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Yamareco

記録ID: 422445
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雪山ハイキング
東海

ソンボ山(飛騨の山)

2014年03月29日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
12.8km
登り
932m
下り
933m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:40駐車場所-7:30最後の鉄塔-9:35ソンボ山(頂上散策・昼食)11:25-12:55最後の鉄塔-13:25駐車場所
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
最初に林道をショートカットした斜面のみ危険個所。後はなだらかな山容で危険個所無し。
1000mを超えた辺りから平坦で広い地形となり、尾根も多く派生しているので帰りに迷いやすいと思います。今日は登りの踏み跡がしっかり残っていたので迷うことなく下山できました。
まだ先の集落まで行きたかったのですが、道路は除雪されていません。
しかたないので、尾根末端から登山スタートです。
まだ先の集落まで行きたかったのですが、道路は除雪されていません。
しかたないので、尾根末端から登山スタートです。
つづら折れの道をショーカットしましたが、踏み抜きが多く雪の下には切り枝があるので危険です。林道を歩くのがお勧め。
つづら折れの道をショーカットしましたが、踏み抜きが多く雪の下には切り枝があるので危険です。林道を歩くのがお勧め。
尾根に登ると道がありました。
尾根に登ると道がありました。
送電線の巡視路のようです。
送電線の巡視路のようです。
送電線巡視路を離れ、次は境界線沿いのルートをしばらく歩きます。
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送電線巡視路を離れ、次は境界線沿いのルートをしばらく歩きます。
途中、雪が少なく作業道が出ている個所もありました。
途中、雪が少なく作業道が出ている個所もありました。
いくつもの小ピークを越えてやっと山頂に到着。
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いくつもの小ピークを越えてやっと山頂に到着。
頂上からは北アルプスが見えます。
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頂上からは北アルプスが見えます。
剱岳をアップで。
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剱岳をアップで。
立山のアップ。
薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳。
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薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳。
霞んでいますが、槍ヶ岳。
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霞んでいますが、槍ヶ岳。
笠ケ岳。
反対側には金剛堂山と白木峰。
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反対側には金剛堂山と白木峰。
全体的に霞んでいましたが、北ノ俣岳と黒部五郎岳の眺めが一番でした。
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全体的に霞んでいましたが、北ノ俣岳と黒部五郎岳の眺めが一番でした。
山頂方面を振り返ります。
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山頂方面を振り返ります。
植林の多い山ですが、ブナ林もそこそこありました。
植林の多い山ですが、ブナ林もそこそこありました。
名前がわかりませんが、なかなかの大木でした。
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名前がわかりませんが、なかなかの大木でした。

感想

意図しているわけではありませんが、オサンババ、オコズリ山、ソンボ山と、カタカナの山が3回続きました。

今日は夕方から会合があるので4時までに帰らなければいけません。
ソンボ山は土集落から林道経由で登り3時間、下り約2時間とネットにあったので朝早く登れば何とかなると思い出かけました。

ところが、土集落へ行く道がまったく除雪されていません。2008年の記録で土集落には2戸の方が冬もお住まいとありましたが、今はもう誰もいないのでしょうか。
しかたがないので、尾根の末端から登ります。頂上まで着けるのか? 時間制限があるので気が焦ります。
1000mを超えると標高的にはもう少しなのですが、小さいアップダウンがあり、なかなか頂上に着きません。
それでも3時間程で頂上に着きました。土集落から曲がりくねった林道を歩く距離と尾根末端から歩く距離はあまり変わらないのかもしれません。

時間に追われながらの登山でしたが天気もまずまずで残雪期の山を楽しめました。

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