/29 13:36

エゾエンゴサクの群生

4/29 13:46

南折り返し地点から突哨山口へ

4/29 13:47

気持ちのいい散策路を軽快に下ります

4/29 13:56

突哨山口から折り返し戻ります

4/29 13:59

途中から谷渡りルートへ

4/29 14:10

一番狭い登山道的なルートです

4/29 14:30

たまには下から撮ってみます

4/29 14:32

扇の沢分岐に戻って来ました、そのまま稜線沿いのCルートを進みます

4/29 14:35

カタクリとキクザキイチゲ

4/29 14:45

ゴールが近づいてきました

4/29 14:47

大雪山をズームアップ

4/29 14:56

ゴールです、2時間15分で1周してきました

レコのログは後半の突哨山だけのものですが、写真は男山自然公園1周と、車で村上山公園口に移動して、突哨山1周の全行動のログです

4/30 5:29

夕食は旭川駅前の宿泊ホテルから歩いて人気の居酒屋「天金」へ

4/30 9:41

翌日は私のリクエストで、シロクマの赤ちゃんが話題の旭山動物園へ

4/30 10:53

チンパンジーから逆観察されてしまいました（笑）

4/30 12:45

昼食は妻のリクエストで、美瑛町のCHAIで担々麵とミニ麻婆丼のセットをいただきました

4/30 13:53

さらに、すぐ近くの道の駅で買い物をした後、妻のリクエストの「青い池」へ

4/30 21:54

本日の飲み比べです

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 6 Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

dahama

　前回の山が3月上旬なので、かなりの久しぶり感があります。3月末に前の職場を定年退職し、翌日から現在の職場に通い始めましたが、何十年ぶりかの電車通勤で家を出てから着くまで1時間半かかります。

　時間にして4倍以上、歩数も毎日1万2千〜3千歩と、これまでのように遠回りして歩いて帰る必要がないほど、十分な運動量が毎日確保できています（苦笑）
　そんな環境の変化による忙しさと疲労感、及び札幌のクマ出没騒ぎでなんとなく山には足が向きませんでした。

　しかし、連休中の荒天予報をみて一番良さそうな前半に活動するしかない状況の中で、私の念願の突哨山と旭山動物園、妻のリクエストの美瑛観光の方角が一致したことから前夜にバタバタと宿をとりました。（笑）

　詳しい内容は写真の説明の通りです、突哨山のカタクリは連休中で見頃を終えそうですが、緩やかな傾斜と程よい距離感が夏山スタートの足慣らしにはピッタリのお山、と感じられました。

　山旅ロガーのデーターによると、標高239m、標高差82m、累積標高（上り）180m、 累積標高（下り）177m、駐車場所から山頂までの2.8kmを50分、全行程7.3kmを2時間15分の行動時間でした。これに前半の男山自然公園の30分と1.3kmを加えると、合計9kmを2時間45分活動時間でした。
　どちらもスライドした方は多数で、クマの気配は感じられませんでした。